結論:TOEIC600点は公開テスト受験者全体の上位54.2%のスコアです。IPテストでは上位28.1%で、日本全体の上位3割に入る実力。就活・転職で「英語力をアピールできる最初のライン」です。
- 「TOEIC600点ってどれくらいのレベルなの?」
- 「すごい?すごくない?正直な評価を知りたい」
- 「大学で言うとどのくらい?就活で使えるの?」
- 「600点を取るための勉強法が知りたい」
- 「どの参考書を使えばいいかわからない…」
こういった悩みや疑問を持っている方は多いと思います。
結論から言うと、TOEIC600点は公開テスト平均(615点)より15点低いスコアです。
ただし、IPテスト(公開テストと比較して日本全体の英語力が反映されやすいテスト)では上位28.1%に入っており、偏差値56.2。決して低くはありません。
600点は公式の5段階評価でCレベル(470〜725点)の中堅に位置し、「日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる」レベルです。
筆者のTOEICスコアは975点(リスニング495、リーディング480)です!

- 1 TOEIC600点のレベルは?
- 2 TOEIC600点は大学で言うとどのレベル?
- 3 TOEIC600点でできること・できないこと
- 4 TOEIC600点はすごい?すごくない?
- 5 TOEIC600点の就活・転職・昇進での評価
- 6 大学生向け|TOEIC600点の活用法
- 7 TOEIC500点と600点の違い
- 8 TOEIC600点を取るのにかかる勉強時間
- 9 TOEIC600点を取るための勉強法【5つの要素】
- 10 TOEIC600点を取れるPart別正答数の目安
- 11 TOEIC600点からのスコアアップ別ルート
- 12 TOEIC600点におすすめの参考書・教材
- 13 TOEIC600点に関するよくある質問【Q&A】
- 14 まとめ
TOEIC600点のレベルは?
結論:TOEIC600点は、公開テスト受験者の上位54.2%に位置するスコアです。IPテストでは上位28.1%で、日本全体で見ると「上位3割」に入る実力です。
「TOEIC600点って、実際のところどのくらいのレベルなの?」──これ、めちゃくちゃ多い質問です。
600点は公開テストの平均(615点)にあと一歩で届くスコア。低くもないけど、ずば抜けて高いわけでもない。正直、一番評価が割れるスコア帯です。
だからこそ、データで正確に把握することが大事です。
公開テストの受験者の半数以上がTOEIC600点以上、上位54.2%
2024年度の公開テスト受験者735,425人のうち、600点以上を取ったのは推定398,925人です。
つまり、TOEIC600点以上は上位54.2%。受験者のおよそ半数が600点に届いている計算です。
偏差値に換算すると49.1。ほぼ偏差値50なので、公開テストの受験者集団の中では「ど真ん中」に近い位置です。
偏差値を大学換算すると、徳島大学や日本大学、亜細亜大学などと同程度になります。
上位54.2%の算出方法:645点以上の合計327,974人に、595〜644点区間78,834人の9/10(70,951人)を加え、398,925人と推定。
偏差値の計算式:50+10×(600−615)÷170≒49.1
出典:TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2025(2024年度)、TOEIC Listening & Reading Test 公式データ・資料
ただし、ここで超重要なポイントがあります。
TOEICの公開テストを受ける人は、そもそも英語学習に本気で取り組んでいる人がほとんどです。就活・昇進・転職のために自腹を切って受験しているモチベーションの高い層です。
つまり「意識の高い集団」の中でのど真ん中。英語に興味がない人も含めた日本全体で見ると、600点の評価はまったく変わってきます。
日本全体で見ると「上位3割」:IPテスト上位28.1%・偏差値56.2
TOEICには公開テスト(個人受験)のほかに、IPテスト(団体受験)という形式があります。
IPテストは大学や企業で実施されるテストで、「強制的に受けさせられた」という層も含まれます。つまり、英語学習のモチベーションが高くない人も受験しています。
2024年度のIPテストでは、受験者1,041,495人のうち、600点以上を取ったのは推定292,667人。
これは全体の上位28.1%にあたります。偏差値に換算すると56.2です。
公開テストでは「ど真ん中」だった600点が、日本全体で見ると「上位3割」に跳ね上がります。
上位28.1%の算出方法:645点以上の合計221,529人に、595〜644点区間79,042人の9/10(71,138人)を加え、292,667人と推定。
偏差値の計算式:50+10×(600−495)÷170≒56.2
(※495点=IPテストの平均スコア)
出典:TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2025(2024年度)、TOEIC Listening & Reading Test 公式データ・資料
IPテストと公開テストの違いが気になる方は「TOEIC IPテストとは?公開テストとの違い・活用法」をご覧ください。
また、IPテストの平均点が気になる方は「TOEIC IPテストの平均点は何点?大学生・社会人など属性別に紹介!スコアの目安も解説!」をご覧ください。
平均点と比べると15点低い
2024年度のTOEIC公開テスト全体平均は615点(リスニング336点・リーディング279点)です。
TOEIC600点は、この平均から15点低いスコアです。
15点差と聞くと「ほぼ平均じゃん」と思いますよね。実際、過去5年間の平均は以下の通りで、600点は常に平均のすぐ近くにいます。
| 年度 | 平均スコア |
| 2020年 | 620点 |
