結論:TOEICは700点以上から「すごい」です。公開テスト受験者の上位33.3%・偏差値55に相当し、就活・転職でも明確に高評価を得られるラインです。
- 「TOEICって何点から周りにすごいと思われるの?」
- 「自分のスコアは、ぶっちゃけどのくらいの位置なの?」
- 「就活や転職で評価されるのは何点から?」
- 「大学生だけど、何点取ればすごいと言える?」
こういった疑問を持っている方は多いと思います。
結論から言うと、TOEICは700点以上から「すごい」と評価されます。
700点は公開テスト受験者の上位33.3%、偏差値55に相当するスコアです。就活・転職でも英語力として十分にアピールできます。
ということでこの記事では、TOEICの点数目安を解説していきます。
筆者のTOEICスコアは975点(リスニング495点、リーディング480点)です!

TOEICの点数目安|スコア帯別「すごさ」早見表
結論:TOEICは700点以上から「すごい」です。800点以上は「めちゃくちゃすごい」、900点以上は「かなりすごい」レベルです。
「結局、何点取ればすごいの?」という多くの方が持つ疑問、まずここで一発で答えます。
以下の表は、各スコアの上位%(公開テスト基準)・偏差値・「すごさ」の判定を一覧にしたものです。
| スコア | 上位% | 偏差値 | すごさ判定 |
|---|---|---|---|
| 300点 | 97.1% | 32 | まだまだこれから |
| 400点 | 88.7% | 37 | 基礎固めが必要 |
| 500点 | 74.0% | 43 | IPテスト平均超え |
| 600点 | 54.2% | 49 | 平均レベル。評価の最低ライン |
| 650点 | 43.6% | 52 | なかなかすごい |
| 700点 | 33.3% | 55 | すごい |
| 730点 | 27.6% | 57 | IIBC B評価。就活で有利 |
| 800点 | 15.7% | 61 | めちゃくちゃすごい |
| 845点 | 9.4% | 64 | 上位約10%。自慢できるライン |
| 860点 | 7.9% | 64 | IIBC A評価(最高ランク) |
| 900点 | 4.2% | 67 | かなりすごい |
| 950点〜 | 2.0% | 70 | 異次元レベル |
ポイントは700点が「すごい」と言えるラインであることです。
700点は偏差値55で、大学受験で言えば地方国公立大学やMARCHクラスに相当します。
100人中33位、つまり3人に1人しか到達できないスコアです。
さらに、新卒採用で企業が求めるTOEIC平均スコアは545点、中途採用では620点です(英語活用実態調査2019)。
700点はこれらを大きく上回っているので、就活・転職でも文句なしに高評価を得られます。
この記事を見る前にやって欲しいこと
さて、ここからはTOEICスコアに関して徹底的に深っていきます。
ただその前に、この記事の内容を「自分ごと」として捉えるために、先に今の自分のスコアを把握して欲しいです。
正直、流し読みは意味がありません。今のスコアと目標スコアの乖離をしっかり把握しなければ、モチベアップにもつながりません。
そもそもTOEICはスコアによって勉強内容が大きく変わります。スコア別の勉強法はこの記事後半「スコア別勉強法21STEP」で詳しく解説しますが、大前提としてスコアを知っておくことは必須です。
よって、
- 自分ごととして捉えるため
- 記事後半で解説するスコア別の勉強法を実践するため
にまずは自分のスコアを把握してください。
スコアを把握する方法はいくつかあります。
- TOEICを実際に受験する(1日潰れる&スコアがわかるまで時間がかかるのでおすすめしない)
- TOEICの模試を解く(めちゃくちゃ疲れる&〇〇〇点というスコアではなく、〇〇〇点〜□□□点と幅のあるスコアしか診断できない)
- アプリを使う(楽だから推奨)
この中でも特におすすめなのがアプリの利用です。そして、アプリの中でも特におすすめなのがSantaアルクです。

Santaアルクの画面
Santaアルクは無料で使えるうえ、たった12問のテストを受けるだけでスコア診断ができます。
データによると誤差20点以内/精度は95%以上です。(ただし800点以上になると誤差が60〜80点くらいに大きくなる印象はあります。)
模試のように2時間かけなくても、Santaアルクなら5分かからずに今の実力が数字でわかります。
しかも「〇〇〇点〜□□□点」と幅のあるスコアしか出ない模試とは違い、「XXX点」と1つのスコアをバンと出してくれます。
TOEICは最初が肝心です。ここでスコアを測っておかないと距離感や今やるべきことがわからなくなります。
結果、以下のような失敗をします。
- 簡単すぎる勉強法を実践して時間と努力を無駄にする
- 難しすぎる勉強法を実践して挫折する
ですので、まずは「必ず」Santaアルクで自分のスコアを診断してください。
スコア診断するのとしないのとでは、スコアの伸び方が明らかに変わります。無料でできるので、やらない理由はありません。
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TOEICの平均スコア【最新年度データ】
