今回はTOEIC850点のレベルと、850点以上を取るための勉強法・おすすめ参考書を解説します。
- TOEIC850点のレベルが知りたい
- TOEIC850点を取るための勉強法が知りたい
- TOEIC850点からさらにスコアをアップさせる勉強法を知りたい
という方は必見です!
筆者のTOEICスコアは975点(リスニング495、リーディング480)です!

TOEIC850点のレベル・すごさを解説【大学は旧帝大・早慶レベル】
まずはTOEIC850点のレベルを解説します。
全体の上位8.0%で偏差値64.2、大学は旧帝大・早慶レベル
TOEIC850点は受験者全体の上位8.0%のスコアです。
「TOEIC Program DATA & ANALYSIS」によると、全体の受験者のTOEIC平均スコアは608点(公開テスト)です。
過去のTOEIC統計より、スコアが約17点アップすると、偏差値が1上がる計算になります。
よって、TOEIC850点は偏差値64.2程度です。
大学に換算すると、最難関大学の旧帝国大学や早稲田・慶應大学と同じくらいになるようです。
一橋大学や東京大学の大学院生より高いスコア
神戸新聞社によると、所属学生のTOEIC平均スコアが850点付近の大学は以下の通りです。
- 東京外国語大学外国語学部英語学科:877点
- 国際基督教大学:874点
- 上智大学外国語学部英語学科:865点
- 一橋大学大学院法学研究科:823点
- 東京大学大学院生(文系):800点
TOEIC850点は一橋大学や東京大学の大学院生より高く、上智大学外国語学部英語学科の大学生と同程度です。
正答率86%程度、28問ミス以内
「TOEIC Program DATA & ANALYSIS」によると、過去3年間の受験者全体の平均スコアは以下です。
年度 | リスニング | リーディング | 合計点 |
2022 | 331 | 277 | 608 |
2021 | 331 | 279 | 611 |
2020 | 337 | 282 | 620 |
このデータから、平均的にリスニングとリーディングは50点ほど差がつくことがわかります。
よって、TOEIC850点の場合、リスニング450点前後、リーディング400点前後になるでしょう。
英語ができるTOEIC上級者
TOEIC850点の英語力を一言で表すと、英語ができるTOEIC上級者です。
もう少し具体的に言えば、英語の基礎がしっかり固まっており、語彙力が高く、TOEICの問題形式にも慣れています。
リスニングでは、基本的な問題であれば迷うことなく正解を導けます。
広い範囲の情報を関連づけたり、言い換え・間接的な応答に関する問題でも難なく正答できます。
試験時間が厳しいと言われるリーディングでも、試験時間内に解き終わる方が多いでしょう。
時間さえかければ、TOEICレベルの英文なら正確に読み解けるほどの英語力を備えています。
難しいPart7の複数文書に関する問題についても、複数の情報を関連づけて明確な根拠を持って正答を導けます。
公式の5段階のコミュニケーション能力評価で上から2番目のレベル
「PROFICIENCY SCALE」によると、TOEIC850点はA〜Eの5段階評価のうち、B評価(730点以上)です。
B評価は「どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている」レベルで、通常の会話であれば趣旨をしっかり理解できます。
応答についても、正確さや流暢さには個人差があり、文法的なミスが見られる場合もありますが、自分の意思を相手に伝えられるだけの力を持っています。
CEFRB2で英検準1級レベル
CEFR(セファール)とは、外国語の習熟度や運用能力をはかる国際的な指標です。
上記の文部科学省のデータによると、TOEIC850点はCFFR B2程度に相当します。
また、英検に換算すると、TOEIC850点は英検準1級(大学中級程度)に相当します。
TOEIC850点を取るメリット
ここからは以下4つの視点から、TOEIC850点を取るメリットを解説します。
- 大学・大学院
- 就職・転職
- 昇進・昇格・海外赴任・海外出張
- 年収
大学・大学院で活用できる
一部の大学・学部では、一定以上のTOEICスコアを取ることで英語試験が免除されたり、単位が認定されたりすることがあります。
基準となるスコアは大学・学部により異なりますが、そのような優遇制度を受けるには500点程度が条件として求められることが多いです。
TOEIC850点は500点より350点も高いので、所属している大学・学部に優遇制度があるならほぼ確実に利用できるでしょう。
また、大学院入試でもTOEICは活用されており、たとえば地方国立大学の大学院ではおおむね600点程度が最低条件で求められることが多いです。
