TOEICは転職や昇進・昇格の際に英語力を客観的に示す基準として、広く活用されています。
一般的に、履歴書に書けるのはTOEIC600点以上です。
なぜなら、TOEIC公開テストの平均スコアが概ね600点付近だからです。
とはいえ、TOEIC600点を取るだけでは周りと大きく差別化できないのは否めません。
また、特に「英語を積極的に活用する仕事」ではTOEIC600点では不十分で、「TOEIC800点以上」を求められる場合も多いです。
TOEIC800点を取るのは、もちろん簡単なことではありません。
もしTOEIC800点を簡単に取れるのだとしたら、今頃TOEIC800点、というよりTOEIC自体の価値はガタ落ちになっているでしょう。
しかし、正しい順序で方向性を間違えることなく勉強すれば、着実にTOEIC800点までスコアを伸ばすことが可能です。
ということで今回は、日々忙しい社会人がTOEIC800点を取るための勉強方法と確保していただきたい勉強時間の目安を解説します。
TOEIC800点を取るために必須の情報がとことん詰まっているので、ぜひ参考にしてください!
筆者のTOEICスコアは975点(リスニング495点、リーディング480点)です!

TOEIC800点のレベル
まずはTOEIC800点のレベルをざっと確認してみましょう。
- TOEIC受験者全体の上位14.4%
- 偏差値約61.3(大学に換算するとMARCHレベル)
- 早稲田大学の国際教養学部の大学生平均(770点)よりも高い
- 慶應義塾大学の出身者平均(799.1点)と同程度
- 正答率約82%、約36問ミス以内
- 公式のコミュニケーション評価では「どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えているレベル」
- CEFR B2で英検準1級と同程度
いかがですかね?
「高い…」と感じた方が多いのではないかと思います。
TOEIC800点の英語力
上の「TOEIC800点はTOEIC受験者全体の上位14.4%」というような説明ではイメージが湧きにくいかもしれません。
ですので少し視点を変えて、今度は「TOEIC800点の英語力」も解説していきます。
語彙力
TOEIC800点を取るのに覚えるべき単語の数は約8,000語程度と言われます。
「ものすごく多いな」と感じるかもしれません。
その感覚はおそらくもっともで、高校卒業までに覚える英単語すうが約5,000語程度と言われています。
また、TOEICの単語は大学受験や英検では見かけないようなモノも多くなっています。その理由は題材の違いです。
たとえば大学受験では社会問題など幅広いテーマが出てきます。一方、TOEICは主に日常生活・ビジネスシーンが題材となっています。
さらに、大学受験・英検と同じ単語が出る場合でも、「大学受験や英検で使われる時の意味」と「TOEICで使われる時の意味」が異なることも多いです。
たとえば「supply」という単語は通常「供給する」などと訳すことが多いですが、TOEICでは「必需品(オフィス備品)」という意味で使われます。
リスニング力
リスニング力を言葉で表現するのは難しいですが、TOEIC800点のリスニング力を表してみると「わりかし聞ける」という感じですかね。
映画や洋楽などのガチガチの英語を聞き取るのは厳しいと思いますが、TOEICなど試験で出るような綺麗な英語ならかなり聞き取れます。
なお、TOEICはリスニングの方がリーディングより平均スコアが50点ほど高いです。
その理由は、シンプルにリスニングで使われる語彙・文法のレベルが低いからですね。
よって、TOEIC800点の平均的な点数構成は以下の通りです。
- リスニング:425点
- リーディング:375点
リーディング力
TOEIC800点のリーディング力は、一般的な洋書を読んで理解できるレベルです。
もちろんわからない語彙は所々に出てきますが、それでも前後の文脈等から内容を推測することが可能です。
ただ、TOEIC800点を取れる方でも、基本的にリーディングは試験時間内に解き終わりません。
大体10問くらいは解き残す方が多いです。(概ねTOEIC900点以上から解き終える方が出てくる。)
社会人がTOEIC800点を取るメリット
ここからは社会人がTOEIC800点を取るメリットを解説します。
転職活動を有利に進められる
TOEIC活用状況と求められるスコア