結論:TOEIC平均スコアは、公開テストで615点、IPテストで495点です。この「平均」を基準に自分の立ち位置を把握しましょう。
「すごいかどうか」を判断するには、まず基準となる平均スコアを知っておく必要があります。
ということで、TOEICの平均スコアは以下の通りです。
公開テスト平均615点・IPテスト平均495点
| テスト種別 | 平均スコア | リスニング | リーディング | 受験者数 |
|---|---|---|---|---|
| 公開テスト | 615点 | 336点 | 279点 | 735,425人 |
| IPテスト | 495点 | 277点 | 218点 | 1,041,495人 |
公開テストは自分で申し込んで受験するテストです。就活や昇進のために本気で勉強している人が多く、平均スコアが高めに出ます。
一方、IPテストは大学や企業で実施される団体受験です。「受けさせられた」という人も多く含まれるため、平均点が低くなります。
社会人平均644点・大学生平均600点(公開テスト)
「自分の属性と比べたらどうなの?」という点も大事です。
属性別の平均スコアは以下の通りです。
| 属性 | 平均スコア(公開テスト) | 平均スコア(IPテスト) |
|---|---|---|
| 社会人 | 644点 | 540点 |
| 大学生(全体) | 600点 | 470点 |
| 大学1年生 | 555点 | 453点 |
| 大学院生 | 640点 | 564点 |
| 初受験の大学生(IP) | — | 442点 |
注目してほしいのは、IPテストで初めてTOEICを受けた大学生の平均が442点だということです。
つまり、何も対策せずにTOEICを受けたら400点台前半が普通です。ここから600点、700点と上げていくわけですが、そのギャップを知っているかどうかで「すごい」の感じ方は大きく変わります。
TOEIC200〜400点の英語レベル目安
結論:TOEIC200〜300点は、はっきり言って低いです。400点に関しては初受験の大学生平均(442点)と近いスコア帯なので、ここからのスタートはごく普通です。
「自分のスコアが低くて不安…」と感じている方もいると思います。
気持ちはすごく分かります。でも安心してください。200〜400点は「英語ができない」のではなく「正しいやり方を知らないだけ」です。
200〜300点台は基礎からやり直すフェーズ
TOEIC200〜300点は、中学英語の基礎が定着していないレベルです。
TOEIC200点は公開テスト受験者の上位99.8%(偏差値26)、300点は上位97.1%(偏差値32)に位置します。
英語力としては、短く簡単な英文の一部が聞き取れる・読める程度で、長文の読み書きや会話にはまだ対応できません。
ただし、TOEICは4択マークシートなので、テキトーにマークしても理論上約250点は取れます。
つまり、300点台以下の場合はまず中学レベルの英単語・英文法からやり直すことが最優先です。
400点台は初受験の大学生平均に近いスコア
TOEIC400点は公開テスト受験者の上位88.7%(偏差値37)に位置します。
IPテストで初めてTOEICを受けた大学生の平均が442点なので、400点台は「ごく普通」のスタートラインです。
英語力としては、短い英文なら理解でき、看板や案内文の簡単な英語が読めるレベルです。
実際、僕自身も公式問題集を無勉強で初めて解いたときのスコアが約400点でした。
ここからが一番スコアが伸びやすいゾーンです。正しい順番で勉強すれば、100〜200時間で600点到達も十分可能です。
TOEIC500〜600点の英語レベル目安
結論:500〜600点は「すごい」とまでは言えません。ただし、500点台でIPテスト平均を超え、600点台になると就活・転職で評価される最低ラインに到達します。
「500点取ったけど、これってすごいの?」「600点って低いの?高いの?」と迷う方は多いと思います。
正直、このスコア帯は「すごいかどうか」の判断が一番分かれるゾーンです。
500点台はIPテスト平均(495点)を超えるレベル
TOEIC500点は公開テスト受験者の上位74.0%(偏差値43)に位置します。
公開テスト平均615点には届いていないので「すごい」とは言いにくいです。
ただし、IPテスト平均(495点)は超えています。
IPテストは「受けさせられた人」も含んだ、偏りの少ないデータです。つまり、500点台は日本全体で見れば「普通より英語ができる」レベルと言えます。
英語力としては、簡単な日常会話やメールのやり取りが何とかこなせる程度。ただし、込み入った内容になるとまだ難しいレベルです。
600点台は就活で評価される最低ライン
TOEIC600点は公開テスト受験者の上位54.2%(偏差値49)に位置します。
公開テスト平均615点とほぼ同じなので、受験者の中では「ちょうど真ん中」です。
そして、600点は就活・転職で英語力をアピールできる最低ラインです。
つまり、600点台に到達すれば履歴書に書いて評価されるスコアになります。
英語力としては、日常会話やビジネスメールのやり取りが一通りこなせるレベルです。海外旅行でもある程度困らず過ごせます。
さらに、TOEIC600点は英検で言うと2級に相当するレベルです。日本人の中では「英語ができる部類」に入ります。
