TOEICリーディング250点のレベルと勉強法を975点が徹底解説

今回はTOEICリーディング250点のレベルと、250点を取るための勉強法・勉強時間を解説します。

  • TOEICリーディング250点がどのくらいのレベルなのか知りたい
  • TOEICリーディングで250点以上を目指している
  • TOEICリーディングのスコアが伸び悩んでいる

という方は必見です!

本記事の信頼性
筆者のTOEICスコアは975点(リスニング495点、リーディング480点)です!(大学3年時に取得)
TOEICスコア リスニング495 リーディング475 計975

TOEICリーディング250点のレベル

TOEICリーディング250点は上位61.34%

TOEIC353回 リーディング スコア分布 120点〜295点

TOEIC公式が発表した「第353回 平均スコア・スコア分布 詳細」によると、

  • リーディングのスコアが270点未満は全体の下位45.5%
  • リーディングのスコアが245点未満は全体の下位34.1%

です。よって、リーディング250点は上位54.5%〜65.9%だと考えられます。

 

TOEICのスコアは5点刻みなので、240点から265点までの点数の種類は以下の6通りです。

  1. 240点(上位65.9%)
  2. 245点
  3. 250点
  4. 255点
  5. 260点
  6. 265点(上位54.5%)

それぞれのスコアに均等に受験者が分布しているとすれば、各スコア間の差は2.28%(=65.9%-54.5%)/5)になります。

よって、リーディング250点は上位61.34%(=65.9%-2.28%×2)です。

TOEICリーディング250点は偏差値47

第349回のリーディングの平均スコアは279.6点です。

そのため、250点だと平均より29.6点低いことになります。

 

過去のTOEIC統計から、リーディングのスコアが9.4点下がると、偏差値が1ダウンする計算になります。

よって、TOEIC250点は偏差値およそ46.9です。
テン
大東文化大学や東海大学などが含まれる「大東亜帝国」と言われる大学群と同じくらいの偏差値のようです。

TOEICリーディング250点は公式の4段階のリーディング力評価で下から2番目のレベル

Score Descriptor Table」によると、TOEICリーディング250点は4段階中下から2番目の評価で、以下のような特徴が認められます。

  • 限られた長さの文章では簡単な推測ができる
  • 文中と問題の表現が同じであれば事実に基づく情報に関する問題に正答できる
  • 言い換えがある場合は推測が困難
  • ふたつ以上の文章にわたる情報を関連づけることができない
  • 難しい語彙や例外的な意味、複雑な文法構造が理解できない

TOEICリーディング250点は正答率56〜65%くらい

以下の表より、リーディングで56%〜65%ほど正答できれば、スコアは250点くらいになります。

TOEIC リーディング 素点とスコアの換算表

TOEICリーディング250点ならリスニングは300点取れる

TOEIC Program DATA & ANALYSIS」によると、過去3年間の受験者全体の平均スコアは以下です。

年度リスニングリーディング合計点
2022331277608
2021331279611
2020337282620

このデータから、リスニングとリーディングで50点くらいの差があることがわかります。

よって、TOEICリーディング250点の場合、リスニングは300点くらいになる人が多いです。

テン
TOEICはリスニングの方が簡単で、スコアが高くなりやすいです。

TOEICリーディング250点は就活・転職で活用できるか怪しい

企業・団体が採用時に求めるTOEICスコア 英語活用実態調査2019

英語活用実態調査2019より引用)

上画像より、新卒採用では545点、中途採用では620点が要件・参考とされる平均的なTOEICスコアの基準となっていることがわかります。

また、TOEIC公開テストのの平均スコアは608点です。

 

TOEICリーディング250点リスニング300点で合計550点の場合、新卒採用で求められるスコアよりは高いですが、平均スコアよりは低いです。

よって、就活では使える可能性があるものの、自信を持って活用できるスコアではないでしょう。

テン
就職・転職活動でTOEICを活用したいなら、最低でも600点以上は欲しいところです。

TOEICリーディング250点は昇進・昇格の際に有利になる場合がある

昇進ん・昇格・海外出張等に必要なTOEICスコア 英語活用実態調査2019

英語活用実態調査2019より引用)

上画像より、昇進昇格では515〜600点が要件・参考とされる平均的なTOEICスコアの基準となっていることがわかります。

よってTOEICリーディング250点リスニング300点で合計550点なら、昇進・昇格で多少有利になると言えるでしょう。

TOEICリーディング250点を取るための勉強法

さて、ここからはTOEICリーディング250点を取るための勉強法を解説します!