難関と言われる旧帝大の大学院でもおおむねTOEIC700点程度が条件として求められています。
TOEIC850点あれば日本におけるほとんどの大学院の条件を満たしているため、大学院の選択肢がぐっと広がリます。
就職・転職活動を有利に進められる
TOEIC活用状況と求められるスコア
上画像より、新卒採用では545点、中途採用では620点が要件・参考とされる平均的なTOEICスコアの基準となっていることがわかります。
また、TOEIC公開テストの平均点は612点(2023年度)です。
TOEIC850点は、新卒採用・中途採用で求められるスコアより、また、平均スコアよりはるかに高いです。
よってTOEIC850点あれば、就職活動や転職活動において英語力で他の候補者と差別化して、選考を有利に進められます。
ただ、上の調査は2019年のモノでちょっと古いので、もう少し新しい情報も見てみましょう。
2021年から2022年にかけて人気企業に向けて行われた調査結果を掲載した「ビジネスで求められる英語力&TOEICの活用実態」によると、「英語が必要となる業務がある」と回答した企業は84.8%です。
そして、新卒採用においては87.9%の企業が「TOEICスコアを参考にすることがある」と回答しています。
中途採用においても、63.9%の企業が「TOEICスコアを参考にすることがある」、30.6%の企業が「部門によっては採用基準に取り入れている」と回答しています。
このように、近年は就職・転職活動におけるTOEIC・英語力の重要度がますます高まっています。
よって、TOEIC850点を取る就職・転職活動におけるメリットはますます大きくなっていると言えます。
昇進・昇格や海外赴任・社費留学のチャンスが増える
TOEIC活用状況と求められるスコア
この画像から、昇進・昇格でTOEICスコアを要件・参考にしている企業は2019年時点の調査で30%近くあり、500点以上が基準になっていることがわかります。
よって、TOEIC850点取れれば、昇進・昇格のチャンスがグッと増えるでしょう。
また、海外出張や海外赴任でTOEICスコアを要件・参考にしている企業は2019年時点の調査で40〜50%近くあり、おおむね600点以上が基準となっていることがわかります。
よって850点だと、海外出張や海外赴任に挑戦するチャンスも増えるでしょう。
2021〜2022年の調査(ビジネスで求められる英語力&TOEICの活用実態)の結果も見てみましょう。
昇進・昇格におけるTOEICスコアの活用状況は以下の通りです。
- 基準は設けていないがスコアを参考にすることがある:33.3%
- 社員全員の基準として採用している:28.6%
- 部門によっては基準として採用している:23.8%
- テストなどの指標は一切使っていない:14.3%
また、海外駐在・社費留学におけるTOEICスコアの活用状況は以下の通りです。
- 基準は設けていないがスコアを参考にすることがある:59.1%
- クリアすべき基準点がある:25.0%
- テストなどの指標は一切使っていない:9.1%
- TOEIC以外の指標を基準としている:4.5%
年収がアップする
- 就職・転職を有利に進められる
- 昇進・昇格・海外出張・社費留学などのチャンスが増える
以上の結果として、TOEIC850点取れば年収がアップするはずです。
では、実際どのくらい年収がアップするのでしょうか。
dodaが行った調査によると、TOEICスコアと年収の相関関係は以下のとおりです。
TOEICスコア | 平均年収 |
スコアなし | 379万円 |
300点未満 | 374万円 |
300点台 | 419万円 |
400点台 | 434万円 |
500点台 | 437万円 |
600点台 | 436万円 |
700点台 | 459万円 |
800点台 | 487万円 |
900点台 | 534万円 |
TOEICスコアなしと800点台では、100万円以上の差がついています。
TOEIC600点台と比較して約50万円、700点台と比較しても約30万円も年収が高くなっています。
他の調査結果も見てみましょう。
出典:日経転職版
上のグラフは、「日経転職版会員」の年代&TOEICスコア別の平均年収を表しています。
そして、TOEIC850点は「800〜899点」、つまり水色(各年代の上から2番目の棒)に含まれます。
たとえば30代のグラフをみてみると、800〜899点のスコア保持者の平均年収は728万円です。
499点以下の平均年収は599万円なので、88万円差があることがわかります。
700〜799点以下の平均年収である687万円と比較しても、41万円の差があります。
以上から、TOEIC850点を取ることによる年収上におけるメリットは極めて大きいと言えます。
TOEIC850点を取るための勉強法
ここからはTOEICで850点を取るための勉強法を解説します!
