文法問題でる1000問の使い方
1周目
- わからない単語や文法を調べながら解く
- 解答解説を確認する
- 自分なりに訳す(頭の中で訳せばOK)
- 解答の訳と比較して修正する
2周目以降
- 1ページ100秒で問題を解く
- 解答解説をさらっと確認(間違えた問題はしっかり読む)
- 次のページへ
①について、文法問題は1問20秒以内に解けるようのが理想です。
「でる1000問」は基本1ページに5問載っているので、「5問×20秒=100秒」で1ページ解くようにしましょう。
文法問題でる1000問の解く順番
- 全問題のトレーニングを3周
- 品詞問題 実践 基礎編
- 代名詞 実践問題
- 関係詞 実践問題
- 前置詞or接続詞 実践問題
- 前置詞 実践問題
- ペア表現・語法・数・比較 実践問題
- 品詞 実践 応用編
- 動詞 実践問題
- 以降、②〜⑨を繰り返す
※品詞 実践 発展編はやらなくてOKです。
トレーニングには問題を解くために特に重要な要素が詰まっているので、最優先で解いてください。
また、代名詞問題などを前半に持ってきている理由は4つあります。
- 比較的簡単で、演習すればすぐに解けるようになるため
- 問題数が多く、大きな得点源になるため(スコアアップを実感しやすい)
- 問題数が少なく「章を終わらせた達成感」を味わいやすいため(モチベアップにつながる)
- 文法理解が深まり英文が読みやすく&聞き取りやすくなるため