結論:TOEIC405点〜445点は、公開テスト受験者全体の上位82.8%〜88.0%に位置するスコアです。数字だけ見ると低く感じるかもしれませんが、英語力で言うと「中学英語の基礎はしっかりできている」状態です。ここからはTOEIC専用の教材・学習法に切り替えるだけで、スコアが一気に動き出します。
- 「TOEICの結果が出たけど、405点〜445点ってどのくらいのレベルなの?」
- 「大学生の平均と比べてどうなの?」
- 「偏差値で言うとどのくらいになる?」
- 「就活で使えるスコアなの?」
- 「ここからスコアを上げるには、何から始めればいい?」
こういった疑問を持っている方は多いと思います。
結論から言うと、TOEIC405点〜445点は公開テスト平均(615点)より170〜210点低いスコアです。
はっきり言って、今の時点で就活や転職にそのまま活かすのは難しいレベルです。
ただし、ここで超重要なことを言います。
405点〜445点は、「英語のセンスがない」でも「勉強が足りていない」でもありません。
中学英語の基礎はできています。ここからやるべきことはただ一つ、TOEICに特化した学習に切り替えることです。
実際、初受験の大学生の平均スコアは442点です。つまりこの帯は「まだ何も対策していない大学生がそのまま受けた結果」と同じスタートラインです。
ここから正しい手順でTOEIC学習を始めれば、500点・600点は現実的なゴールです。
筆者のTOEICスコアは975点(リスニング495、リーディング480)です!

TOEIC405点〜445点のレベルは?
結論:TOEIC405点〜445点は、公開テスト受験者の上位82.8%〜88.0%に位置するスコアです。IPテストに目を向けると、上位57.8%〜65.9%で受験者の上半分に入りかけているラインです。
正直、405〜445点というスコア帯はとても「惜しい」位置にあります。
中学英語の土台はしっかり身についている。が、TOEICのための勉強ができていない。そういう「惜しいスコア帯」です。
このセクションでは、405〜445点が客観的にどのくらいのレベルなのかを、データで丁寧に見ていきます。
上位何%か【公開テスト・IPテスト】
405〜445点が「実際に何人中何番目なのか」を、公式データで確認していきましょう。
まず前提として、TOEIC公開テストとIPテストでは受験母集団が異なります。
- 公開テスト(735,425人・2024年度):スコアアップや転職・就活を目的に自発的に受験する層。平均点は615点と高め
- IPテスト(1,041,495人・2024年度):大学の授業や企業内の一斉受験が多く、モチベーションにかかわらず受験している層を含む。平均点は495点
この違いを踏まえて、スコア別のデータをご覧ください。
| スコア | 上位%(公開テスト) | 上位%(IPテスト) |
|---|---|---|
| 405点 | 上位88.0% | 上位65.9% |
| 410点 | 上位87.4% | 上位64.9% |
| 415点 | 上位86.7% | 上位63.9% |
| 420点 | 上位86.1% | 上位62.9% |
| 425点 | 上位85.4% | 上位61.9% |
| 430点 | 上位84.8% | 上位60.9% |
| 435点 | 上位84.1% | 上位59.8% |
| 440点 | 上位83.5% | 上位58.8% |
| 445点 | 上位82.8% | 上位57.8% |
出典:TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2025(2024年度)、TOEIC公式データ・資料
上位%の算出方法(例:405点の場合)
DATA & ANALYSISによると、公開テスト445点以上は609,216人、395〜440点区間は47,682人です。この区間には10スコア(395〜440点)が含まれるため、1/10して、1スコアあたり約4,768人と仮定します。
405以上 = 609,216 + 4,768×8 = 647,360人 → 647,360 ÷ 735,425 = 88.0%
IPテストも同様の方法で算出しています(445以上602,111人、395〜440点区間105,724人)。
公開テストでは上位85〜88%前後。一見「下位に近い」と感じるかもしれません。