| 2021年 | 611点 |
| 2022年 | 608点 |
| 2023年 | 612点 |
| 2024年 | 615点 |
ただし、属性別に見ると景色が変わります。
社会人の平均は644点なので、600点は社会人の中では44点低い。一方で学生の平均は592点なので、600点は学生平均を8点上回っています。
200問中125問正解。正答率約63%で到達
TOEIC L&Rの問題数は200問(リスニング100問・リーディング100問)です。
TOEIC600点に必要な正答率は約63%です。200問中およそ125問の正解が目安になります。
逆に言えば、75問は間違えてもOKということです。
このデータを出した過程を説明します。
まず、データが取れる最新年度5年分の受験者全体の平均スコアは以下です。(公開テスト)
| 年度 | リスニング | リーディング | 合計点 |
| 2024 | 336 | 279 | 615 |
| 2023 | 335 | 278 | 612 |
| 2022 | 331 | 277 | 608 |
| 2021 | 331 | 279 | 611 |
| 2020 | 337 | 282 | 620 |
このデータから、リスニングとリーディングの平均点を比較すると、リスニングの方が50点ほど高いことがわかります。
よって、TOEIC600点の平均的な点数構成は、リスニング325点、リーディング275点と言えます。
そして以下の表は、素点(正解数)とスコアの換算イメージです。

たとえば、リスニングの素点が51〜55点の間だったら、210点〜280点を取る可能性があるということです。
そしてリスニング325点を取るための正答率はおよそ65%、リーディング275点を取るための正答率はおよそ60%です。
よって、TOEIC600点を取るには、総合で約75問ミス以内に抑える必要があると言えます。
人によっては「200問中75問も間違えていいの?」と思うかもしれません。
でも、ぶっちゃけ600点レベルで200問を全部正解する必要はまったくないです。
ただしこれはあくまで目安です。試験の難易度により「何問ミスできるのか」は変わります。もしもっと詳しい正答率とスコアの関係が気になる場合は「TOEICの正答率と点数・スコアの関係を徹底解説!何点取れば良い?」をご覧ださい。
公式5段階評価で上から3番目。「限定的にビジネスで使える」
「PROFICIENCY SCALE」によると、TOEIC600点はA〜Eの5段階評価のうち、C評価(470点以上)です。
C評価は「日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる」レベルで、以下の特徴を備えています。
- 通常会話であれば要点を理解し、応答にも支障はない
- 複雑な場面における対応や意思疎通では巧拙の差が見られる
- 基本的な文法・構文は身についている
- 表現力の不足はあるが、自己の意思を伝える語彙を備えている
Cレベルの範囲は470〜725点と幅広く、600点はその中堅に位置します。
500点台で「Cレベルに到達」し、600点で「Cレベルの中で安定した位置」に入る。そして次のBレベル(730点〜)に向かう途上にあるスコアです。
英検2級・CEFR B1に相当
TOEIC600点を他の英語試験に換算すると、以下のレベルに相当します。
| 試験 | 600点の換算レベル |
| 英検 | 2級(高校卒業程度) |
| CEFR | B1(自立した言語使用者) |
| TOEFL iBT | 42〜71点 |
| IELTS | 4.0〜5.0 |
文部科学省のCEFR対照表によると、TOEIC600点はCEFR B1に相当します。
CEFR B1は「自立した言語使用者」であり、身近な話題について標準的な話し方であれば理解でき、筋の通った簡単な文章を作れるレベルです。
CEFRは外国語の運用能力を測る国際指標で、異なる英語資格試験のスコアや級を横断的に評価できるようにしたもの。詳しくは「TOEICとCEFRの換算表 完全版【レベル:a1 a2 b1 b2 c1 c2 】」をご覧ください。
なお、TOEICと英検は試験形式がまったく異なるため、あくまで目安としてお考えください。
TOEFL iBT 42〜71点に相当するレベル
TOEFL iBTはアカデミックな英語力をはかる世界的に認められた英語能力測定試験です。
世界160カ国、12,500以上の大学・大学院等で活用されています。
スコアは4技能それぞれ0〜30点で評価され、合計の満点は120点です。
TOEICとTOELF iBTは問題の形式が違うので完璧な換算ではありませんが、TOEIC600点は「TOEFL iBT 42〜71点」に相当すると言われています。
IELTS 4.0〜5.0に相当するレベル
IELTSはイギリス、アメリカ、オーストラリアなどの140カ国以上の教育機関、国際機関、政府機関で採用されている世界的に認められた英語運用能力試験です。
4つのスキルごとに1から9まで0.5刻みで点数がつけられます。
また、4つのスキルを総合的に評価した「オーバーオールバンドスコア」も、同様に点数がつけられます。
TOEICとIELTSは問題の形式が違うので完璧な換算ではありませんが、TOEIC600点は「IELTS 4.0〜5.0」に相当すると言われています。
参考までに、「IELTS 5.0」の評価は以下の通りです。(出典:idp IELTS)
- 中程度のユーザー
- 不完全だが英語を使う能力を持つ
- ほとんどの状況で大まかな意味を把握できるが、間違いを起こすことも多い
- 自身の専門分野では基本的なコミュニケーションができる
関連記事(600点前後のスコア帯との比較として)
・550点のレベルについては「TOEIC550点のレベル」もあわせてご覧ください。
・650点のレベルについては「TOEIC650点のレベル」もあわせてご覧ください。
TOEIC600点は大学で言うとどのレベル?