語彙力を鍛える
TOEIC850点以上取るためには、おおむね9000語以上の語彙力が必要です。
850点レベルの語彙力を身につけるために、以下を実践しましょう。
- TOEIC特化の英単語帳で英単語を覚える
- 問題演習で登場したわからない英単語を調べてノートにまとめて定期的に見直す
まずはTOEIC特化の英単語帳を使って、TOEIC頻出の英単語をしっかり覚えてください。
加えて、「頻出ではないけど重要」な英単語をカバーするために、問題演習していてわからなかった英単語の意味を調べましょう。
そしてノートにまとめ、定期的に見直してください。
苦手なパートを克服する
TOEICの対策をしていると、ついつい得意なパートばかり勉強してしまうことがあります。
苦手なパートと比べて、得意なパートは勉強するのが苦にならないからです。
しかし、苦手なパートの対策から逃げていてはスコアはなかなか伸びません。
苦手パートを対策することで、解ける問題の数がグッと増えます。
さらに、苦手パートでの点数のブレ(下ブレ)が少なくなるので、安定して高いスコアを取りやすくなります。
音声認識を自然にできるようにする
相手の言ったことを理解するプロセスは2段階です。
- 音声認識
- 意味理解
日本語の音声を聞く場合は音声認識は自然にできます。
意味理解に集中することができるので、相手の言ったことを一度で理解できます。
しかし、英語の音声を聞く場合、練習していなければ、音声認識に脳のメモリーを割かなければなりません。
つまり、意味理解に完全に集中することができないため、相手の言ったことに対する理解度が著しく低くなってしまいます。
そこで、音声認識を自然とできるようになるために効果的なリスニング練習法がシャドーイングです。
シャドーイングは以下の手順で進めます。
- 一度全文を聞く(意味を理解しながら)
- スクリプトを確認する
- スクリプトを確認しながら、音声を流して聞き取りと同時に発音する
- ③を最低3回繰り返す
- スクリプトを見ずに、音声を流して聞き取りと同時に発音する
- ⑤を最低3回繰り返す
英文を読むスピードを上げる
TOEICリーディングは試験時間が厳しい試験なので英文を素早く読めるようになることが大切です。
英文を読むスピードを上げるには、音読が効果的です。
音読する際は、事前にスクリプトを黙読し話の流れを理解しつつ、わからない英単語や英文法の知識を調べておきましょう。
面倒かもしれませんが、これだけで音読の効率は大きく変わるので、なるべくやってください。
また、多読も効果的な方法です。
多読する際はざっくりと英文の意味を掴むだけでOKです。英文を正確に読むよりも、スピード重視で楽しみながらたくさん英文を読むことが大切です。
多読に使う教材は難しくないモノを選ぶことが大切です。まずはイラスト付きで理解しやすい絵本や、文章がシンプルで比較的簡単な英文で構成されている子ども向けの洋書から始めてみましょう。
実践演習する
実践演習の目的は主に4つあります。
- TOEICの問題形式に慣れる
- 120分間集中する体力と、時間配分を身につける
- 抜けている知識を身につける
- 苦手なPartを把握する
①と②は言葉通りです。
③について、実践演習をしていると知らない/勉強したが忘れてしまった知識がたくさん登場するはずです。復習のタイミングでこのような知識を調べることで、知識の抜け漏れを防げます。
また④について、問題を解いていると感触が悪い苦手なPartが明らかになるはずです。苦手なPartを克服するように勉強すれば、自ずとスコアは伸びていきます。
TOEICスコアを最短で伸ばすコツ
さて、ここからはTOEICのスコアを最短で伸ばすために特に意識してほしいポイントを紹介します。
単語学習をサボらない
単語学習って、正直退屈でつまらないですよね。しかし、単語学習はみなさんが思っているより遥かに重要です。