でも、IPテストを見てください。445点では上位57.8%です。
もうすぐ上半分に手が届くラインです。自発的に勉強している層が集まる公開テストと比べると、実力の位置づけがかなり変わります。
なお、IPテストと公開テストの違いについては「TOEIC IPテストとは?公開テストとの違い・活用法を975点が徹底解説」もご覧ください。
偏差値はどのくらいか
上位%は「何人中何番目か」を示しますが、偏差値にすると直感的に自分の位置が把握しやすくなります。
| スコア | 偏差値(公開テスト) | 偏差値(IPテスト) |
|---|---|---|
| 405点 | 37.6 | 44.7 |
| 410点 | 37.9 | 45.0 |
| 415点 | 38.2 | 45.3 |
| 420点 | 38.5 | 45.6 |
| 425点 | 38.8 | 45.9 |
| 430点 | 39.1 | 46.2 |
| 435点 | 39.4 | 46.5 |
| 440点 | 39.7 | 46.8 |
| 445点 | 40.0 | 47.1 |
偏差値の算出方法(注釈)
偏差値は以下の式で算出しています。
・公開テスト:偏差値 = 50 + 10 ×(スコア − 615)÷ 170
・IPテスト:偏差値 = 50 + 10 ×(スコア − 495)÷ 170
平均は公開テスト615点・IPテスト495点、標準偏差はいずれも170点を使用。
出典:TOEIC公式データ・資料
公開テストでの偏差値は37.6〜40.0。高校入試に置き換えると、偏差値38〜40に相当する水準です。
一方、IPテストでは偏差値44.7〜47.1。こちらでは「ほぼ平均に近い」という見方もできます。
公開テスト平均(615点)より170〜210点低い
公開テストの平均点は615点(2024年度)。405〜445点はその平均より170〜210点低い水準です。
| スコア | 公開テスト平均(615点)との差 |
|---|---|
| 405点 | −210点 |
| 410点 | −205点 |
| 415点 | −200点 |
| 420点 | −195点 |
| 425点 | −190点 |
| 430点 | −185点 |
| 435点 | −180点 |
| 440点 | −175点 |
| 445点 | −170点 |
「170〜210点差」と聞くと大きく感じるかもしれません。でも、これはあくまで「自発的に受験している人たちの集団」との差です。
はっきり言って、公開テスト平均の615点はかなり高い基準です。
ただしこれは日本全体の英語力を反映した数字ではなく、「スコアを上げようと意識して受験している人たちの平均」ということを忘れないでください。
正答率は約42%〜48%
TOEICは200問の試験です(リスニング100問・リーディング100問)。405〜445点帯では、200問中約84〜96問を正解している計算になります。
言い換えると、約104〜116問はミスしている状態です。
L(リスニング)とR(リーディング)の内訳目安は以下の通りです。
- リスニング(L):225〜250点
- リーディング(R):175〜200点
また正答率で言うと約42〜48%です。ここで大事な視点をお伝えします。
正答率42〜48%というのは、「半分近くは正解できている」ということです。ゼロから積み上げてきた土台が、確実にスコアに反映されています。
あとは、この正答率を効率よく上げていくフェーズ。
語彙をTOEIC特化に切り替え、苦手Partを集中的に対策するだけで、正答率は一気に動きます。
公式5段階評価でDレベル
IIBCはTOEICスコアを5段階(A〜E)で評価しています。405〜445点はDレベル(220〜465点)に該当します。
| レベル | スコア帯 | 評価 |
| A | 860〜990点 | Non-Nativeとして十分なコミュニケーション能力 |
| B | 730〜855点 | どんな状況でも適切なコミュニケーション |
| C | 470〜725点 | 日常生活のニーズを満たし、限定的な業務対応 |
| D | 220〜465点 | 通常会話で最低限のコミュニケーション |
| E | 10〜215点 | コミュニケーションできるまでに至っていない |