すでに250点取っている方は「TOEICリーディング300点のレベルと勉強法」をご覧ください!

TOEICについて知る

現状TOEICのリーディングで250点未満の方は、まだTOEICに関する知識が浅いです。

よって、まずはTOEICについて知ることが重要です。

 

これをやるのとやらないのとでは、今後の学習効率、つまりスコアの伸び方が大きく変わってきます。

テン
TOEIC全パート攻略法+テクニック(単語帳・問題集付き)」で解説しているので、必ずご覧ください。

語彙力を鍛える

TOEICのスコア別に求められる目安の英単語数は以下です。

スコア(リーディングの目安スコア)必要英単語数
400点(175点)3000語程度
500点(225点)4000語程度
600点(275点)5000語程度
700点(325点)7000語程度
800点(375点)8000語程度
900点(425点)10000語以上

250点を取るには、約4,000〜5,000単語を覚えることが必要です。

語彙力を鍛えるには、以下を実践しましょう。

  1. 基本の英単語を覚える(語彙力に不安がある場合)
  2. TOEIC特有の英単語帳で英単語を覚える
  3. 文中でわからない英単語を調べノートにまとめ、定期的に見直す

①で英語で頻出の英単語を、②でTOEICに頻出の英単語をカバーします。

そして、③によって、頻出ではないが重要な英単語を覚えましょう。

テン
おすすめの英単語帳は記事後半「TOEICリーディングのおすすめ参考書・教材」で紹介します!

 

また、英単語を覚えるときは「反復」を意識してください。

たとえば5日で100単語覚えたい場合、

  1. 20単語確実に覚える×5日
  2. 3回100単語目を通す×5日

だと、②の方が圧倒的に暗記効率が高くなります。

テン
①だと覚えた英単語を数日後には忘れてしまうため効率が悪いです。②なら英単語が長期的に定着します。しかも、②の方が時間もかかりません。

英文法を勉強する

英文法は軽視されがちですが、英単語と並んで重要な英語の基礎です。

 

英文法の理解度が低ければ、英文を読むスピードと読解の精度が落ちるので、全体のスコアがガクッと落ち込みます。

また、TOEICには文法問題が多数出題されるため、英文法をしっかり理解しておくことがスコアアップのために重要です。

 

英文法を学ぶなら、「スタディサプリ ENGLISH TOEICテスト対策」を利用するのが圧倒的におすすめです。

その理由は4つあります。

  1. TOEICに必要な文法知識をゼロから授業動画で学べる
  2. 関先生が授業を担当しているからとにかくわかりやすい
  3. インプットとアウトプットを交互に繰り返すから学習内容が定着する
  4. スマホで動画を視聴できるから通勤通学などスキマ時間に勉強できる
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英文法を勉強するのにこれ以上の教材はありません。

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文法問題を繰り返し解く

リーディングで250点を目指すなら、まず対策すべきは比較的簡単なPart5・Part6の文法問題です。

文法問題で7割以上正答できるようになれば、250点にグッと近づきます。

 

文法問題対策には、とにかく文法問題を解いてパターンを覚えることが効果的です。

テン
おすすめの問題集は記事後半「TOEICリーディングのおすすめ参考書・教材」で紹介します!

時間配分を決める

Part5、Part6、Part7の時間配分を決めておきましょう。

時間配分を決めることで、1つのパートに時間を使い過ぎることを予防できます。

 

250点を目指すなら、以下の時間配分がおすすめです。

問題時間
Part513分
Part615分
Part747分(この時間で解けるだけ解く)

 

そして、問題演習をするときは決めた時間配分を必ず意識するようにしましょう。

これにより、時間の感覚を身体で覚えられます。

 

ただ、毎回時間配分通りに問題を解けるとは限りません。

時間を意識しすぎると気が散って集中できなくなる可能性もあるので、あまり神経質になる必要はありません。

テクニックを学ぶ

TOEIC全パート攻略法+テクニック(単語帳・問題集付き)」で、問題を素早く正確に解くテクニックを学びましょう。

そして、学んだテクニックを問題演習で使って、自由自在に使いこなせるようになりましょう。

実践演習する

  • 時間の感覚を身につける
  • 問題の形式に慣れる
  • 75分間集中する体力を身につける

ために、実践演習しましょう。

 