以下の大学の学生平均が600点前後であることを見ても、そのレベルの高さがわかります。
- 東京大学:688点
- 神戸大学:648点
- 東京工業大学(現在、東京科学大学):640点
- 京都大学:628点
- 一橋大学:619点
- 明治大学:615点
TOEIC700〜800点の英語レベル目安【すごい】
結論:700点以上は「すごい」です。そして800点以上は「めちゃくちゃすごい」レベルです。就活・転職でも圧倒的な武器になるスコア帯です。
「700点ってすごいの?」「800点取ったらどう評価されるの?」と気になっている方、安心してください。
このスコア帯ははっきり言って「すごい」です。ここからが「すごい」ゾーンの始まりです。
700点は上位33.3%・偏差値55|一般的に「すごい」と言われるライン
TOEIC700点は、公開テスト受験者735,425人の上位33.3%に位置します。偏差値に換算すると55です。
偏差値55は、大学受験で言えば地方国公立大学やMARCHの上位学部レベルに相当します。
100人中33位、つまり3人に1人しか到達できないスコアです。
そして、700点の「すごさ」を裏付けるデータがもう1つあります。
dodaの調査によると、TOEIC700点台から平均年収が明確に上がる傾向が出ています。
| TOEICスコア | 平均年収 |
|---|---|
| スコアなし | 379万円 |
| 500点台 | 437万円 |
| 600点台 | 436万円 |
| 700点台 | 459万円 |
| 800点台 | 487万円 |
| 900点台 | 534万円 |
注目してほしいのは、600点台→700点台で年収が23万円アップしている点です。
500→600点台ではほぼ横ばいなのに、700点を超えた途端に跳ね上がります。
これは「700点以上が企業に明確に評価されている証拠」です。
また、IIBCデータでは、公開テストの職種別平均で「海外」が724点、役職別では「役員」が686点です。
TOEIC700点は、海外事業に携わるビジネスパーソンと同等レベルの英語力があるということです。
730点以上はIIBC B評価|就活・転職の評価がもう一段上がる
IIBCが公表している公式のコミュニケーション能力評価「PROFICIENCY SCALE」では、TOEICスコアをA〜Eの5段階で評価しています。
730点はこの評価で上から2番目のB評価に該当します。
IIBC B評価(730点以上)の内容は以下のとおりです。
- どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている
- 通常会話は理解でき応答もはやい
- 話題が特定分野にわたっても対応できる力を備える
- 業務上も大きな支障はない
企業がTOEICのスコア基準を設定するとき、730点をボーダーにしているケースが多いのもこのB評価があるからです。
もちろんTOEICはリスニング/リーディングのテストなので730点を取ったからと言って、コミュニケーションができるわけではありません。
しかし、TOEIC730点レベルの英語力を持った状態で訓練すれば、上記で示したレベルにまでコミュニケーションを向上させられるという感じです。
800点は上位15.7%・偏差値61|めちゃくちゃすごい
TOEIC800点は、公開テスト受験者の上位15.7%に位置します。偏差値は61です。
偏差値61は大学受験で言えばMARCHの上位学部〜早慶の下位学部レベルに相当します。
100人中16位、つまり約6人に1人しか到達できません。はっきり言って、めちゃくちゃすごいです。
800点レベルになると、基本的な語彙・文法をほぼ完璧に理解しており、TOEICの問題形式にも慣れた上級者です。
リスニングでは複雑な内容でも明確な根拠を持って解答でき、リーディングでもPart5・6をスピーディに処理できる力を持っています。
TOEIC800点は、外資系企業や海外に支店を持つ企業への就活・転職でも自信を持ってアピールできるスコアです。
860点以上はIIBC最高ランクA評価|グローバル企業でも通用する
TOEIC860点は、IIBCの公式評価で最高ランクのA評価に到達するスコアです。
IIBC A評価(860点以上)の内容は以下のとおりです。
- Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる
- 経験の範囲内であれば、専門外の分野でも十分に理解・表現できる
- 語彙・文法・構文を正確に把握し流暢に駆使する力を持っている
もちろんTOEICはリスニング/リーディングのテストなので860点を取ったからと言って、上記のようなハイレベルなコミュニケーションができるわけではありません。
しかし、TOEIC860点レベルの英語力を持った状態で訓練すれば、そのレベルのコミュニケーションを取れるようになるということです。
また、860点は公開テスト受験者の上位7.9%(偏差値64)。100人中8位以内です。
そして860点は英語を積極的に活用する外資系企業や、海外駐在の要件として設定されていることが多いスコアです。
ですので、TOEIC860点あれば、グローバルな環境でも自信を持って英語力をアピールできます。
TOEIC900点以上の英語レベル目安【超絶すごい】
結論:TOEIC900点以上は「超絶すごい」レベルです。上位4.2%・偏差値67で、旧帝大や早慶と同等の難易度です。