405〜445点はDレベルの上半分に位置しています。注目してほしいのは、Cレベル(470点〜)まであと25〜65点という距離感です。
445点なら25点UPでCレベル。405点でも65点UPでCレベルに入れます。Cレベルに入ると「日常生活のニーズを満たし、限定的な業務対応が可能」というワンランク上の評価に変わります。
また、Score Descriptor Tableでは、このスコア帯のリスニング・リーディングそれぞれのレベル感が示されています。
- リスニング(L225〜250点):短い会話や情報が繰り返される場面では趣旨を理解できるが、複雑な構文や速い発話にはまだ対応が難しい
- リーディング(R175〜200点):限られた範囲の語彙・構文は理解できるが、言い換えや情報の関連づけには課題が残る
英検準2級〜3級・CEFRだとA2レベル
「英検やCEFRと比べるとどのくらいか」という疑問も多いので、対照データを確認しておきましょう。
文部科学省の対照表(各資格・検定試験とCEFRの対照表)によると、405点〜445点は英検準2級〜3級・CEFRではA2レベルに相当します。

CEFRのA2は、「基礎段階の言語使用者」の上位にあたります。日常的・個人的な話題であれば理解・表現ができる段階です。
ここで一つ大事な視点をお伝えします。
「A2」「英検準2〜3級相当」というのは、あくまで英語の総合力の目安です。
もし405〜445点帯でスコアが止まっているなら、その主な原因は英語力そのものではなく、「TOEICに最適化されていない」ことにあるケースがめちゃくちゃ多いです。
TOEIC特有の語彙(ビジネス英語・頻出単語)をまだカバーできていない、Part別の対策がまだ手薄、といった状況です。
・350点のレベルについては「TOEIC350点のレベル」もあわせてご覧ください。
・400点のレベルについては「TOEIC400点のレベル」もあわせてご覧ください。
・450点のレベルについては「TOEIC450点のレベル」もあわせてご覧ください。
・500点のレベルについては「TOEIC500点のレベル」もあわせてご覧ください。
TOEIC405点〜445点は大学で言うとどのレベル?
結論:TOEIC405点〜445点は、大学生のIPテスト平均(470点)まであと25〜65点。初受験の大学生平均(442点)とほぼ同じか、すでに上回っているラインです。ここから本格的に対策を始めると、周りの大学生との差が一気につきます。
「大学の授業でTOEICを受けたけど、自分のスコアって実際どのくらいの位置なんだろう」と気になっていませんか?
以下では、最新年度のIIBC公式データをもとに、大学生の中での位置を具体的に確認していきます。
大学生IPテスト平均(470点)より25〜65点低い
大学生のTOEICスコアとして最もよく参照されるのが、IPテスト(大学が実施する団体受験)のデータです。
公開テストは対策を重ねた人たちの集まりですが、IPテストは授業や単位の関係で受けるケースが多く、大学生の「素の英語力」に近いデータと言えます。
データが取れる最新年度「2024年度」のIPテストにおける大学生のスコアは以下の通りです。
| 区分 | 平均スコア | 受験人数 |
|---|---|---|
| 大学全体 | 470点 | 473,757人 |
| 大学1年生 | 453点 | 257,352人 |
| 初受験の大学生 | 442点 | 201,436人 |
| 大学4年生 | 545点 | ― |
| 大学院生 | 564点 | 6,912人 |
405点〜445点と大学全体平均(470点)の差は、わずか25〜65点です。
初受験の大学生平均(442点)とほぼ同じライン
もう一つ注目してほしい数字があります。初受験の大学生平均は442点(201,436人)です。
405点〜445点はこの442点とほぼ重なる位置にあります。445点はすでに超えています。
ここからTOEIC対策を始めるだけで、この集団から一歩抜け出せます。
TOEIC405点〜445点は就活・転職で使える?
結論:TOEIC405点〜445点は、就活・転職でそのままアピールできるスコアではありません。ただし、新卒の平均基準(545点)まであと100〜140点で、この距離は思っているより近いです。600点も射程圏内です。
「このスコア、履歴書に書いてもいいのかな?」と迷っていませんか?