結論:TOEIC600点は、大学生の公開テスト平均(600点)と同じレベルです。また、立命館大学や明治大学の大学生平均と同程度のレベルです。
「大学で言うとどのくらい?」という疑問は、特に大学生や就活生に多いです。
結論から言うと、TOEIC600点は公開テストを受けた大学生全体の平均スコアと一致します。
大学生の公開テスト平均(600点)と一致
2024年度のIIBCデータによると、公開テストを受けた大学生の平均スコアは以下の通りです。
| 学年 | 平均スコア | 受験者数 |
| 大学全体 | 600点 | 314,326人 |
| 大学1年 | 555点 | 30,194人 |
| 大学2年 | 589点 | 48,751人 |
| 大学3年 | 602点 | 124,175人 |
| 大学4年 | 613点 | 101,159人 |
| 大学院生 | 640点 | 30,367人 |
大学全体の平均がぴったり600点です。つまり、TOEIC600点は「公開テストを受けている大学生の中で平均的なスコア」ということになります。
学年別で見ると、大学3年(602点)が600点に最も近い。大学1〜2年だと600点は「やや上」、大学4年や大学院生から見ると「やや下」という位置づけです。
立命館大学や明治大学の平均スコアと同程度
大学別のTOEIC平均スコアの公式データは公表されていません。ただし、各大学が公開している情報や調査から、600点付近の大学としてよく挙げられるのは以下です。
ここからTOEIC600点は、MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)の大学生平均に近いレベルであることがわかります。
大学名だけの比較には注意が必要
ただし、大学別平均スコアの比較には注意点があります。
まず、上記の数字は各大学の全学生の平均ではなく、TOEICを受験した学生の平均です。
もともと英語に力を入れている学生が受験している可能性が高く、大学全体の実力を反映しているとは限りません。
また、学部によってスコアの差が大きいです。たとえば2024年度のIPテストでは、語学・文学系の大学生平均は521点ですが、理工・農学系は452点と約70点の開きがあります。
TOEIC600点でできること・できないこと
結論:TOEIC600点は「基本的な英語コミュニケーションの土台が固まったレベル」です。できることは増えていますが、ビジネスの現場で自在に使いこなすにはまだ距離があります。
「600点って実際どのくらい英語が使えるの?」と気になっている方は多いと思います。
スコアだけでは実感が湧きにくいので、600点で「できること」と「まだ難しいこと」を具体的に整理しました。
600点でできること
- 海外旅行の基本的なやり取り(ホテルの予約・レストランの注文・道案内)
- 英語のメールやチャットの大意を把握する
- 定型的なビジネスメールを読み書きする
- 会議の議題やスケジュールを英語で理解する
- 英語のニュース記事を、辞書を使いながら読む
- ゆっくり話してもらえれば、英語での簡単な会話が成立する
正直、600点あればビジネスの入り口に立てます。上司から「この英語のメール読んでおいて」と頼まれても、大まかな内容は理解できるレベルです。
600点ではまだ難しいこと
- ネイティブ同士の日常会話を聞き取る
- 英語でディスカッションやプレゼンをする
- 長文の契約書や技術文書を正確に読解する
- 電話会議でリアルタイムに応答する
- 英語で複雑なニュアンスを伝える
はっきり言って、600点で「英語がペラペラ」にはなりません。でも、それでいいんです。
TOEIC600点はすごい?すごくない?