上画像より、中途採用では620点が要件・参考とされる平均的なTOEICスコアの基準となっていることがわかります。
また、TOEIC公開テストの平均点は612点です。
TOEIC800点は中途採用で求められるスコアより、また、平均スコアよりはるかに高いです。
よってTOEIC800点あれば、就職活動や転職活動において英語力で他の候補者と差別化して、選考を有利に進められます。
ただ、上の調査は2019年のモノでちょっと古いので、もう少し新しい情報も見てみましょう。
2021年から2022年にかけて人気企業に向けて行われた調査結果を掲載した「ビジネスで求められる英語力&TOEICの活用実態」によると、「英語が必要となる業務がある」と回答した企業は84.8%です。
そして、中途採用においては
- 63.9%の企業が「TOEICスコアを参考にすることがある」
- 30.6%の企業が「部門によっては採用基準に取り入れている」
と回答しています。
このように、近年は転職活動におけるTOEIC・英語力の重要度が高まっています。
よって、TOEIC800点を取る転職活動におけるメリットはますます大きくなっていると言えます。
昇進・昇格や海外赴任・社費留学のチャンスが増える
TOEIC活用状況と求められるスコア
この画像から、
- 昇進・昇格でTOEICスコアを要件・参考にしている企業は2019年時点の調査で30%近くある
- 昇進・昇格ではTOEIC500点以上が基準になっている
ことがわかります。
よって、TOEIC800点取れれば、昇進・昇格のチャンスがグッと増えるでしょう。
また、
- 海外出張・海外赴任でTOEICスコアを要件・参考にしている企業は2019年時点の調査で40〜50%近くある
- 海外出張・海外赴任ではおおむねTOEIC600点以上が基準となっている
ことがわかります。
よって800点だと、海外出張や海外赴任に挑戦するチャンスも増えるでしょう。
2021〜2022年の調査(ビジネスで求められる英語力&TOEICの活用実態)の結果も見てみましょう。
昇進・昇格におけるTOEICスコアの活用状況は以下の通りです。
- 基準は設けていないがスコアを参考にすることがある:33.3%
- 社員全員の基準として採用している:28.6%
- 部門によっては基準として採用している:23.8%
- テストなどの指標は一切使っていない:14.3%
また、海外駐在・社費留学におけるTOEICスコアの活用状況は以下の通りです。
- 基準は設けていないがスコアを参考にすることがある:59.1%
- クリアすべき基準点がある:25.0%
- テストなどの指標は一切使っていない:9.1%
- TOEIC以外の指標を基準としている:4.5%
年収がアップする
- 転職活動を有利に進められる
- 昇進・昇格・海外出張・社費留学などのチャンスが増える
以上の結果として、TOEIC800点取れば年収がアップするはずです。
では、実際どのくらい年収がアップするのでしょうか。
dodaが行った調査によると、TOEICスコアと年収の相関関係は以下のとおりです。
TOEICスコア | 平均年収 |
スコアなし | 379万円 |
300点未満 | 374万円 |
300点台 | 419万円 |
400点台 | 434万円 |
500点台 | 437万円 |
600点台 | 436万円 |
700点台 | 459万円 |
800点台 | 487万円 |
900点台 | 534万円 |
TOEICスコアなしと800点台では、100万円以上の差がついています。
TOEIC600点台と比較して約50万円、700点台と比較しても約30万円も年収が高くなっています。
他の調査結果も見てみましょう。
出典:日経転職版
上のグラフは、「日経転職版会員」の年代&TOEICスコア別の平均年収を表しています。
そして、TOEIC800点は「800〜899点」、つまり水色(各年代の上から2番目の棒)に含まれます。
たとえば30代のグラフをみてみると、800〜899点のスコア保持者の平均年収は728万円です。
499点以下の平均年収は599万円なので、88万円差があることがわかります。
700〜799点以下の平均年収である687万円と比較しても、41万円の差があります。
以上から、TOEIC800点を取ることによる年収上におけるメリットは極めて大きいと言えます。
社会人がTOEIC800点を取ることで狙える職種