ここでは、IIBCの公式データをもとに、405〜445点が就活・転職の現場でどう評価されるかをはっきり解説します。
就活では活用困難(新卒基準545点)
率直に言います。405〜445点は、現時点で就活・転職に有利に使えるスコアではありません。
英語活用実態調査2019(IIBC)によると、企業が新卒採用でTOEICスコアを参考にする際の平均基準は545点、中途採用では620点です。

405〜445点は、新卒基準(545点)まであと100〜140点の位置です。
正直、今の段階で履歴書にスコアを書くのはおすすめしません。
採用担当者から見ると、400点台のスコアは「英語力のアピール」ではなく「英語が苦手な印象」につながるリスクがあります。
転職ではさらにハードルが高い(中途基準620点)
転職市場では、新卒以上に高いスコアが求められます。
先ほどのデータの通り、中途採用でTOEICスコアが参考にされる際の平均基準は620点です。新卒の545点より75点高い。
理由はシンプルで、中途は「即戦力」として評価されるからです。
新卒なら「ポテンシャル採用」が成り立ちますが、転職では「今の時点で何ができるか」が問われます。
405〜445点から620点までは175〜215点の差があります。就活の際と同じように、今のスコアを職務経歴書に書くのは避けた方がいいです。
ただし、405〜445点から600点以上を取ることは、正しい戦略で正しい順序で勉強すれば簡単です。
600点到達で評価が変わる
「600点になれば就活・転職でどんな扱いになるの?」という疑問が自然と浮かびますよね。
答えはシンプルです。600点を超えると、採用担当者に「英語力がある」と認識してもらえる入り口に立てます。
新卒基準545点に対して600点は55点上回り、中途基準620点に対してもあと20点の距離です。
就活でも転職でも、600点を超えた瞬間に「TOEICスコアが評価できる人」として見られるようになります。
600点以上になると、具体的には以下の変化が起きます。
- TOEICスコアが「プラス評価」として機能し始める
- 英語を活かすポジションや海外関連の求人に応募できるようになる
- 面接で英語力について前向きな質問をもらえる可能性が高まる
600点は、企業が「この人は英語ができる」と判断し始めるボーダーラインです。
ここで重要なのが、405〜445点から600点までの距離感です。
405点なら195点UP、445点なら155点UPで到達できます。
スコアの差だけ見ると「超えられない壁」のように感じられるかもしれません。
が、やるべきことを絞ってTOEIC学習を進めればすぐに到達できます。
何点から就職や転職の現場で「すごい」と言われるかについては「TOEICは何点からすごい?自慢できる?|大学生・社会人別に徹底解説」もご覧ください。
TOEIC405点〜445点からスコアを伸ばすのにかかる勉強時間
結論:現代の学習環境を前提にしたイングルートの見解では、405点〜445点から500点到達には30〜80時間で可能です。
「で、実際どのくらい勉強すれば500点を超えられるの?」って思いますよね。
スコアを伸ばすことを決意したとき、まず勉強時間の目安が知りたくなるのは当然です。
ここでは目安の数字と、時間を無駄にしないための核心ポイントをそれぞれ解説します。
スコア別の勉強時間目安(イングルートの見解 vs 業界標準)
ネットで「TOEIC 勉強時間」と検索すると、「500点まで200〜500時間」「600点まで400〜700時間」といった情報がずらっと出てきます。
正直に言います。あの数字、根拠がかなり古いんです。
業界で広く使われている勉強時間の目安の多くは、Saegusa, Y.(1985)「Prediction of English Proficiency Progress」(武蔵野大学英文学会)という研究をベースにしています。
40年以上前の1985年の研究です。
当時を想像してみてください。スマートフォンも学習アプリも存在しない。
TOEIC専用の参考書もほぼない。英語のリスニング音声を聞くには、テープやラジオに頼るしかなかった時代です。
現代の学習環境は根本的に違います。移動中にアプリで単語を覚えられる。リスニング音声はスマホ一台でいつでも流せる。
TOEIC専用の参考書が豊富に揃っている。
1985年のデータがそのまま今に当てはまらないことは明らかです。
さて、405点〜445点からの勉強時間について、業界標準とイングルートの見解を比較したのが以下の表です。
| ルート | 業界標準(1985年研究ベース) | イングルートの見解 |
|---|---|---|
| →500点 | 100〜250時間 | 30〜80時間 |
| →600点 | 300〜550時間 | 100〜150時間 |
| →700点 | 500〜800時間 | 200〜300時間 |
特に注目してほしいのが「→500点がたった30〜80時間」という数字です。
1日2時間の勉強で計算すると、最短15日〜40日ほどで500点が視野に入ってきます。
「本当にそんな時間で上がるの?」と疑問に感じる方もいると思います。