結論:視点によって変わる。公開テストでは「ほぼ平均」ですが、日本全体で見ると「上位3割」だからです。なおイングルートでは指導している学習者全員に「まず600点を目指せ」と言っています。それだけの意味があるスコアです。
「TOEIC600点ってすごいの?」
正直、これは見る角度によって答えが変わります。
公開テストでは「ほぼ平均」、IPテストでは「上位3割」
先ほど解説した通り、公開テストでのTOEIC600点は上位54.2%・偏差値49.1です。
受験者の半数以上が600点に届いているわけなので、「すごい」とは言いにくいかもしれません。
しかし、IPテスト(日本全体の母集団)で見ると上位28.1%・偏差値56.2。10人中3人しか到達できないスコアです。
どちらを基準に考えるかで、600点の「すごさ」はまったく違ってきます。
イングルートが「まず600点を目指せ」と言う理由
実はこの記事の最大のポイントがここです。
イングルートでは、指導している全てのTOEIC600点以下の学習者に「まずは600点を目指しましょう」と言っています。
なぜか?理由は3つあります。
- 就活で活用できる最低ライン:新卒採用の平均基準(545点)を明確に超えるスコアだから
- 「英語ができる人」と見なされる境界線:公開テスト平均(615点)に近く、IPテストでは上位3割に入るから
- 学習効率の転換点:600点に到達する過程で単語・文法・リスニングの基礎が固まり、そこから先は勉強が一気に加速するから
つまり600点は、TOEIC学習における「最初のゴール」です。ここに到達すれば、英語力は武器になり始め、さらに上のスコアを目指す土台も整います。
なおTOEICにおける「すごい」の価値観について詳しくは「TOEICは何点からすごい?自慢できる?【大学生・社会人】」もご覧ください。
「すごくない」と言われる理由
一方で、「TOEIC600点はすごくない」と言われることも事実です。その理由は主に以下です。
- 公開テストの平均(615点)に届いていない
- 大手企業が求めるスコア(700〜800点以上)に対して不足している
- 英語を日常的に使う職種(外資系・海外営業等)ではアピール力が弱い
これらは事実です。600点は「英語を使う仕事の入口」であって、「英語のプロ」ではありません。
ただ、はっきり言って600点を「すごくない」と言えるのは、すでに700点以上を取っている人だけです。英語に苦手意識がある状態から600点に到達するのは、相当な努力が必要です。
600点を取ったこと自体は胸を張っていい。その上で、さらに上のスコアを目指す。それが正しいスタンスです。
TOEIC600点の就活・転職・昇進での評価
結論:TOEIC600点は、就活では新卒基準(545点)を超える合格ライン。転職でも中途基準(620点)にあと一歩で、「英語力がある人材」として評価される最初のスコアです。
TOEIC600点を目指す方の多くは、就活・転職・昇進のためにスコアが必要なはずです。
ここからは、600点がキャリアの場面でどう評価されるのかを具体的に解説します。
就活では新卒基準(545点)を超える合格ライン
IIBCの英語活用実態調査によると、新卒採用でTOEICスコアを要件・参考にしている企業が求める平均スコアは545点です。
TOEIC600点は、この基準を55点上回っています。
つまり、600点があれば「TOEICスコアを求める企業の新卒採用基準をクリアしている」と言えます。
「履歴書にTOEICスコアを書いていいのは何点から?」とよく聞かれますが、600点なら自信を持って記載できます。
転職では中途基準(620点)にあと20点
同じ調査によると、英語を使う部署の中途採用で求められるスコアの平均は620点です。
TOEIC600点はこの基準に20点届いていない状況です。
ただし、20点差はほぼ誤差の範囲。正直、620点と600点で選考結果が大きく変わることは少ないです。
もちろん、600点よりは650点、700点の方がアピール力は上がります。ただ、600点は「英語ができない人」ではなく「英語力がある人」として見てもらえるスタートラインです。
昇進・海外赴任の基準にも到達
IIBCの英語活用実態調査によると、TOEICスコアを昇進・昇格の要件や参考にしている企業は約30%。基準の平均は500点以上です。
600点であれば、この基準を余裕でクリアしています。
また、海外出張や海外赴任にTOEICスコアを要件にしている企業は40〜50%あり、基準はおおむね600点以上です。
つまり、600点は海外赴任の切符が手に入り始めるスコアでもあります。
年収アップとの関連
TOEICのスコアと年収には相関があります。
2024年度のIIBCデータによると、公開テストを受けた社会人の役職別平均スコアは以下の通りです。
| 役職 | 平均スコア |
| 役員 | 686点 |
| 部長 | 672点 |
| 課長 | 651点 |
| 係長 | 625点 |
| 一般社員 | 628点 |
一般社員の平均が628点なので、600点はここにあと28点。係長以上は全員600点を超えています。
ここまでの話から、昇進や就活・転職の観点から、TOEIC600点を取るとキャリアの幅が大きく広がります。
そしてキャリアの幅が広がれば、年収も上がってきます。
実際、日経転職版の調査では、600点以上保有者の平均年収は751万円というデータがあります。
500点未満保有者の平均スコアは703万円なので48万円の差。