覚えている単語の数が少なければ、読める・聞ける英文の数は当然少なくなります。また、復習の際に調べる単語の数が多くなり、日本語訳と英文を紐付けるのに時間がかかるため、復習の効率も悪くなります。
特にTOEICは、それほど文構造が複雑な英文や、難しいテーマの英文が出るわけではありません。単語がちょっと特殊なだけで、単語さえわかってしまえば問題はどんどん解けるようになります。
ですので、単語学習は決してサボらず行いましょう。
定期的にスコア測定する
定期的なスコアの測定は「勉強の効果」を確認するために重要です。
スコアが伸びているならその勉強は続けるべき、逆にスコアが伸びていないならその勉強法が頭打ちor勉強法が間違えているので改善すべきということになります。
スコアを測定するには、公式問題集を本番と同様に2時間計って通しで解くのが1つの方法です。
そこで、おすすめなのが「Santaアルク」というスマホアプリを利用することです。
「Santaアルク」の画面
「Santaアルク」は無料で使えるうえ、たった12問のテストを受けるだけでスコア診断ができます。
もちろんブレは多少ありますが、気にするほどではありません。「スコアが伸びているのかどうか」を確認できればOKです。
「自分のスコアを把握する」という作業をサボってしまうと、闇雲に勉強することになります。
TOEICは闇雲に勉強して攻略できるほど甘くありません。
ですので、
- 今の自分のスコアがわからない方
- 最近スコアを測定していない方
- 公式問題集でスコアを測定するのが面倒な方
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TOEIC850点を取るためにおすすめの参考書/教材
ここからはTOEIC850点以上を取るためにおすすめの参考書や教材を紹介します!
TOEIC 出る単特急 金のフレーズ
TOEICの超定番英単語帳です。TOEIC対策をする方ならみんな持っていると言っても過言ではありません。
以下のように単語がレベル別に分けられているので、自分の目標スコアを達成するために必要な英単語を過不足なく覚えられます。
- 600点レベル(400単語)
- 730点レベル(300単語)
- 860点レベル(200単語)
- 990点レベル(100単語)
また、上記のメインの英単語のほか、以下の補足的な英単語集もついています。
- パート1重用語100
- 部署・職業名
- 前置詞・接続詞・接続副詞
- 多義語
- 定型表現
どれも覚えておくとTOEICで有利になるものばかりなので、積極的に覚えていきましょう。
TOEIC公式問題集
すでに持っている方も多いとは思いますが、TOEICの実践演習をするのに特におすすめしたい問題集です。
「公式」というだけあって本番に近い難易度・形式の問題が掲載されています。
そのうえ、本番と同様のスピーカーが音声の収録を担当しているので、限りなく実践に近い形で問題演習できます。
公式TOEIC Listening &Reading 800+
「難問」に特化した問題集です。
過去のテストで正答率が低かった問題をパート別に掲載しています。
TOEIC850点を取るためには、基本的な問題は確実に正答できるようになったうえで、難問も解けるようになることが必要になってきます。
難問を解けるようになるには、やはり問題演習が大切です。
上で紹介した公式問題集でも難問対策はできますが、それでは物足りないと感じた場合はこの問題集を使うと良いでしょう。
ただしかなり難易度が高いので、この問題集を使用するのは「700点以上を安定して取れるようになってから」にしましょう。
TOEIC L&R TEST パート1・2特急 II 出る問 難問240