上がります。でも、ここには大前提があります。
これは「正しい手順でやった場合」ということです。
逆に言えば、手順を間違えると「200時間を費やしても30点しか伸びない」という結果も普通に起きます。
時間の長さではなく、取り組み方の質が結果を大きく左右します。
短い時間でスコアを上げるために重要なポイント
勉強時間を最短にするうえで、はっきり言って最も重要なことが1つあります。それは「何時間やるか」より「勉強の順番」です。
ここで、同じ100時間をかけた2人の例を考えてみましょう。
- Aさんは「まず模試を解きまくる」スタイルで100時間。
- Bさんは「TOEIC頻出の語彙・文法を固めてから問題演習に入る」順番で100時間。
同じ100時間でも、2人のスコアの伸びには大きな差が出ます。
Bさんの方が圧倒的に伸びるわけです。
なぜか。語彙と文法の土台がない状態で模試を解いても、「なんとなく解けた・解けなかった」の繰り返しになるからです。
1問解くたびに「この単語知らない」「この文法わからない」が出てくる状態で問題を積み重ねても、知識として定着しにくい。
また、「何をやらないか」も同じくらい重要です。
405点〜445点帯でよくあるのが、「あれもこれもやらないと」と教材を増やしすぎるパターンです。正直これが一番時間を無駄にします。
スコアを上げるうえで今の自分に本当に必要なポイントに絞って学習する。
それ以外は「今はやらない」と決める勇気が、短時間でスコアを伸ばす鍵です。
正しい勉強の手順は公式LINEで
正しい勉強の順番をスコア別に詳細にまとめた資料を公式LINE友達追加の特典として、無料で受け取れます。
具体的には、「0→900点ロードマップ」にスコア別の勉強法を徹底的に記載しています。
また、公式LINE友達追加では以下の特典もすべて無料で受け取れます。
- 975点取るために実践した全勉強法
- 試験直前から50点上げるチェックリスト
- 金フレ・銀フレ 30日暗記プログラム
- 単語の推測力が一気に伸びる「語源辞典」
- TOEICで特に重要な「前置詞大全」
TOEIC405点〜445点からスコアを伸ばす勉強法
結論:405〜445点帯は「何をやるか」より「何をやらないか」の選択と集中が、スコアアップのカギです。
「勉強はしているのに、なぜかスコアが上がらない」という状況に悩んでいませんか?
この帯のスコアにいる方の多くは、努力量ではなく、勉強の方向性に問題があるケースがほとんどです。
ということでここからは、公式LINE友達追加で無料で受け取れる勉強法関連の特典資料を簡易的に要約した「本気でスコアが伸びる勉強法」を解説します。
まず今のスコアを正確に把握する
405〜445帯は「あと少し」が見えているからこそ、正確な現在地を把握することが超重要です。
何となくの感覚で勉強を進めると、必要のない分野に時間を溶かすことになります。
ただし、スコアを測るのに本番試験を何度も受ける必要はありません。時間もお金もかかりすぎます。
イングルートでおすすめしているのが「Santaアルク」という無料アプリの利用です。
「Santaアルク」は12問に答えるだけで現在の予測スコアを算出してくれるアプリです。無料で使えて、予測精度は95%と非常に高い。
「今405点なのか、すでに445点を取れているのか」によって、次に取り組む内容は変わってきます。
まず自分の現在地を正確に把握してから勉強の方針を立てることが重要です。
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教材は「相性」がすべて。自分では選べない理由
TOEIC学習で正直一番難しいのが、教材選びです。
TOEICの参考書はそれぞれ独立した本です。でも、スコアを効率よく伸ばすには、教材同士が相互に補完し合う組み合わせを選ぶ必要があります。
たとえば、単語帳と文法書とリスニング教材が「同じレベル帯をカバーしている」のか、「それぞれ違う弱点を埋めてくれる構成になっている」のかで、学習効率はまったく変わります。
ここが問題なのですが、405〜445点の段階では、この「教材の相性」を自力で判断するのがほぼ不可能です。
理由はシンプルで、TOEIC自体の知識がまだ少ないからです。TOEICの参考書はとんでもない数が出版されています。
その中から「今の自分のスコア・弱点に合った教材」を「正しい組み合わせ」で選ぶのは、TOEIC経験が浅い段階では無理があります。
結果として、ネットの「おすすめランキング」を信じて合わない教材を買い、途中で挫折して別の教材に手を出す。
いわゆる「参考書難民」に陥る人がめちゃくちゃ多いです。
体系的な学習の方法は公式LINEでわかる
「じゃあ、どうすれば体系的に学習できるの?」と思いますよね。
公式LINEを友達追加してください。
公式LINEでは以下の特典のほか、体系的な学習を実現する方法を案内しています。
TOEIC405点〜445点に関するよくある質問【Q&A】
「スコアに関して気になることがあるけど、調べてもはっきりわからない」という方のために、よくある質問をまとめました。
Q1:405〜445点から500点は何ヶ月で取れる?