「900点って取ったらどう思われるの?」と気になっている方。はっきりいうと、900点以上はTOEICの世界ではトップ層です。
900点は上位4.2%・偏差値67
TOEIC900点は、公開テスト受験者735,425人のうち上位4.2%に位置します。偏差値は67です。
偏差値67は大学受験で言えば旧帝大(東大・京大・阪大等)や早稲田・慶應と同程度です。
100人受験したら、たった4人しか到達できません。
TOEIC900点以上を取るには、基本的な英語力に加えてTOEIC特有の出題パターンへの対応力が必要です。
ぶっちゃけ、英語力だけでは900点は取れません。TOEICに特化した戦略的な勉強が欠かせないスコアです。
945点以上はCEFR C1|TOEICで証明できる最高評価
文部科学省の「各試験団体のデータによるCEFRとの対照表」によると、TOEIC945点以上はCEFR C1程度になります。
CEFR(セファール)は外国語の習熟度をはかる国際的な指標で、C2〜A1の6段階評価です。
C1は上から2番目で、英検1級やIELTS 7.0〜8.0と同程度に位置づけられています。
TOEIC950点は公開テスト受験者の上位2.0%(偏差値70)。ここまで来ると、外資系企業でも英語力で引けを取ることはほぼありません。
ただし、企業によっては「英語ができて当たり前」と考えているところもあります。945点でも特別視されない環境もある、ということは知っておいてください。
TOEIC高得点=英語が話せるわけではない
最後に、正直な話をさせてください。
TOEIC900点以上を取っても、それだけで英語がペラペラに話せるわけではありません。
TOEICはリスニングとリーディングのテストです。スピーキングやライティングは測定しません。
僕自身、975点を取った時点では日常英会話はできても、ビジネスの場で自由自在に英語を操れるレベルではありませんでした。
だから、当時は「TOEIC900点すごい!英語ペラペラなんでしょ?」と言われると、ちょっと複雑な気持ちになっていました。
評価されるTOEICスコアを取る勉強法21STEP
さて、ここからはTOEICのスコア別勉強法を21STEPで解説していきます。
冒頭で言いましたが、TOEICはスコアによってやるべき勉強内容が大きく変わります。
ですので、それぞれの見出しに「xxx点〜yyy点」というスコア目安をつけました。
STEP1:今の自分のスコアを知る【全員やる】
TOEICは自分のレベル・スコアによって、やるべきことが大きく変わってきます。
自分のレベルより低すぎる勉強を実践しても、学べることはほとんどありません。
逆に、自分のレベルより高すぎる勉強を実践してしまうと、わからないことが多すぎて挫折します。
よって、まずは自分のスコアを把握することがとにかく重要です。
スコアを把握する方法はいくつかあります。
- TOEICを実際に受験する(1日潰れる&スコアがわかるまで時間がかかるのでおすすめしない)
- TOEICの模試を解く(めちゃくちゃ疲れる&〇〇〇点というスコアではなく、〇〇〇点〜□□□点と幅のあるスコアしか診断できない)
- アプリを使う(楽だから推奨)
この中でも特におすすめなのがアプリの利用です。そして、アプリの中でも特におすすめなのがSantaアルクです。

Santaアルクの画面
Santaアルクは無料で使えるうえ、たった12問のテストを受けるだけでスコア診断ができます。
データによると誤差20点以内/精度は95%以上です。(ただし800点以上になると誤差が60〜80点くらいに大きくなる印象はあります。)
模試のように2時間かけなくても、Santaアルクなら5分かからずに今の実力が数字でわかります。
しかも「〇〇〇点〜□□□点」と幅のあるスコアしか出ない模試とは違い、「XXX点」と1つのスコアをバンと出してくれます。
TOEICは最初が肝心です。
ここでスコアを測っておかないと、以下のような失敗をします。
- 簡単すぎる勉強法を実践して時間と努力を無駄にする
- 難しすぎる勉強法を実践して挫折する
ですので、まずは「必ず」Santaアルクで自分のスコアを診断してください。
スコア診断するのとしないのとでは、スコアの伸び方が明らかに変わります。
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STEP2:TOEICを受ける理由を明確にする【全員やる】
「何のためにTOEICを勉強するのか」を明確にしましょう。
目標がなんであれ、「目標を設定すること」で勉強のモチベーションは維持しやすくなります。
また、目標設定を行えば、次のSTEPの「目指すスコアを設定する」もやりやすくなります。
TOEICの活用幅は非常に広いです。
- 就職
- 転職
- 昇進
- 昇格
- 海外赴任
- 海外出張
STEP3:目指すスコアを決める【全員やる】
目指すスコアを決めましょう。これをやらないと、何に向かって勉強すれば良いのかわからなくなり、挫折します。
昇進や昇格、海外赴任などの場合は、会社から提示されるスコアを目指すスコアとして設定すればOKです。
また、就活や転職で希望する会社・ポストが決まっていて、必要スコアが提示されている場合も、そのスコアを目指すスコアで設定すればOKですね。