ここからスコアが上がるほど年収水準が高い職種・ポジションに近づくことができ、年収が上がる傾向が見えます。
さらに日経転職版の調査によると、TOEIC600点以上を持つ人とTOEIC500点未満の人の年収差は、年代が上がるにつれて広がっていきます。
| 年代 | TOEIC600点以上を持つ人の 平均年収(①) | TOEIC500点未満の人の 平均年収(②) | 年収差(①ー②) |
| 20代 | 457 | 410 | 47万円 |
| 30代 | 638 | 599 | 39万円 |
| 40代 | 864 | 762 | 102万円 |
| 50代 | 1047 | 915 | 132万円 |
しかもこれは「600〜699点」の平均値なので、ここから700点台に上げればさらに年収アップが見込めます。
大学生向け|TOEIC600点の活用法
結論:TOEIC600点は、大学の単位認定・大学院入試・履歴書の3つの場面で活用できます。
大学生でTOEIC600点を目指している方は、「取ったスコアをどこで使えるのか」を知っておくと、モチベーションが一気に上がります。
大学の単位認定・英語試験免除
多くの大学では、一定以上のTOEICスコアを持っていると英語科目の単位認定や英語試験の免除が受けられます。
基準は大学によって異なりますが、500〜600点以上で認定されるケースが多いです。
例えばTOEIC® Program 単位認定における活用状況【2021年度】(国公立)、TOEIC® Program 単位認定における活用状況【2021年度】(私立)、によると、以下の大学ではTOEIC600点あれば単位認定されます。
- 山形大学:4単位(700点だと6単位認定)
- 東京海洋大学 海洋生命科学部:2単位認定
- 福井大学:2単位認定
- 岩手県立大学:2単位認定(700点だと4単位認定)
- 専修大学:2単位認定(730点だと4単位認定)
- 文教大学 国際学部:2単位認定(750点だと4単位認定、860点だと6単位認定)
つまり、600点があれば、多くの大学の単位認定基準をクリアできます。英語の授業に割く時間を専門科目の勉強に回せるので、大学生活の効率が大幅にアップします。
大学院入試での活用
大学院入試(院試)では、英語試験の代わりにTOEICスコアを提出できる大学院が増えています。
院試で求められるスコアは大学院によって異なりますが、600点あれば多くの大学院で「出願可能」なラインです。
難関大学院では700点〜800点以上が求められることもありますが、まずは600点で「出願資格がある」という状態を確保しておくことが重要です。
履歴書への書き方
TOEIC600点は、履歴書に自信を持って記載できるスコアです。
記載のフォーマットは以下が一般的です。
「TOEIC Listening & Reading Test ○○○点取得(○○年○月)」
「TOEIC L&R」と略さず、正式名称で書くのがポイントです。取得年月も忘れずに記載しましょう。
TOEIC500点と600点の違い
結論:500点と600点の最大の違いは「なんとなく解いている」か「根拠を持って解いている」かです。この100点の差は、単なる知識量の差ではなく「解き方の質」の差です。
「500点から600点になかなか上がらない…」という声は本当に多いです。
実はこの100点の壁は、単語や文法の知識が足りないだけの問題ではありません。問題の解き方そのものが変わるスコア帯なんです。
500点台は勘と消去法に頼っている
500点台の人に多いパターンは、こういう解き方です。
- 「なんとなくこれっぽい」で答えを選ぶ
- 明らかに違う選択肢を消して、残った2つから勘で選ぶ
- Part5の文法問題を「見た目」や「語感」で判断する
- リスニングで聞こえた単語が含まれている選択肢を反射的に選ぶ
この解き方でも、基礎力があれば500点台には届きます。でも、600点の壁を超えるには「なんとなく」では足りないんです。
600点は「正解の根拠を説明できる」レベル
600点以上の人は、解き方が質的に違います。
- Part5の空欄に入る品詞を文の構造から判断できる
- リスニングで「言い換え(パラフレーズ)」を聞き取れる
- 「なぜこの選択肢が正解なのか」を自分の言葉で説明できる
- 自信を持って選んだ問題と、迷った問題の区別がつく
つまり、600点は「根拠を持って解ける」レベルです。
正解の根拠を持てるようになると、正答率が安定するだけでなく、解答スピードも上がります。迷いが減る分、1問あたりの時間が短縮され、結果としてPart7に回せる時間が増えるんです。
精度こそがスコアの分水嶺
イングルートで100人以上を指導してきた中で、500点台と600点台の人を分ける最大の要因は「精度」です。
500点台の人は「だいたい理解している」状態で問題を解いています。
8割くらい分かるけど、残りの2割が曖昧。この曖昧さが、選択肢を2つに絞った後の「最後の一手」で裏目に出ます。
600点台の人は「確実に理解している」問題の割合が高い。曖昧さが減った分、正答率が安定し、スコアが600点台に乗ります。
「だいたい」を「確実に」に変えること。これが500点から600点への最短ルートです。
TOEIC600点を取るのにかかる勉強時間
結論:業界で一般的に言われている時間と、正しい手順で勉強した場合の時間には大きな差があります。正しいやり方なら、TOEIC業界標準の半分程度で600点に届きます。
