今回はTOEICリーディング250点以上を取るための勉強法・おすすめ参考書・勉強時間を解説します。
- TOEICリーディングで250点以上を目指している
- TOEICリーディングのスコアが伸び悩んでいる
という方は必見です!
筆者のTOEICスコアは975点(リスニング495点、リーディング480点)です!

TOEICリーディング250点以上を取るための勉強法
さっそく、TOEICリーディングで250点以上を取るための勉強法を解説します!
銀のフレーズを覚える
銀のフレーズは、TOEICの定番単語帳です。書店のTOEICコーナーに行くと、必ずと言っていいほど一番目に入るところに置かれています。
銀フレの単語を覚えれば、TOEICの英文は格段に読みやすくなります。
英文法を勉強する
英文法は軽視されがちですが、英単語と並んで重要な英語の基礎です。
現状リーディング250点未満の方は英文法の理解度がまだ低いので、しっかり対策してください。
英文法を勉強するときは、インプットとアウトプットのバランスが大切です。
インプットだけだと英文法の理解は深まりきりません。
アウトプットすることで、英文法をしっかり理解できます。また、問題を解くときにすぐ必要な英文法の知識を思い出しやすくなります。
Part5を重点的に対策する
TOEICのリーディングセクションはPart5・6・7の3つのパートに分かれています。
Part5・6は問題がシンプルなので対策が簡単な一方、Part7は長文問題なので対策が難しいです。
よって、まずはPart5・6を重点的に対策するのがおすすめです。
Part5・6でしっかりスコアを稼げればTOEICリーディングで250点以上は取れます。
Part5対策
Part5はとにかく問題を解くのが最も効果的な対策方法です。問題パターンを覚える気持ちで、繰り返し問題を解きましょう。
おすすめの問題集は「TOEIC L&Rテスト 文法問題はじめの400問」です。
「文法問題はじめの400問」には、TOEICのPart5の問題が400問掲載されています。
いきなり本番レベルの問題を解くのではなく、短くシンプルな基礎問題から解いていく構成になっているので、挫折せずに問題演習できます。
Part6対策
実は、Part6は特別な対策は必要ありません。Part5と問題の形式が似ているので、Part5を対策して、単語を覚えればPart6も解けるようになります。
スキマ時間を活用する
「勉強量も大切」とわかってはいるものの、仕事や学業で忙しくてなかなか机に向かって勉強する時間を確保できない方は多いはず。
そこでおすすめなのが、スキマ時間の活用です。
スキマ時間を最も有効に活用したいなら、「スタディサプリTOEIC」を使いましょう。
その理由は5つあります。
- 本番20回分の実践問題が収録されている
- 英文法の講座も観れる
- 授業は関先生が担当しているからとにかくわかりやすい
- インプットとアウトプットを交互に繰り返すから学習内容が定着する
- スマホで動画を視聴できるからスキマ時間との相性が抜群
さらに、スタディサプリTOEICは1週間無料体験できます。
ネットでいろいろ評判とかを調べるより、自分で実際に使ってみるのが使用感を把握するために最も確実&スピーディーな方法です。
もし「ちょっと思っていたのと違ったな」と感じても、無料体験期間中に解約すれば料金は一切かかりません。
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定期的にスコア診断する
TOEICはスコアによりやるべき勉強法が大きく異なります。
スコアを測定してリーディング250点を超えたなら、次は「TOEICリーディング300点を取る勉強法」で勉強するべきです。
スコアを測定する1つの方法として、先ほども紹介したTOEICの公式問題集を解くことが挙げられます。
公式問題集を本番と同様に2時間計って通しで解くことで、自分のスコアをある程度把握できます。
そこで、おすすめなのが「Santaアルク」というスマホアプリを利用することです。
「Santaアルク」の画面
「Santaアルク」は無料で使えるうえ、たった12問のテストを受けるだけでスコア診断ができます。
「自分のスコアを把握する」作業をサボってしまうと、闇雲に勉強することになります。
TOEICは闇雲に勉強して攻略できるほど甘くありません。
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TOEICリーディング250点を取るのにかかる勉強時間
TOEICリーディングで250点を取るのにかかる勉強時間は現在のレベルにより異なります。
一般的に、TOEICの合計スコアを100点伸ばすのに必要な勉強時間は約200〜300時間必要と言われています。
よって、単純計算でリーディングを50点伸ばすには約100〜150時間かかることになります。
まとめ
TOEICリーディングで250点を取るための勉強法は以下です。
- 語彙力を鍛える
- 英文法を勉強する
- Part5・6を対策する
- 定期的にスコアを測定する
- スキマ時間はアプリで勉強
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