シャドーイングのやり方
- 和訳を確認する
- 音声を一度通しで聞く
- 音声を流し、スクリプト(音声の書き起こし)を見ないで音声に少し遅れるように発音する
- 1つの英文あたり10〜15回を目安に行う
シャドーイングの主な効果
- 正しい発音が身につく
- 英語のリズムが身につく
- 音声のスピードについていけるようになる
- 音声認識が自然にできるようになる
④についての補足(読まなくてもOK)
相手の言ったことを理解するプロセスは音声認識、意味理解という2段階に分解できます。
日本語の音声を聞く場合は音声認識は自然にできます。
よって意味理解に完全に集中できるので、相手の言っていることをほぼ完璧に理解できます。
しかし、英語の場合は練習しない限り音声認識に脳のメモリーが割かれます。
その結果、意味理解に完全に集中できなくなるので、相手の言ったことに対する理解度が低くなります。
そして、音声は聞こえたのに何を言っていたのか理解できない、という状況に陥り正答が導けません。
そこでシャドーイングの出番です。
シャドーイングは、音声認識と聞き取った音声を発音する作業を同時に行います。
発音するには音声認識ばかりに気を取られるわけにはいきません。
よって「アウトプットに意識を集中させる癖」がつき、自然と音声認識に集中しないようになります。
その結果、意味理解に脳のメモリーの大部分を使えるようになるので、問題の正答率が上がるというわけです。