「600点を取るのに何時間かかるの?」──これは勉強計画を立てる上で避けて通れない疑問です。
ただし、ネット上でよく見かける「100点UPに200〜300時間」という数字は、1985年の研究に基づいた古いデータです。
現代の学習リソース(アプリ・YouTube・良質な参考書)を活用すれば、もっと短い時間で到達できます。
現在のスコア別の必要時間
以下のテーブルは、TOEIC業界で一般的に言われている時間と、イングルートが100人以上の指導経験から見積もった「正しい手順で勉強した場合」の時間を比較したものです。
| 現在のスコア | 業界標準 | 正しい手順の場合 |
| 300点未満→600点 | 600〜時間 | 300〜400時間 |
| 300点→600点 | 600〜900時間 | 200〜300時間 |
| 400点→600点 | 400〜600時間 | 100〜200時間 |
| 500点→600点 | 200〜300時間 | 50〜100時間 |
1ヶ月で600点に届くケースと届かないケース
「1ヶ月でTOEIC600点」は可能ですが、条件があります。
届く可能性が高いケース
- 現在500点台で、基礎力はある程度ある
- 1日2〜3時間以上の勉強時間を確保できる
- 正しい勉強法・手順に沿って進められる
1ヶ月では厳しいケース:
- 現在400点未満で、中学英語の基礎が不安
- 1日1時間未満しか勉強時間を確保できない
- 勉強法が定まっておらず、参考書を何冊も買い替えている
現在400点台の場合は、2〜3ヶ月を見積もるのが現実的です。
焦って無理な計画を立てるより、確実に基礎を固めながら進める方が結果的に近道です。
勉強の手順を間違えないことが一番大事
ここまで勉強時間について話してきましたが、ぶっちゃけ大事なのは「何時間勉強するか」よりも、「正しい順番で勉強しているか」です。
間違ったやり方で300時間勉強するより、正しいやり方で100時間勉強した方がスコアは伸びます。
逆に、勉強の順番を間違えると、驚くほどスコアが伸びません。100点アップに200〜300時間以上かかってしまうこともあります。
ですので、勉強の順番は確実に意識してください。
正しい勉強の手順は公式LINEで
正しい勉強の順番をスコア別に詳細にまとめた資料を公式LINE友達追加の特典として、無料で受け取れます。
具体的には、「0→900点ロードマップ」にスコア別の勉強法を徹底的に記載しています。
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- TOEICで特に重要な「前置詞大全」
TOEIC600点を取るための勉強法【5つの要素】
結論:600点到達に必要な要素は「単語」「文法」「リスニング」「Part5」「Part1/2」の5つです。この5つを正しい順番で攻略すれば、最短で600点に届きます。
「何から手をつければいいかわからない」
600点を目指す方からいちばん多い相談がこれです。
ここからは、公式LINE友達追加で無料で受け取れる勉強法関連の特典資料を簡易的に要約した「TOEIC600点に最短で到達する勉強法」を5STEPで解説します。
STEP1:まず今のスコアを把握する
スコアを把握する方法はいくつかあります。
- TOEICを実際に受験する(1日潰れる&スコアがわかるまで時間がかかるのでおすすめしない)
- TOEICの模試を解く(めちゃくちゃ疲れる&〇〇〇点というスコアではなく、〇〇〇点〜□□□点と幅のあるスコアしか診断できない)
- アプリを使う(楽だから推奨)
この中でも特におすすめなのがアプリの利用です。
そして、アプリの中でも特におすすめなのが「Santaアルク」です。

「Santaアルク」の画面
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Santaアルク
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STEP2:TOEIC頻出の英単語を覚える
TOEIC600点に必要な語彙数は約5,000語です。
中学英語の約2,500語はすでに身についている前提なので、追加で2,000〜2,500語を覚える必要があります。
TOEICはビジネス英語が中心なので、日常会話の単語帳ではなくTOEIC特化の単語帳を使うことが重要です。
覚え方のポイントは以下です。
- 1日100単語を3〜5回繰り返す(1日10単語ずつではなく、大量×高頻度)
- 意味は最頻出の1つだけを覚える(例文・関連語は後回し)
- 0.5秒以内に意味が出てくるレベルを目指す
- 8割覚えたら次のセクションに進む(完璧を待たない)
STEP3:英文法の基礎を固める
TOEIC600点を取るうえで、英文法の基礎は避けて通れません。
文法の知識がないと、リスニングの聞き取り精度が落ち、リーディングの読解スピードも下がります。さらにPart5・Part6の文法問題でスコアを大きく落とします。
まずは中学レベルの文法を確実に理解することが最優先です。「簡単すぎる」と思うかもしれませんが、復習すると意外と理解が曖昧なポイントが見つかります。
中学文法をマスターしたら、TOEIC頻出の文法パターンを学べるTOEIC特化の文法問題集に進みましょう。
STEP4:リスニングの基礎を作る
TOEIC600点を目指すなら、リスニングはリピーティングから始めるのがおすすめです。