A:1日2時間の勉強を続ければ、1ヶ月での到達が十分に現実的です。
イングルートの見解では、405点〜445点から500点到達には30〜80時間の勉強が目安です。1日2時間であれば約15〜40日の計算になります。
ただし、これは「正しい手順でやった場合」の数字です。自分のレベルに合った教材を正しい順番で使うことが前提です。闇雲に全パートを均等に勉強するとこの通りにはなりません。
正しい手順の勉強法については公式LINEで無料配布している「0→900点ロードマップ」をご覧ください。
Q2:405〜445点から独学で伸ばせる?
A:独学で十分伸ばせます。スクールやコーチングは必須ではありません。
僕自身、留学経験ゼロの完全独学でTOEIC975点を取っています。独学で伸ばせない人の大半は、努力が足りないのではなく、勉強の方向性がズレているだけです。やるべきことを正しい順番で進めれば、独学でも確実にスコアは伸ばせます。
Q3:銀フレと金フレどちらを使うべき?
A:この段階では銀フレです。500点を超えてから金フレに切り替えましょう。
銀フレはTOEIC600点レベルまでの基礎単語600語を収録しており、405〜445点帯に最もフィットする教材です。金フレは730〜860点レベルが中心のため、今の段階では負荷が高すぎます。銀フレを8割以上仕上げてから金フレに移行するのが正しい順番です。
Q4:405〜445点は履歴書に書ける?
A:書かない方が無難です。600点を超えてから記載を検討してください。
先ほどのデータでも触れた通り、新卒採用でTOEICスコアが参考にされる平均基準は545点です。400点台のスコアを履歴書に記載しても、プラスに働くことはほぼありません。むしろマイナス評価につながるリスクの方が高いです。
「現在TOEIC学習中」と記載して学習への姿勢を示すか、600点を超えてから記載するのがおすすめです。
まとめ
TOEIC405点〜445点のレベルを解説しました。
- 公開テスト受験者の上位82.8%〜88.0%のスコア(偏差値37.6〜40.0)
- IPテストでは上位57.8%〜65.9%(偏差値44.7〜47.1)
- 公開テスト平均(615点)より170〜210点低い
- 正答率は約42%〜48%で、半分近くは正解できている
- 公式5段階評価でDレベル。Cレベル(470点〜)まであと25〜65点
- 英検準2級〜3級・CEFRだとA2レベル
- 大学生IPテスト平均(470点)より25〜65点低い。初受験平均(442点)とほぼ同じ
- 就活・転職では活用困難。600点が評価の分岐点
- 500点到達は30〜80時間で可能(正しい手順の場合)
- 教材は「相性」がすべて。自分に合ったルートを見つけることが最優先
結論:TOEIC400点は受験者全体の上位88.7%のスコアです。正直、低いスコアですが「伸びしろが最も大きいスコア帯」でもあります。正しい手順で勉強すれば、ここから一気にスコアを伸ばせます。 「TOEIC40[…]
結論:TOEIC450点は受験者全体の上位82.0%のスコアです。大学1年生のIPテスト平均(453点)とほぼ同じレベルで、英語の基礎はできています。正しい順番で勉強すれば、ここから一気にスコアを伸ばせます。 […]
結論:TOEIC455点〜495点は、公開テスト受験者全体の上位75.0%〜81.3%に位置するスコアです。IPテストの全受験者平均(495点)とほぼ同じライン。世間的には「まだまだ低い」と思われがちですが、実は日本全体のど真ん中に立ってい[…]
結論:TOEICは700点以上から「すごい」と言えます。公開テスト受験者の上位33.3%・偏差値55に相当し、就活・転職でも明確に高評価を得られるラインです。 「TOEICって何点から周りにすごいと思われるの?[…]