「就活・転職で1つの武器が欲しい」みたいな場合は、とりあえず「600点」を目標にしましょう。
前述のように、600点は就活/転職で最低限使えるスコアです。とりあえず600点を取って、その後700/800点を取るかは各自で判断という漢字です。
STEP4:中学レベルの英単語を覚える【200点〜400点】
さて、ここからは具体的な勉強手順に入っていきます。
まずやるべきことは中学レベルの英単語を確実に覚えることです。
TOEIC初心者の場合、何からやればわからず、とりあえず書店で一番目立つ「金フレ」を購入してしまう方がいます。

金フレには、TOEICに本当によく出る英単語ばかりが掲載されています。しかし、中学レベルの基本英単語は掲載されていません。
中学レベルの基本英単語はどんな英文にも頻出です。よって、中学レベルの英単語がわからなければ、金フレの英単語をどれだけ覚えても英文は読めるようにもならないし、聞けるようにもなりません。
以上より、「中学レベルの英単語が怪しい」と感じるなら、まずは焦らず中学レベルの英単語を覚え直しましょう。
おすすめの英単語帳は「ターゲット中学英単語1800」です。

STEP5:英文法を勉強する【200点〜400点】
TOEICで文法を勉強するべき理由は3つあります。
- TOEICには英文法問題が多数出題されるから
- 文法の理解度が低いとリスニングの聞き取りの精度が落ちるから
- 文法の理解度が低いとリーディングの読解スピードと精度が落ちるから
英単語をどれだけ覚えても、英文法がわからなければ英文は読めないし聞けません。
ですので、英単語と並行して、英文法もしっかり勉強してください。
1つ良いことを言うと、TOEICに必要な文法レベルはそれほど高くありません。
TOEICは日常生活やビジネスにおけるコミュニケーションに関する内容を問う問題だからです。
「じゃあどのくらい勉強すれば良いのか」というと、中学全部+高校基礎レベルの英文法を理解すれば基本的には十分です。
ただし、ここでいう「英文法の理解」とは「英文を見た瞬間に文法的にどんな構造・意味なのかを悩むことなく瞬時に把握できること」を指します。
「英文法を知っているだけ」では不十分なので注意してください。
STEP6:毎日英語に触れて抵抗感を無くす【200点〜400点】
英語に普段触れる習慣がないと、英語に対して抵抗感を感じるはずです。
- 知らない英単語を見ると頭が混乱する
- 長い英文を見ると訳がわからなくてぼーっとしてしまう
- リスニングで右から左に英語が抜けてく
こんな状態でTOEICの勉強をしても挫折するので、しっかり抵抗感をなくしておきましょう。
英語に対する抵抗感をなくすためには、YouTubeを使うのがおすすめです。
YouTubeで「リスニング 聞き流し」と検索すれば、簡単なモノから難しいモノまで、さまざまなレベルのリスニング音声が出てきます。
いろいろ視聴してみて「これならストレスなく聞けそうだ」と感じた教材を選びましょう。
STEP7:簡単な長文問題を解く【300点〜450点】
ここまでの単語・文法学習がある程度進み、英語に対する抵抗感も無くなってきたら次の段階です。
簡単な長文問題を解いて、英語に慣れていきましょう。
おすすめの問題集は「英語長文レベル別問題集2 初級編」です。

問題集の使い方は以下の通りです。
- わからない単語や文法はネット等で調べながら問題を解く
- 丸付け&解答解説を読む
- リピーティング
①と②については良いと思います。ただ、③についてはわからないと思うので補足します。
リピーティングというのは、「音声をキリの良い場所で停止し、同じ内容を口頭で繰り返す」という練習法です。
リピーティングをする目的は主に2つあります。
- 「英語を聞くこと」に対する抵抗感を無くすこと
- 正しい発音を習得すること
リピーティングの具体的なやり方は以下の通りです。
- 英文の文構造(文型)を確認する
- 和訳を確認する
- 音声を一度通しで聞く
- キリの良いところで音声を止めながら、音声を真似するように発音
- 1つの英文あたり10〜15回を目安に行う
STEP8:TOEICの基本単語を覚える【350点〜500点】
さて、ここまでで英語の基礎学習はあらかたOKです。ここまでの勉強だけでも、TOEIC400点くらいは取れるようになっているんじゃないかなと思います。
ここからはTOEICの教材を使って、TOEIC対策に入っていきます。
まず重要なのは、やはり単語です。
覚えている単語の数が少なければ、当然読める・聞ける英文の数、解ける問題の数は少なくなります。
また、後半で解説する問題演習や復習の効率も落ちます。
単語学習ははっきり言って退屈です。なので、おろそかになる気持ちはものすごくわかります。
しかし、単語学習がスコアに与えるインパクトというのは、おそらく皆さんが思っている以上にはるかに大きいです。
TOEICの単語対策で重要なことは、TOEIC特化の英単語帳を使うことです。
おすすめの英単語帳は、「銀のフレーズ」です。

覚えれば覚えるほどTOEICの英文が読める・聞けるようになるので、どんどん覚えましょう。
STEP9:TOEICの問題形式を把握する【350点〜500点】
ここからTOEICの問題演習に入っていきますが、その前に問題形式をざっと把握しておきましょう。