リピーティングとは、音声を1文聞いて、一時停止し、同じように声に出して発音する練習法です。
600点未満の段階でいきなりシャドーイングやディクテーションに手を出すのは、はっきり言って早すぎます。まずはリピーティングで英語の音に慣れることを最優先にしてください。
リピーティングに慣れてきたら、スクリプトを見ながら音声に合わせて声を出すオーバーラッピングに進みます。
STEP5:Part5・Part1/2を重点対策する
TOEIC600点を目指す段階では、全パートを均等に対策する必要はありません。
最も効率がいいのは、Part5・Part1・Part2を重点的に対策することです。
Part5を優先する理由は4つあります。
- Part5が一番対策しやすく、スコアを稼ぎやすい
- Part5の対策がPart6にも波及する
- Part5・6の解答スピードが上がると、Part7に使える時間が増える
- 文法理解が深まり、リーディング全体の読解力が向上する
そしてPart1・2はリスニングの中で最も対策しやすいパートです。問題形式がシンプルで、短い英文が聞き取れれば正解できます。
確実に正しい手順で勉強したいなら公式LINEで
公式LINE友達追加で無料で受け取れる資料では、ここまで紹介してきたSTEPをさらに深掘っている上、より詳細で具体的な学習STEPを徹底的にカバーしています。
- TOEIC0→900点ロードマップ
- 975点取るために実践した全勉強法
- 試験直前から50点上げるチェックリスト
- 金フレ・銀フレ 30日暗記プログラム
- 単語の推測力が一気に伸びる「語源辞典」
- TOEICで特に重要な「前置詞大全」
など、TOEIC学習に超役立つ特典も無料配布してるので、必ず公式LINEに友だち登録して受け取ってください。
TOEIC600点を取れるPart別正答数の目安
結論:600点を取るためにPart別に何問正解すればいいかの目安は以下の通りです。全問正解を目指す必要はなく、「取れるパートで確実に稼ぐ」のが鉄則です。
前の章で「Part5・Part1/2を重点対策する」と解説しましたが、ではPart別に具体的に何問正解すればいいのか。目安を一覧にしました。
| パート | 問題数 | 正答数の目安 |
| Part1(写真描写) | 6問 | 4問 |
| Part2(応答問題) | 25問 | 18問 |
| Part3(会話問題) | 39問 | 24問 |
| Part4(説明文問題) | 30問 | 19問 |
| Part5(短文穴埋め) | 30問 | 20問 |
| Part6(長文穴埋め) | 16問 | 10問 |
| Part7(読解問題) | 54問 | 30問 |
合計すると、200問中125問の正解です。
注目してほしいのはPart7です。54問中30問が目安なので、24問は間違えても600点に届きます。
そもそもTOEICリーディングは時間が厳しすぎる試験です。TOEIC800点を取れる人でも試験時間内に最後まで解ききれないことはよくあります。
ですので、基本的に塗り絵(残り時間が少なくなった時、残りの問題のマークをランダムに塗りつぶすこと)になります。
で、Part7の選択肢は4択なので、ランダムに選んでも正答率は単純計算25%。20問塗り絵でも5問正答になる計算です。
TOEIC600点からのスコアアップ別ルート
結論:600点から先は、目標スコアによって集中すべきポイントが変わります。700点ならPart3・4・5、800点なら弱点潰しが重要です。
600点を取ったら、次に目指すべきスコアは700点です。700点を超えると、就活でも転職でも「英語力が高い人材」として明確に評価されるようになります。
600点→700点:Part5の精度とリスニング強化が鍵
700点を目指すなら、Part5の正答率をさらに引き上げることと、Part3・4のリスニング対策が中心になります。
600点までの勉強で身につけた単語・文法の基礎をベースに、オーバーラッピングなどを通じてで長めの音声に対応する力をつけていきます。
正しい手順で取り組めば、50〜100時間で到達可能です。
700点のレベル感が気になる方は「TOEIC700点レベルを解説」をどうぞ。
600点→800点:全パートの弱点を潰す総合力が必要
800点を狙うなら、得意パートで稼ぐだけでは足りません。全パートの弱点を洗い出し、1つずつ潰していく総合力が求められます。
リーディングでは多読で英語に触れる量を増やし、リスニングではシャドーイングで細部まで聞き取る力を鍛えます。正しい手順で取り組めば、100〜200時間が目安です。
800点のレベル感が気になる方は「TOEIC800点レベルを解説」をどうぞ。
正しい勉強の手順は公式LINEで
徹底的に詳しい各スコア帯別の勉強法が知りたい方は、公式LINE友達追加で受け取れる「0→900点ロードマップ」の資料を見てください。
TOEIC600点におすすめの参考書・教材
結論:600点到達に必要な参考書は3冊で十分です。あれこれ手を出すより、1冊を使い潰す方が圧倒的にスコアは伸びます。
「参考書が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」という悩みは超あるあるです。
ここでは、僕が実際に使って効果を実感した参考書を厳選して3冊紹介します。
TOEIC出る単特急 銀のフレーズ / 金のフレーズ


TOEIC対策の超定番単語帳です。