実践演習にはTOEICの公式問題集を使うのがおすすめです。

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国際ビジネスコミュニケーション協会

 

なお、総合スコアが600点未満の場合、実践演習する際は基本的に時間を測らないでOKです。

時間を測って焦って解くよりも、辞書やインターネットを用いてじっくり時間をかけて解いた方が演習の効果が高まります。

 

また、実践演習が終わった後、丁寧に復習することが大切です。

以下の点を意識しながら、じっくり時間をかけて復習しましょう。

  1. わからなかった英単語を調べてノートにまとめておく(ノートは定期的に見直す)
  2. わからなかった文法事項を調べて理解する
  3. リーディングで解き終わらなかった問題を解き直す

TOEICリーディング250点を短期間で取るコツ

短期間でスコアを上げるために、以下を実践しましょう。

  • 英語に触れる時間を増やす
  • スキマ時間を活用する
  • 定期的に自分の実力を把握する

英語に触れる時間を増やす

  • 英語の本を読む
  • 英語のニュースを聞く
  • 映画・ドラマを英語字幕・音声で視聴してみる
  • 英語で日記を書く

というように、まずは普段から英語に触れることを意識づけましょう。

 

  1. 1週間のうち1日だけ7時間英語に触れる
  2. 1週間毎日1時間ずつ英語に触れる

①と②は「1週間のうち英語の触れた時間が7時間」という点では同じです。

しかし、②の方が英語力が格段にアップしていきます。

スキマ時間を活用する

仕事や学業で忙しく、まとまった時間を確保できない方は多いでしょう。

その場合はスキマ時間を積極的に活用していきましょう。

 

  • 通勤・通学の移動時間
  • 休憩時間

など、日々の生活を見直すと、勉強に有効活用できそうなスキマ時間はたくさん見つかるはずです。

1日30分でもスキマ時間に勉強できれば、1ヶ月で15時間もの勉強時間になります。

 

スキマ時間の勉強には、スタディサプリ ENGLISH TOEICテスト対策を活用するのがおすすめです。

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スマホで気軽に、かつ、本格的にTOEIC対策できます。

定期的に自分の実力を把握する

定期的に公式問題集を解いて自分の実力を把握しましょう。

 

この作業を通じて「今やっている勉強法が効果的かどうか」を判断できます。

効果的(スコアが伸びている)であればそのまま続ければ良いですし、効果的(スコアが伸びていない)でないなら何か改善すべきところがあるはずです。

 

また、自分の苦手を見つけることができるのもポイントです。

弱点を克服するように勉強すれば、自ずとスコアはアップしていきます。

テン
また、苦手意識がなくなれば、モチベーションアップも期待できます。

 

  • 公式問題集を持っていない
  • 公式問題集を解く時間(2時間)を確保できない

という方は、代わりに「Santaアルク」というアプリを使うのがおすすめです。

 

 

無料で使えるうえ、たった12問のテストを受けるだけでスコア診断ができます。

しかも精度が95%と高いため、診断結果を信頼できるのもポイントです。

 

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TOEICリーディング250点を取るのにかかる勉強時間

TOEICリーディングで250点を取るのにかかる勉強時間は現在のレベルにより異なります。

 

一般的に、TOEICの合計スコアを100点伸ばすのに必要な勉強時間は約200〜300時間必要と言われています。

よって、単純計算でリーディングを50点伸ばすには約100〜150時間かかることになります。

テン
つまり、現状でリーディング200点なら、約100〜150時間の対策で250点を取れる実力が身につくということですね。

 

「そんなに勉強しないといけないのか…」と思ったかもしれません。

しかし、「約200〜300時間」というのは、あくまで一般的な方法で勉強した場合です。

 

今回紹介したように順序立てて勉強すれば、それよりはるかに短時間でスコアを伸ばせます。

TOEICリーディング250点を取るためにおすすめの参考書・教材

ここからはTOEICリーディングのおすすめ参考書・教材を紹介します!

TOEIC全パート別攻略法


4ヶ月でTOEIC975点を取った私のTOEIC研究をすべて詰め込んでいる記事です。

  • 問題の傾向・形式
  • スコア別の目標解答時間
  • 各Partの勉強法
  • 解答スピードと正答率を同時に上げる問題の解き方とテクニック
  • スコアアップのコツ
  • 中学レベル+目標スコア別の英単語帳
  • TOEIC英文法解説pdf
  • Part5英文法問題集
  • TOEIC勉強ルーティーン
  • 学習継続のコツ

など、とにかく内容を充実させました。

テン
これと公式問題集さえあれば700点は突破できます。ぜひ活用してください!