問題形式を知らない状態で問題を解くのと、問題形式を知った状態で問題を解くのとでは、結果が段違いに変わってきます。
まず、TOEICにはリスニングセクション(Part1〜4)とリーディングセクション(Part5〜7)があります。
| Part1 | 写真描写問題:6問 1枚の写真に関する4つの短い説明文が流れる。4つの写真の状況を最もよく描写している選択肢を選ぶ。 |
| Part2 | 応答問題:25問 1つの質問または文章とそれに対する3つの応答候補が流れる。3つの中から設問に対して最もふさわしい答えを選ぶ。 |
| Part3 | 会話問題:39問 2〜3人による会話が流れる。会話を聞いて問題用紙に印刷されている設問を解く。各会話に設問は3つ。設問の選択肢は4つ。図表が付いている問題もある。 |
| Part4 | 説明文問題:30問 アナウンスのようなミニトークが流れる。会話を聞いて問題用紙に印刷されている設問を解く。各トークに設問は3つ。設問の選択肢は4つ。図表が付いている問題もある。 |
| Part5 | 短文穴埋め問題:30問 不完全な文章を完成させるために、4つの選択肢から最も適当なものを選ぶ。 |
| Part6 | 長文穴埋め問題:16問 不完全な文章を完成させるために、4つの選択肢の中から最も適当なものを選ぶ。各長文には設問が4問ずつある。 |
| Part7 | 長文読解問題:54問 いろいろな文書が印刷されている。設問について、4つの選択肢からら最も適当なものを選ぶ。各文書には設問が2〜5問ある。 |
リスニングの試験時間は約45分間、リーディングの試験時間は75分間です。問題数はそれぞれ100問で合計200問。スコアはそれぞれ5〜495点で評価されます。
そしてここからが特に重要なんですが、Partごとに難易度が大きく異なります。
- 易しい:Part1・2・5
- 普通:Part3・4・6
- 難しい:Part7
現在のレベルにもよりますが、ノー勉の場合は基本的にPart1・2・5が満足に解ければ上出来です。
そして、Part3・4・6が順調に解けたらすごいです。
Part7については、文章自体の難易度は高くないモノもありますが、試験時間がとても厳しいです。
「基本的には解き終わらない」ということを理解しておきましょう。(解き終わるのはTOEIC900点以上の方くらいです…)
STEP10:TOEIC初心者向けの参考書を使う【350点〜500点】
ここからはTOEICの問題演習に入っていきます。
まずは初心者向けのTOEIC参考書を使って、TOEICの問題形式に慣れていきましょう。
さらに言うと、TOEIC初心者は全てのPartを無理に対策する必要はありません。
問題の形式がシンプルで比較的対策しやすいPart1・2・5を対策すればOKです。
Part1・2
Part1・2のおすすめの参考書は「初心者特急パート1・2」です。

「初心者向け」とはいえ、上級者でも必須の解答知識が多数収録されています。
本番レベルとの橋渡しをするのにとても効果的なので、ぜひ活用してください。
Part5
Part5対策のおすすめ参考書は「文法問題はじめの400問」です。

はじめの400問には、TOEIC Part5形式の問題が400問以上載っています。
本番より易しい難易度から演習できるので、挫折することなく着実に英文法の理解が深まる&Part5の正答率を上げられます。
STEP11:リスニング力を伸ばす【400点〜500点】
TOEICはリーディングよりリスニングの方がスコアを伸ばしやすいです。
TOEIC平均点のデータを見ても、リスニングの方が60点ほど高くなっています。
なので、まずはリスニング力を重点的に鍛えましょう。
具体的な鍛え方ですが、先ほど紹介した初心者向けPart1・2対策参考書を使って、ディクテーションを行いましょう。
ディクテーションとは、聞こえた音声を書き取る練習法です。
- 音の連結を判別できるようになる
- 自分が聞き取れない箇所が明確になる
という効果があります。
STEP12:本番レベルの参考書に移行していく【500点〜】
さて、ここまでの勉強法(初心者レベルの参考書で演習を積む)を行えば、TOEIC500点くらいを超えてくるはずです。
TOEIC500点レベルまで上がると、もう初心者は卒業。基本的な英語力が身についた英語中級者という感じになってきます。
よって、徐々に本番レベルの参考書に移行していきましょう。
STEP13:金のフレーズを覚える【500点〜900点】

「金のフレーズ」はTOEIC大定番の英単語帳です。最も定番と言っても過言ではなく、TOEIC対策者の98%は持っています。
金のフレーズは先ほど紹介した「銀のフレーズ」の姉妹英単語帳で、レベルは1つ高くなっています。
銀のフレーズの英単語を8割程度覚えたら、徐々に金のフレーズにも移行していきましょう。
STEP14:Part3・4対策【500点〜700点】
さて、ここからは対策すべきPartを紹介していきます。
まずはリスニングについて、先ほどは「Part1・2を対策しよう」ということでしたが、徐々にPart3・4の対策にも入っていきましょう。
Part1・2は短文音声、Part3・4は長文音声なので、Part3・4の方が難しいです。
しかし、Part3・4は問題数が69問もあります。リスニングは合計100問なので、Part3・4がいかに大きな点数配分を占めているかお分かりでしょう。