TOEIC800点は多くの企業でビジネスレベルの英語力として認識されています。
では、具体的にTOEIC800点を取ることでどんな職種を狙えるのでしょうか。
ということで、転職求人サイトのdoda調査し、TOEIC800点を取ることで就ける代表的な職種をまとめました。
プロデューサー・プロジェクトマネージャー(楽天銀行)
主に金融系システムの企画から開発、リリースまでを統括する職種です。
特にネット銀行において最新のテクノロジーを活用したサービス開発が常に進行しており、それらのプロジェクトをリードする役割を担います。
楽天銀行のシステム企画開発では「日本最大規模のネット銀行」として、UI/UXに特化したシステム開発プロジェクトを推進する役割が求められています。
TOEIC800点を有していると「グローバルな金融サービス展開や海外チームとの連携において大きな強み」となるということです。
年収は700万円~1,000万円と高水準で、月額基本給は33万円程度からスタートします。
楽天グループで雇用され、楽天銀行へ出向するという雇用形態が取られています。
AI開発エンジニア(楽天グループ)
主に大規模な購買データを分析し、ビジネスインサイトを導き出すAIシステムの開発を担当する職種です。
楽天グループでは日本最大規模の購買データを活用したAI開発業務を展開しており、データサイエンスやマシンラーニングの知識を活かした開発業務が主な仕事内容となります。
年収は700万円~1,000万円と高水準です。
ハードウェア・ソフトウェアシステム企画・開発(ソニー・ホンダモビリティ)
自動車産業とエレクトロニクス産業の融合領域であるE&E(Electric & Electronics)領域における、ハードウェアとソフトウェアのシステム企画・開発を担当する職種です。
ソニーとホンダのジョイントベンチャーであるソニー・ホンダモビリティでは、SDV(Software Defined Vehicle)の設計に関わる業務を担当します。
自動車産業のグローバル化に伴い、海外拠点とのコミュニケーションやグローバルな技術標準への対応において高い英語力が求められています。
年休126日、フルフレックス制度などワークライフバランスに配慮した勤務条件も魅力的でした。
年収は800万円~2,000万円と非常に高水準で、基本給も30万円以上からスタートということです。
美容業界向け営業(海外関連業務)
美容室や美容学校への営業活動を行いながら、海外との取引にも関わる職種です。
特に英国からの来日研修の企画が動き出していることから、英語力を活かした業務の増加が見込まれているようです。
具体的な業務内容としては、英国カレッジの担当者との打ち合わせ、交渉、研修の企画立案、運営、来日研修のアテンドなどがあります。
「海外の美容業界とのコネクションを築く重要な役割を担う」ということです。
年収は350万円~480万円で、基本給は約20万円から。
美容業界における国際的なキャリアを築く第一歩として位置づけられるでしょう。
グループ本社の経理・税務(グローバル企業)
グローバル企業の本社機能として、経理・税務業務を担当する職種です。
日々の会計処理から会計決算、開示資料の作成、株主総会への対応など本社ならではの多岐にわたる業務を担当します。
また、法人税の税務申告書作成から税務調査への対応などの業務もあり、「語学力を活かす」という点が求人で明示されています。
グローバル企業においては、海外子会社との連結決算業務や国際税務への対応において英語力が重要となります。
年収は750万円~950万円と高水準で、基本給も35万円以上からスタートします。
「リモートワーク可能」など柔軟な勤務条件を出してる求人もありました。
医療機器の開発(グローバルメーカー)
世界の公衆衛生を支えるグローバルメーカーにおいて、医療機器の開発を担当するエンジニア職です。
特にISO13485対象製品(医療機器の品質マネジメントシステムに関する国際規格)の設計・開発を行う業務のようです。
医療機器分野は国際的な規制や標準に基づいて開発が進められるため
- 英語での情報収集
- 文書作成
- 海外拠点とのコミュニケーション
という3点において高い英語力が求められます。
年収は450万円~650万円で、基本給は35万円以上からのスタートとなっています。
社会人がTOEIC800点を取るのに必要な勉強時間
さて、ここまでTOEIC800点を取るメリットを解説してきました。