 

とはいえ「市販の教材の方が安心」 と思う方もいますよね。

ということで、ここからは市販のTOEIC教材も紹介しますね。

中学3年間の英単語が1ヶ月で1000語覚えられる本

どんな英文でも頻出の中学レベルの英単語を覚えられる英単語帳・参考書です。

TOEIC対策本ではありませんが、語彙力に不安がある方にはおすすめです。

TOEIC 出る単特急 銀のフレーズ

TOEIC500点〜600点を取るのに必要な英単語が1000語掲載されている英単語帳です。

 

TOEICに出てきそうなフレーズ・例文が載っており「英単語が実際にどのような場面で使われるのか」を確認しながら覚えられます。

また、TOEIC・英語初心者が覚えやすいよう、英単語が難易度順に並んでいるのもポイントです。

TOEIC 出る単特急 金のフレーズ

TOEIC600点以上を取るのに必要な英単語が1000語掲載されている英単語帳です。

以下のように英単語がレベル分けされており、目標スコアに合わせて頻出英単語を学べます。

  1. 600点レベル(400単語)
  2. 730点レベル(300単語)
  3. 860点レベル(200単語)
  4. 990点レベル(100単語)
テン
語彙力は鍛えれば鍛えるほど、強力な武器になります。覚えられるだけ覚えましょう。

TOEIC 文法問題 でる1000問

TOEICのPart5の文法問題が1049問掲載されている問題集です。

 

とにかく網羅性が高いのが特徴。

Part5の文法問題の正答率と解答スピードを上げるために使ってほしい問題集です。

TOEIC公式問題集

created by Rinker
国際ビジネスコミュニケーション協会

本記事ではすでに何度も登場していますが、TOEICの実践演習をするのに特におすすめしたい問題集です。

テン
私もいろんな問題集を使ってきましたが、個人的には公式問題集が一番スコアアップに直結すると感じています。

 

「公式」というだけあって本番に近い難易度・形式の問題が掲載されています。

そのうえ、本番と同様のスピーカーがリスニング音声の収録を担当しているので、限りなく実践に近い形で問題演習できます。

 

現在、冊子・バージョンは1〜10まであり、10が最新です。

問題集としては価格が少し高いですが、本気でTOEICを勉強するなら最低1冊は持っておきたい問題集です。

TOEICリーディング250点を取るために使うべき学習ツール・アプリ

ここからはTOEICの学習効率を上げてくれるサービスを紹介します。

短期間でスコアを伸ばしたい方は、積極的に利用しましょう。

Santaアルク

Santa

 

SantaアルクはTOEIC対策をするなら必須級のアプリです。

Santaアルクがおすすめな理由は3つあります。

  1. 無料のレベルテストでスコアを診断できる
  2. AIがひとりひとりに合わせた学習カリキュラムを提案してくれる
  3. 無料プランでも講義・模試(30問)を受けられる

特に注目してほしいのが「①無料のレベルテストでスコアを診断できる」ことです。


たった12問のテストを受けるだけでスコア診断ができるので、定期的に自分のスコアを把握するのに非常に役立ちます。

しかも精度が95%と高いため、診断結果を信頼できるのもポイントです。

 

Santaアルクは、TOEICの勉強をするなら必ず使いたいアプリです。

 

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スタディサプリENGLISH TOEICテスト対策


スタディサプリ ENGLISH TOEICテスト対策は、本格的なTOEIC対策ができる学習ツールです。

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  1. 20回分の実践問題を解ける
  2. 約580本に及ぶ関先生の英語講義でゼロからTOEIC対策ができる
  3. AIが「今解くべき問題を出題&苦手な部分を発見」してくれるので効率的に学習できる

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まとめ

TOEICリーディング250点は、上位61.3%のスコアです。

250点を取るための勉強法は以下です。

  1. TOEIC全パート攻略法+テクニック(単語帳・問題集付き)」でTOEICについて知る
  2. 語彙力を鍛える
  3. 英文法を勉強する
  4. 文法問題をたくさん解いて慣れる
  5. 時間配分を決める
  6. TOEIC全パート攻略法+テクニック(単語帳・問題集付き)」でテクニックを学ぶ
  7. 実践演習する
テン
ぜひ参考にしてください!
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