Part3・4対策のおすすめ問題集は公式問題集です。

具体的な対策方法は以下のとおりです。
- 設問の先読み(最初は50秒くらいかけてOK、徐々に時間を短くして30秒を目指す)
- 問題を解く
- 復習としてオーバーラッピング
また、オーバーラッピングというのは、スクリプトを見ながら音声に重ねるように発音する練習方法です。
オーバーラッピングの効果は主に3つあります。
- 発音を理解すること
- Part3・4に出てくる問題のパターンを理解すること
- 音声のスピードについていけるようになること(メイン)
オーバーラッピングのやり方は以下の通りです。
- 音声を一度通しで聞く
- スクリプト(音声の書き起こし)を一度読んで音声の内容をなんとなく頭に入れる
- スクリプトを見ながら音声に重ねるように発音
- 最終的には途中で詰まることなくオーバーラッピングできるようになることを目指す
STEP15:Part5対策【500点〜700点】
Part3・4対策と並行して、Part5も本番レベルの対策を行っていきましょう。
Part5を対策すべき理由は4つあります。
- 形式がシンプルで対策しやすいから
- 形式が似ているPart6対策にもなるから
- Part7に使える時間が増えて全体として解ける問題の数が増えるから
- 英文法の理解が深まり、リスニング・リーディングに好影響だから
つまり、Part5を対策することで、Part6やPart7、さらにはリスニングのスコアも上がります。
よって、Part5を重点的に対策しましょう。
おすすめの参考書・問題集は文法問題でる1000問です。

文法問題でる1000問を使って繰り返し演習すれば、Part5の正答率と解答スピードは格段に向上します。
STEP16:Part6対策【500点〜700点】
Part5対策がある程度進んできたら、Part6対策も始めましょう。
とはいえ、やるべきことはそんなにありません。前述したように、Part5対策がPart6対策にもつながるからです。
Part5を対策して穴埋め問題の解き方を身につけ、あとは公式問題集でPart6を何度か解いて形式に慣れれば、十分スコアを取れます。
もしがっつり対策したいなら、問題を解いた後に全文訳してください。
全文訳とは、その名の通り英文を全て訳すことです。具体的な手順は以下の通りです。
- 問題文を自分なりに訳す
- 自分の訳と解答の訳を比較
- 訳がかけ離れている場合はその原因を特定&修正
「自分で訳す&解答と比較して修正する」という作業を行うことで、英文の構造を正しく捉える力が身につきます。
さらに、英文の構造がストックとして自分の中に蓄積します。すると、再度同じような英文の構造が出てきたとき、「これはあの構造か」と瞬時に把握できます。
STEP17:Part7対策【500点〜700点】
Part7は英語の総合力が問われます。
- 語彙力
- 文法理解
- 精読力
- 速読力
- 必要な情報を本文から探す力
- 重要な情報と重要でない情報を区別しながら読む緩急力
など、攻略に必要な要素が大量にあります。よって、対策するのは一番最後にしましょう。
具体的な対策方法は以下のとおりです。
- 問題を解く(公式問題集がおすすめ)
- 音読
音読の効果はいろいろありますが、特筆すべきなのは以下の3つです。
- Part7特有の問題形式に慣れることができる
- 英語を語順通りに理解できるようになる
- 同じ単語に何度も触れることで、その単語が長期記憶に定着する
音読の具体的なやり方は以下のとおりです
- わからない英文や文法を調べる
- 英文の意味を掴みながら黙読
- 日本語訳を確認
- 発音を確認するために、英文をなぞりながら音声を何度か聞く
- 最初はゆっくりと1文1文の意味をしっかり理解しながら丁寧に音読する
- 最終的に全ての英文を詰まることなくスラスラと読めるようになるまで音読する
※途中で「単語の意味や発音がわからなくなった」「日本語訳がわからなくなった」場合には再度確認してください。
スラスラ読めるようになるためには、かなりの回数音読することが必要になると思います。
STEP18:苦手Partを潰す【700点〜950点】
さて、ここまでの対策でTOEIC700点くらいに到達できます。
そのレベルに到達した後にやるべきなのは、満遍なくPart別対策を行うことではなく、苦手Partを潰していくことです。
苦手なPartがあると、大きく足を引っ張られます。スコアが伸びづらくなるのはもちろん、本番試験の際にスコアの安定性が落ちて、下振れしやすくなります。
苦手なPartを対策するのは億劫に感じるはずですが、ハイスコアを狙うなら苦手なPartの対策は必須です。
対策手順はどのPartも同じです。
- 問題を解く
- 復習する
Part別の復習方法は以下の通りです。
- Part1は「わからない単語・表現を覚える」
- Part2は「ディクテーション→聞き取れない箇所を聞き取れるようになるまで聞き直す」
- Part3・4はオーバーラッピング
- Part5・6は「全文訳」(必須ではない)
- Part7は「音読」
STEP19:シャドーイング【700点〜950点】
シャドーイングというのは、リスニングの練習方法の1つです。
簡潔にいえば、「オーバーラッピングの難しくなったバージョンの練習方法」です。