ここからは具体的な勉強戦略についてお話ししていきます。
まず、社会人がTOEIC800点を取るのに必要な勉強時間の目安は以下の通りです。
- TOEIC300点から800点:700〜900時間
- TOEIC400点から800点:600〜800時間
- TOEIC500点から800点:400〜500時間
- TOEIC600点から800点:200〜300時間
- TOEIC700点から800点:100〜200時間
TOEIC300点〜400点くらいからのスタートだと英語の基礎を勉強し直すことにかなり時間がかかるので、必要な勉強時間は伸びます。
ただ、TOEIC500点を取れるくらいの英語力があるなら、意外と短時間でTOEIC800点に到達できます。
1985年と現在では状況が全くと言っていいほど異なります。TOEICの勉強法に関する情報はネットで簡単に手に入りますし、英語・TOEICの教材もたくさんあります。よって、100点アップするのにそれほど時間はかからないので安心してください。
社会人がTOEIC800点を取るには短期集中がカギ
勉強方法を解説する前に、勉強時間に関連して伝えておきたいことが1つあります。
それは「TOEIC800点を取るなら短期集中がカギ」ということです。
たとえば、以下の2例は「合計の勉強時間が90時間」という点では同じです。
- 30日間毎日3時間勉強
- 90日間毎日1時間勉強
しかし、スコアの伸び方は①の方が圧倒的に大きいです。
あと、勉強期間を長期に設定してしまうとモチベの維持が大変になるというのも大問題です。
「まあ目標月まであと9ヶ月今日は勉強しなくていいか」というように勉強をサボってしまう可能性も高まるので、勉強期間は短く設定しましょう。
社会人がTOEIC800点を取る勉強法
さて、ここからが今回の本題です。
社会人がTOEIC800点を取る勉強法について解説していきます。
今の自分のスコアを知る
TOEICは自分のレベル・スコアによってやるべきことが大きく変わってきます。
自分のレベルより低すぎる勉強を実践しても、学べることはほとんどありません。
逆に、自分のレベルより高すぎる勉強を実践してしまうと、わからないことが多すぎて挫折します。
よって、まずは自分のスコアを把握することがとにかく重要です。
スコアの把握方法ですが、本番通りに模試を通しで解くのが1つの方法です。
ですので、「Santaアルク」という無料アプリを使いましょう。
「Santaアルク」の画面
Santaアルクは無料で使えるうえ、たった12問のテストを受けるだけでスコア測定ができます。
模試だと2時間かかりますが、Santaアルクなら10分もかかりません。
ですので、
- 今の自分のスコアがわからない方
- 前にスコアを測定してから2週間以上時間が経っている方
は必ず「Santaアルク」で自分のスコアを測定してください。
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Santaアルク
英単語を覚える
TOEIC対策でまず必須なのは英単語を覚えることです。
使う英単語帳ですが、Santaアルクで診断したスコアが
- 500点未満なら「銀のフレーズ」
- 500点以上なら「金のフレーズ」
を使いましょう。
TOEIC400点未満の場合は英文法を勉強する
Santaアルクで診断したスコアがTOEIC400点未満の場合は英文法を勉強し直しましょう。
TOEICで文法を勉強するべき理由は3つあります。
- TOEICには英文法問題が多数出題されるから
- 文法の理解度が低いとリスニングの聞き取りの精度が落ちるから
- 文法の理解度が低いとリーディングの読解スピードと精度が落ちるから
1つ良いことを言うと、TOEICに必要な文法レベルはそれほど高くありません。
TOEICは日常生活やビジネスにおけるコミュニケーションに関する内容を問う問題だからです。
「じゃあどのくらい勉強すれば良いのか」というと、中学全部+高校基礎レベルの英文法を理解すれば基本的には十分です。
ただし、ここでいう「英文法の理解」とは「英文を見た瞬間に文法的にどんな構造・意味なのかを悩むことなく瞬時に把握できること」を指します。
「英文法を知っているだけ」では不十分なので注意してください。
スコアによって対策するPartを変える
TOEICにはPart1〜Part7までありますが、問題により対策の難易度が大きく異なります。