先ほどの勉強法STEP2で「TOEIC特化の単語帳」と紹介しましたが、具体的にはこの銀フレ・金フレのことです。
現在のスコアが500点未満なら銀のフレーズ、500点以上なら金のフレーズを使いましょう。
金のフレーズはレベル別に単語が分かれており、600点レベルの400単語だけに集中して取り組むこともできます。
なお銀フレの使い方については「TOEICは銀フレだけで十分?レベルと使い方【何点取れる?】」を、金フレの使い方については「TOEIC金のフレーズの使い方を975点が解説【レベル/どこまで覚える?】」をご覧ください。
銀フレと金フレの違いが気になる方は「TOEIC金フレと銀フレの違い【どっちが良い?併用すべき?重複ある?】」をご覧ください。
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

Part5の文法問題に特化した問題集で、1,049問を収録しています。
勉強法STEP5で「Part5を重点対策する」と解説しましたが、Part5対策に最も適した1冊がこれです。
網羅性が圧倒的で、これ1冊を完璧にできれば文法問題で困ることはなくなります。
TOEIC公式問題集

TOEICの開発元であるETSが制作した問題集です。
本番と同じプロセスで作られた問題が収録されており、リスニング音声も本番と同じスピーカーが担当しています。限りなく本番に近い形で演習できるので、実践力を高めるには最適です。
なるべく新しいバージョン(最新は12、10以降の使用を推奨)を使いましょう。
そして、同じ問題集を最低3回は解いてください。
1回解いただけでは、問題集の真価の30%しか引き出せません。2週間間隔で繰り返すのがおすすめです。
TOEIC600点に関するよくある質問【Q&A】
Q. TOEIC600点から700点は何ヶ月で取れますか?
1日2〜3時間の勉強を想定した場合、1〜2ヶ月が目安です。600点の時点で単語・文法・リスニングの基礎が固まっているため、Part5の精度を上げつつ、オーバーラッピングでリスニング力を伸ばせば比較的短期間で到達できます。
正しい勉強の順番については、公式LINE友達追加で無料で受け取れる「TOEIC0→900点ロードマップ」資料で徹底的に解説してるので、ご覧ください。
Q. TOEIC600点のリスニングとリーディングの目安は?
リスニング325点・リーディング275点が目安です。TOEICではリスニングの方がスコアを取りやすい傾向にあるため、リスニングで稼ぐ戦略が有効です。
Q. TOEIC600点は履歴書に書けますか?
書けます。600点は新卒採用の平均基準(545点)を55点上回っており、自信を持って記載してOKです。資格欄に「TOEIC Listening & Reading Test ○○○点取得(○○年○月)」の形式で書きましょう。
Q. TOEIC500点と600点の違いは何ですか?
600点は「正解の根拠を自分の言葉で説明できる」レベルです。500点台では勘や消去法で答えを選ぶ場面が多いですが、600点に到達すると文法構造や語彙の知識をもとに解答の精度が安定します。この「精度の差」が100点の壁の正体です。
まとめ
この記事では、TOEIC600点のレベルについて徹底的に解説しました。
ポイントをまとめます。
- TOEIC公開テスト受験者全体の上位54.2%、偏差値49.1
- IPテストでは上位28.1%・偏差値56.2で、日本全体の上位3割
- 大学生の公開テスト平均(600点)とほぼ同じレベル
- CEFR B1(英検2級相当)、公式5段階評価でCレベルの中堅
- 就活の新卒基準545点を55点上回り、転職の中途基準620点にあと20点
- 500点と600点の壁は「なんとなく解く」から「根拠を持って解く」への質的転換
- 600点到達に必要な5要素は「単語」「文法」「リスニング」「Part5」「Part1/2」
600点はTOEIC学習の「最初のゴール」です。
イングルートでも「まず600点を目指しましょう」と学習者に言っています。それだけの価値があるスコアです。
ここに到達すれば、英語力は武器になり始めます。就活でも転職でも昇進でも、英語力をアピールできる最初のラインに立てます。
大事なのは才能でも留学経験でもありません。勉強のやり方さえ間違えなければ、誰でも600点は取れます。
結論:TOEIC550点は公開テスト受験者全体の上位64.6%のスコアです。IPテストでは上位36.9%。そして何より、就活の新卒基準545点を超えたスコアです。600点まであと50点です。ここから一気に加速できる位置にいます。&nbs[…]
結論:TOEIC605点は、公開テスト受験者の上位53.2%(偏差値49.4)のスコアです。600点の壁を突破し、就活・転職で「英語力がある人」として評価されるラインに到達しています。大学受験の偏差値に換算すると日東駒専レベル。IPテストで[…]
結論:TOEIC650点は受験者全体の上位43.6%のスコアです。社会人の平均スコア(644点)を上回り、英語力の「基礎固め」が完了した証拠と言えるレベルです。 「TOEIC650点ってどれくらいのレベルなの?[…]
結論:TOEICは700点以上から「すごい」と言えます。公開テスト受験者の上位33.3%・偏差値55に相当し、就活・転職でも明確に高評価を得られるラインです。 「TOEICって何点から周りにすごいと思われるの?[…]