オーバーラッピングのやり方は以下の通りでした。
- 音声を一度通しで聞く
- スクリプトを一度読んで音声の内容をなんとなく頭に入れる
- スクリプトを見ながら音声に重ねるように発音
- 最終的には途中で詰まることなくオーバーラッピングできるようになることを目指す
一方、シャドーイングは以下の手順で進めます。
- 音声を一度通しで聞く
- スクリプトを一度読んで音声の内容をなんとなく頭に入れる
- スクリプトを見ずに音声と同時に発声する
- 最終的には途中で詰まることなくシャドーイングできるようになることを目指す
オーバーラッピングと異なるのは、「スクリプト(音声の書き起こし)を見るか見ないか」という点です。
なお、オーバーラッピングの「音声のスピードについていけるようになる」という効果に加えて、シャドーイングには「音声認識を自然にできるようになる」という効果もあります。
シャドーイングの追加効果(読み飛ばしてもOK)
そもそも、相手の言ったことを理解するプロセスは2段階です。
- 音声認識
- 意味理解
日本語の音声を聞く場合は音声認識は自然にできます。意味理解に集中することができるので、相手の言ったことを一度で理解できます。
しかし、英語の音声を聞く場合、練習していなければ、音声認識に脳のメモリーを割かなければなりません。つまり、意味理解に完全に集中することができないため、相手の言ったことに対する理解度が著しく低くなってしまいます。
そこでシャドーイングの出番です。
シャドーイングでは、音声認識(インプット)と聞き取った音声を一言一句リピート(アウトプット)する作業を同時に行います。
アウトプットするためには、音声認識にばかり気を取られるわけにはいけません。
つまり、アウトプットを意識しなければならないので、自然と音声認識に集中しないようになります。
集中することなく英語の音声を自然と認識できるようになれば、意味を理解するのに集中できます。
会話の理解度が上がり、話していた内容を覚えられるようになるので、TOEICのリスニング問題の正答率がアップします。
STEP20:定期的にスコア測定する【全員やる】
あとやるべきなのは、定期的なスコアの測定です。
スコアを測定することで「勉強の効果」を確認できます。
スコアが伸びているならその勉強は続けるべき。
逆にスコアが伸びていないならその勉強法が頭打ちor勉強法が間違えているので改善すべきということになります。
スコアを測定するには、公式問題集を本番と同様に2時間計って通しで解くのが1つの方法です。
が、前述のように公式問題集を解くのは時間がかかりますし疲れます。定期的に解くのは嫌だと思います。
ですので、先ほど紹介した無料アプリのSantaアルクを使ってOKです。
Santaアルクなら、たった12問のテストを受けるだけでスコア診断ができます。
STEP21:試験前に最低1度は実践演習する【全員やる】
最後に、試験前に最低1度は実践演習(リスニング・リーディングを2時間かけて通しで解くこと)をしてください。
実践演習することで
- 解答の流れを把握できる
- 120分間集中する体力が身につく
- 時間配分の感覚が身につく
というメリットがあります。
実践演習には、ここまで何度も紹介した公式問題集を使うのがおすすめです。

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スコア別勉強法
ここまで21STEPで紹介しましたが、長くなりすぎたので、頭が混乱してしまった方も多いと思います。
ただ、21STEPは、全体の勉強法の一部を厳選したに過ぎません。実際のTOEIC学習方法は、21STEPよりもっと複雑です。
そして、勉強法を自分で組み立てるのは、正直かなり難しいです。実際、順番を間違えて遠回りする人がとても多いです。
僕も順番が分からず、かなり遠回りしました。
100人以上を指導してきた体感でも、みなさん平均5冊はムダな参考書を買い、勉強時間も300時間ほど無駄にしています。
だからイングルートでは「TOEIC800点スクール」を作りました。
スクールでは、800点までに必要なレッスンを正しい順番で勉強できるよう設計しています。
レッスンはスコア別に設計しているので、今のスコアがどこからでもスクールを開いて順番通りに進めるだけでまず600点、そしてその先の800点に伸ばせます。
「今の自分、何をやれば良いのかな」と迷ったら、のぞいてみてください。
今までにないTOEICスクールの形です。
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※業界破壊の価格、全額返金保証付です
まとめ
「TOEICは何点からすごいのか」をさまざまな視点から解説しました。
改めてまとめると、以下の通りです。
- 700点以上:「すごい」と言えるライン(上位33.3%・偏差値55)
- 730点以上:IIBC B評価。就活・転職の評価がさらに一段上がる
- 800点以上:「めちゃくちゃすごい」(上位15.7%・偏差値61)
- 860点以上:IIBC最高ランクA評価。グローバル企業でも通用
- 900点以上:「かなりすごい」(上位4.2%・偏差値67)
一般的な企業であれば700点以上あれば英語力で十分に差別化できます。
外資系や総合商社を目指すなら800〜900点以上を目標にしましょう。