易しいのはPart1・2・5、中くらいがPart3・4・6、難しいのがPart7です。
ですので、スコアによって対策するべきPartも異なります。
- TOEIC500点未満:Part1・2・5に絞る
- TOEIC500点〜600点:Part3・4・6の対策を始める
- TOEIC600点〜700点:Part7の対策を始める
- TOEIC700点〜800点:苦手Partを潰す
対策手順はどのPartも同じです。
- 問題を解く
- 復習する
問題を解く
万能な問題集は「公式問題集です。」
アプリを使うのもアリ
ただ、公式問題集は分厚くて持ち運びには適してきません。
あと、問題数が少ない(本番レベルの問題が2セット=合計400問しか載っていない)ので、複数冊揃えることが必須になります。
もし
- 外出先・スキマ時間でスマホでTOEIC対策したい
- とにかく大量の問題を解きたい
- 複数の参考書を揃えるのが嫌だ
- 紙の参考書を使うのが得意ではない
という方は、先ほども紹介した「Santaアルク」というスマホアプリを使うのがおすすめです。
Santaアルクの主な機能は以下の通りです。
- スコア診断機能(無料、上で解説済み)
- AIが苦手分野の問題や解説動画を提示してくれる機能(有料)
- 4,000問以上の問題演習機能(有料)
Santaアルクの有料会員になると、TOEICの問題を4,000問以上解けます。
何より、問題がどんどん追加されているのが他の参考書やアプリには無いグッドポイントです。
近年のTOEIC本番の難化傾向も反映しているため、しっかりとスコアアップにつながる学習ができます。
料金は以下の通りです。
プラン | 料金 | キャンペーン適用時 |
1ヶ月プラン | 5,980円 | 5,980円(キャンペーンが無い) |
3ヶ月プラン | 17,910円 | 8,980円(50%OFF、2,993円/月) |
6ヶ月プラン | 35,830円 | 12,980円(64%OFF、2,163円/月) |
12ヶ月プラン | 72,635円 | 22,980円(68%OFF、1,915円/月) |
復習する
さて、問題を解いたあとは復習を行います。Part別の復習方法は以下の通りです。
- Part1は「わからない単語・表現を覚える」
- Part2は「音声を書き取る→聞き取れない箇所を聞き取れるようになるまで聞き直す」
- Part3・4は「音声を流して、音声と同じスピードで発音」
- Part5〜7は「精読」(一文一文しっかり読んで訳す)
定期的にスコアを測定する
ここまで、TOEICは以下のスコア別に対策するPartを変えるべきというお話をしました。
- TOEIC400点:Part1・2・5
- TOEIC500点:Part3・4・6の対策を始める
- TOEIC600点:Part7の対策を始める
- TOEIC700点:苦手Partを潰す
この通りに勉強するためには、「今の自分がどのスコア帯にいるのか」を定期的に確認する必要があります。
さて、スコアを測定するには、模試など本番形式の問題を1セット2時間かけて解くのが1つの方法です。
ですので、先ほどから何度もおすすめしてきた「Santaアルク」というスマホアプリを利用することです。
「Santaアルク」の画面
「Santaアルク」のスコア診断機能は完全無料で使えます。
しかも、たった12問のテストを受けるだけでスコア診断ができるので、2時間かかる模試演習より圧倒的に楽です。
スコア診断をするのとしないのとでは、日々の学習効率が格段に変わります。
もしスコア診断しなければ、不適切な勉強法を実践して、時間と努力が無駄になります。
ですので、必ず定期的(最低2週間に1度以上)に「Santaアルク」で自分のスコアを診断してください。
まとめ
今回は社会人がTOEIC800点を取る勉強法を解説しました。
TOEIC800点を取れれば、キャリアの幅がぐっと広がるのは間違いありません。
TOEIC800点を取るのは簡単ではありません。しかし、だからこそTOEIC800点の価値は高いです。
そして、正しい順序で方向性を間違えることなく勉強すれば、TOEIC800点まで着実にスコアを伸ばせます。
今回解説した勉強法を参考にして、ぜひTOEIC800点まで駆け上がってください!
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