TOEICパート1・2の難問が240問掲載されており、パート1・2の演習を積むのに役立ちます。
TOEIC850点を取るには、TOEICパート1・2で確実に高得点を取れるようになることが重要です。
しかし、特にパート2の「間接的な応答問題」を苦手とする方は多いです。
また、比較的易しいPart1やPart2の「直接的な応答問題」でも、明確な根拠を持たず「勘」で解いてしまっている方は一定数います。
公式 TOEIC Listening & Reading トレーニング2 リーディング編
TOEIC850点を取るには、リーディングでもしっかり得点することが重要です。
しかし、上で紹介した公式問題集には、1冊あたりリーディングは100問×2セットしか収録されていません。
そこでおすすめなのが「公式 TOEIC Listening & Reading トレーニング リーディング編」です。
本番の形式に近いPart5・Part6・Part7の問題が1セット18〜20問、合計20セットで計377問収録されています。
TOEIC 文法問題 でる1000問
TOEICのPart5の文法問題が1049問掲載されている問題集です。
TOEIC850点を取るには、簡単なPart5で時間を使いすぎるわけにはいきません。この問題集で問題演習を繰り返し、1問10〜12秒以内に解けるようになることを目指しましょう。
Cambridge English Readers
最後に、おすすめの多読教材を紹介します。
「Cambridge English Readers」はイギリスのケンブリッジ大学出版局が発行する英語学習者向けの書籍です。
StarterからCEFR C1レベルのLevel6まで、レベルが7段階に設定されているので、自分のレベルに合う多読教材を簡単に見つけられるのが魅力です。
「Cambridge English Readers」の書籍は全て書き下ろしのオリジナル作品であり、スリラーからロマンスまでさまざまなジャンルをカバーしています。
また、テーマが現代的なので読みやすいのもポイントです。
TOEIC850点を取れるPart別正答数の目安
TOEIC850点を目指す場合、Part別の正答数の目安は以下のとおりです。
問題数 | 正答数 | |
Part1 | 6問 | 5問 |
Part2 | 25問 | 23問 |
Part3 | 39問 | 33問 |
Part4 | 30問 | 25問 |
Part5 | 30問 | 27問 |
Part6 | 16問 | 14問 |
Part7 | 54問 | 45問 |
TOEIC850点を取るのにかかる勉強時間
TOEIC850点を取るのにかかる勉強時間はスタートラインにより異なります。
- 300点から850点:1300時間以上
- 400点から850点:900〜1100時間
- 500点から850点:700〜800時間
- 600点から850点:500〜600時間
- 700点から850点:300〜400時間
- 800点から850点:100〜200時間
ただし、これは試行錯誤しながら勉強した場合です。
順序立てて、努力の方向性を間違えることなく勉強すれば、これより短い勉強時間でTOEIC850点を取れます。
まとめ
TOEIC850点は全体の上位8.0%のスコアで、偏差値64.2です。
とても高いスコアなので、就活や転職で周りと大きく差別化できます。
TOEIC850点を取るための勉強法は以下の通りです。
- 語彙力を鍛える
- 苦手なパートを克服する
- 音声認識を自然にできるようにする
- 英文を読むスピードを上げる
- 実践演習する
TOEIC 900点は人により評価が大きく分かれるスコアです。つまり、「すごい」「人生変わる」と言う人もいれば、「大したことない」「TOEIC900点取れても英語は話せない」という人もいます。 しかし、一般[…]