文法問題でる1000問の使い方

1周目

  1. わからない単語や文法を調べながら解く
  2. 解答解説を確認する
  3. 自分なりに訳す(頭の中で訳せばOK)
  4. 解答の訳と比較して修正する

2周目以降

  1. 1ページ100秒で問題を解く
  2. 解答解説をさらっと確認(間違えた問題はしっかり読む)
  3. 次のページへ

①について、文法問題は1問20秒以内に解けるようのが理想です。

「でる1000問」は基本1ページに5問載っているので、「5問×20秒=100秒」で1ページ解くようにしましょう。

文法問題でる1000問の解く順番

  1. 全問題のトレーニングを3周
  2. 品詞問題 実践 基礎編
  3. 代名詞 実践問題
  4. 関係詞 実践問題
  5. 前置詞or接続詞 実践問題
  6. 前置詞 実践問題
  7. ペア表現・語法・数・比較 実践問題
  8. 品詞 実践 応用編
  9. 動詞 実践問題
  10. 以降、②〜⑨を繰り返す

※品詞 実践 発展編はやらなくてOKです。

 

トレーニングには問題を解くために特に重要な要素が詰まっているので、最優先で解いてください。

また、代名詞問題などを前半に持ってきている理由は4つあります。

  1. 比較的簡単で、演習すればすぐに解けるようになるため
  2. 問題数が多く、大きな得点源になるため(スコアアップを実感しやすい)
  3. 問題数が少なく「章を終わらせた達成感」を味わいやすいため(モチベアップにつながる)
  4. 文法理解が深まり英文が読みやすく&聞き取りやすくなるため