「TOEIC対策に単語帳はいらない」は間違い!975点がその理由を解説

  • 2024年4月20日
  • 2024年4月25日
  • TOEIC

「中学や高校で英単語で覚えてきたからTOEIC対策のためにわざわざ単語帳を購入する必要はないんじゃないの?」と思っている方は多いでしょう。

 

しかし、TOEICのスコアを効率的に上げたいならTOEIC対策用の単語帳を使うべきです。

ということで今回は、「TOEIC対策で単語帳を使うべき理由」を解説します!

本記事の信頼性
筆者のTOEICスコアは975点(リスニング495点、リーディング480点)です!(大学3年時に取得)
TOEICスコア リスニング495 リーディング475 計975

単語帳がなくてもTOEIC対策はできる

「TOEIC対策に単語帳はいらない」と言われる理由として、単語帳がなくてもTOEIC対策は可能であることが考えられます。

 

というのも、語彙力を鍛える方法は「英単語帳を使う」だけではありません。

問題演習中でわからない英単語をその都度調べ、覚えていけば、語彙力は鍛えられます。

「TOEIC対策に単語帳はいらない」は間違い!単語帳を使うべき4つの理由

しかし、TOEICのスコアを効率的に伸ばしたいなら、単語帳を使うべきです。

その理由は4つあります。

  1. TOEIC特有の英単語を覚えられるから
  2. TOEIC頻出の英単語を覚えられるから
  3. 「TOEICで使われる意味」で英単語を覚えられるから
  4. 英単語がどこでどのように使われるか分かるから

TOEIC特有の英単語を覚えられるから

TOEICはビジネスシーンを想定した英語が出題されることが多いです。

つまり、大学受験等とは異なる「TOEIC特有の英単語」が登場します。

 

TOEIC対策用の単語帳には、TOEIC特有の英単語が体系的にまとまっています。

そのため、単語帳を使うことで、TOEICスコアアップに直結する語彙力が身につきます。

TOEIC頻出の英単語を覚えられるから

多くのTOEIC英単語帳では、出題頻度の高い英単語から順に単語がまとまっています。

よって、TOEICの問題を解くために「特に重要な英単語」から覚えられます。

 

特にTOEIC初心者の場合、問題演習でわからない英単語を調べて覚えていく方法だと、「どの英単語が重要なのか」を判別できません。

そのため、重要でない英単語も、やみくもに覚えていくことになります。

テン
これでは効率が悪いですし、時間と労力もかかります。

「TOEICで使われている意味」で英単語を覚えられるから

英単語帳によっては、英単語の複数の意味の中から「TOEICで使われやすい意味」に絞って掲載しているモノもあります。

そのような英単語帳を使えば、わざわざ複数の意味を覚える必要がなくなるため、英単語学習の負荷をグッと下げられます。

英単語がどこでどのように使われるか分かるから

さらに、TOEICに出てきそうな例文を掲載したり、「どんな場面やPartでその英単語が登場するのか」を解説したりしている英単語帳もあります。

そのような英単語帳を使えば、使用されるシーンを確認しながら英単語を覚えられるため、定着率が高くなります。

おすすめのTOEIC単語帳

ここからはおすすめのTOEIC対策用の単語帳を紹介します!

中学3年間の英単語が1ヶ月で1000語覚えられる本

どんな英文でも頻出の中学レベルの英単語を覚えられる単語帳・参考書です。

TOEIC対策用の単語帳ではありませんが、語彙力に不安がある方にはおすすめです。

TOEIC 出る単特急 銀のフレーズ

TOEIC500点〜600点を取るのに必要な英単語が1000語掲載されているTOEIC単語帳です。

 

TOEICに出てきそうなフレーズ・例文が載っており「英単語が実際にどのような場面で使われるのか」を確認しながら覚えられます。

また、TOEIC・英語初心者が覚えやすいように、英単語が難易度順に並んでいるのもポイントです。

 

銀のフレーズは、TOEIC対策を始めたばかりの方におすすめの単語帳です。

TOEIC 出る単特急 金のフレーズ

TOEIC600点以上を取るのに必要な英単語が1000語掲載されている単語帳です。

銀のフレーズの姉妹単語帳ですね。

 

以下のように英単語がレベル分けされており、目標スコアに合わせて頻出英単語を学べます。

  1. 600点レベル(400単語)
  2. 730点レベル(300単語)
  3. 860点レベル(200単語)
  4. 990点レベル(100単語)

 

金のフレーズは、銀のフレーズの英単語を9割以上覚えられている方におすすめの単語帳です。

TOEIC全パート別攻略法


私のTOEIC研究をすべて詰め込んでいる記事です。

この記事の中で、中学レベルの英単語帳+TOEICスコア別の英単語帳をプレゼントしています。

 

ちなみに、この記事のメインの内容は以下です。

  • 問題の傾向・形式
  • スコア別の目標解答時間
  • 各Partの勉強法
  • 解答スピードと正答率を同時に上げる問題の解き方とテクニック
  • スコアアップのコツ
テン
TOEICのスコアアップに役立つヒントがたくさん見つかるので、ぜひご覧ください!

単語帳の効率的な使い方

ここからは単語帳の効率的な使い方を解説します!

1冊丸ごと覚える

一度にいろいろな単語帳に手を出すのはやめた方が良いです。

まずは1冊丸ごと覚えてから、必要に応じて別の英単語帳を使っていきましょう。

発音する

英単語をただ読むのではなく、発音しながら覚えていきましょう。

発音(アウトプット)することで耳や口が刺激されるので、英単語の定着率がアップします。

一度に多くの英単語に目を通す

「1日10単語確実に覚える」ではなく「毎日100単語ずつ目を通す」という学習法の方が、英単語は圧倒的に覚えやすいです。

テン
一度英単語を覚えたとしても、数日後にはどうせ忘れてしまいます。「反復」することで、長期的に英単語を覚えられるようになります。

夜寝る前に暗記する

人は睡眠中に覚えたことを整理して、記憶に定着させます。

よって、英単語は夜寝る前に暗記するのがおすすめです。

テン
逆に、朝は頭が働いているので、問題演習をするのがおすすめです。

TOEICスコア別に必要な語彙力の目安

TOEICのスコア別に求められる目安の英単語数は以下です。

スコア必要英単語数
400点3000語程度
500点4000語程度
600点5000語程度
700点7000語程度
800点8000語程度
900点10000語以上

TOEICに関してよくある質問

TOEICは何点からすごい?

一般的に、TOEICは700点以上からすごいと言えます。

周りに自慢できますし、企業からも高い評価を得られるでしょう。

 

また、外資系企業など英語を積極的に使う企業等の場合は、900点以上が高評価の基準になることが多いです。

TOEICの勉強を始めたらまず何をやるべき?

TOEICの勉強を始めたら真っ先にやるべきことは6つあります。

  1. TOEICについて知る
  2. 今の英語レベルを把握する
  3. 目標スコアを設定する
  4. スケジュールを立てる
  5. 教材を用意する
  6. 勉強時間を確保する

特に重要なのが「①TOEICについて知ること」です。

これをやるのとやらないのとでは、今後の勉強の効率、つまりスコアの伸び方が大きく変わってきます。

 

TOEICの問題の特徴や対策方法については先ほど紹介した「【完全版】TOEIC全パート攻略法+テクニック(単語帳・問題集付き)で解説しているので、必ずご覧ください。

公開テストとIPテストはどちらを受けるべき?

TOEICには「IPテスト」と「公開テスト」の2つの受験制度があります。

それぞれの特徴を表にまとめると、以下のようになります。

IPテスト公開テスト
主催者大学・企業・塾などの団体公式の団体
受験会場各団体による(通いなれた教室などが多い)指定の場所
申し込み所属団体個人
試験方式対面・オンライン対面のみ
試験実施時間各団体による午前:10:20〜12:20 午後:15:00〜17:00
試験日各団体による毎月1回程度(午前午後実施)
土曜日か日曜日
試験問題過去問最新の問題
受験料(税込)4,230円(団体によって異なる場合もある)7,810円
テスト結果の通知対面は約5営業日、オンラインは試験直後3週間後
公式認定証なし(代わりにスコアレポートが届く)あり(受験後30日以内に届く)
履歴書等へのスコア記載可能可能

基本的にはどちらを受けても構いません。

ただし、「公式認定証」の原本・コピーが求められる場合には、公開テストを受ける必要があるので注意しましょう。

リスニングが聞き取れないときはどうすれば良い?

リスニングが聞き取れない原因は、人によりさまざまです。

  • 基礎学習が不足している
  • スピードについていけない
  • 音の連結や同化に対応できない

などなど。(他にも、いろんな原因が考えられます。

 

原因は1つとは限りません。複数の原因が同時に重なっている場合もあります。

リスニングをできるようにするためには、このような「聞き取れない原因」を特定し、適切に対処することが大切です。

 

詳しくは「TOEICリスニングが聞き取れない6つの原因と対策法をL満点が解説」をご覧ください。

まとめ

単語帳がなくても、TOEIC対策はできます。

しかし、単語帳があった方が、TOEIC対策の効率は段違いが向上します。

 

よって、特別な事情がない限りは、単語帳を使うことを推奨します。

テン
ぜひ参考にしてください!
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