この記事を見てくれている大学生は、こんなことを思っているのではないでしょうか?
「大学生活最高!でも、このまま遊んでばかりいて良いのかな?将来不安かも。」
おめでとうございます。
その感覚を持っているだけで上位10%です。
今「とりあえず何かやっておきたい」と感じているなら、まずは自己投資に挑戦して欲しいです。
大学生のうちに自分に投資して何かしらのスキルや長所を身につければ、就職はもちろん、今後の人生が圧倒的に有利になります。
前述のように、多くの大学生は自己投資なんて考えもしません。
そして社会人になった後に自己投資の必要性に駆られ、仕事で忙しい中、合間を縫って自己投資しています。
もし比較的時間がある大学生のうちに自己投資できれば、周りと大きく差をつけられます。
さらに、気合を入れて短期間で一気に自己投資に時間をかけることができれば、効率よくスキル・長所が身につきます。
ということで今回は、大学生におすすめの自己投資を10つ紹介します。
さらに、記事後半では「大学生が自己投資の費用を簡単に捻出する方法」も教えちゃいます。
イングルート代表のテンと申します。「TOEIC学習で悩む人をゼロに」をモットーに、勉強の無駄を徹底的に省く「TOEICコーチ」として100人以上を指導しています。元々は英語超苦手でdictionary書けず泣いたこともありますが、留学なし独学で猛勉強して、大学3年時にTOEIC975点を取りました。信頼のおける情報源を参考にし、豊富な経験に基づく独自性のある情報を発信します!
【結論】大学生に最もおすすめの自己投資はTOEIC
まずは結論から。
大学生に最もおすすめの自己投資は間違いなくTOEICです。
なぜ大学生の自己投資としてTOEICが最もおすすめかというと、理由は主に4つです。
- 就職活動でクソ強いから(社会的認知度が高すぎる)
- 英語の基礎が身につき、英語の情報源に触れられるようになるから
- 「スコア」を目標にすることで、自己投資の終わりが見えるから
- 上手くやれば学習費用がほとんどかからないから
大学生にとって特に大きなメリットは就職活動だと思います。
インターン・本選考にかかわらず、多くの企業のESには「あなたのTOEICスコアは何点ですか」という記述欄が設けられています。
もし「TOEIC700点」と書くことができれば、周りの就活生と差別化できます。
ですので、「何か自己投資を始めたい」と思っているなら、まずTOEICがおすすめです。
大学生が自己投資するべき理由・メリット
さて、結論は書いたので、ここから色々解説していきます。
まずは大学生が自己投資するべき理由、自己投資をするメリットを整理しましょう。
自己投資のメリットは色々ありますが、ここでは5つ紹介したいと思います。
- 時間がある
- 就活で武器になる
- 長期的に恩恵を受け続けることができる
- 自分に自信がつく
- 挑戦する習慣が身につく
時間がある
まず、大学生には時間があります。
もちろん部活やサークル、バイトで忙しいのはわかります。
しかしそれを加味しても、一般的な社会人よりは自由に使える時間が圧倒的に多いです。
ですので、自己投資に使える時間もたっぷり確保できます。
さらに社会人の場合、思いがけない残業や突然の飲み会など、多くの障害があります。
ですので、毎日のように時間を確保して、自己投資を継続するのがそもそも大変です。
もちろん大学生にも
- 突然、部活の練習時間が伸びた
- 突然、飲み会が入った
というようなイレギュラーはあると思います。
しかしそれでも、社会人よりは継続的に自己投資ができる時間を確保しやすいはずです。
ですので、大学生のうちに一定程度の自己投資を行うべきです。
就活で武器になる
大学生から社会人になるための1つのハードルが就活です。
特に最近は「就活早期化時代」と言われており、早いところだと大学2年生の終盤期から学生を囲い始めている企業もあります。
そんな就活格差を埋めてくれるのが、自己投資です。
特別な選考対策ができる環境が手に入らずとも、自己投資を通じて身につけた光るスキル・長所があれば、難関大学の学生とだって太刀打ちできます。
例えば冒頭で紹介したTOEICは良い例です。
もし「TOEIC800点」みたいなハイスコアを取れれば、それだけで難関大学の大学生よりも一歩進んだ就活ができると言っても過言ではありません。
もちろん就活だけが人生だけではありません。
しかし、大学生のうちに自己投資していれば就活を有利に進められるのは間違いありません。
長期的に恩恵を受け続けることができる
これは大学生に限らないことですが、自己投資の恩恵は長期的にもたらされます。
例えば大学生のうちに英会話力を身につけておけば、将来的に英語で仕事をするキャリアを追求することが可能になるでしょう。
また、長期的に恩恵がもたらされるということは、早い段階で投資した方が効率が良いということです。
言い換えるなら、40代で自己投資するよりも30代、30代で自己投資するよりも20代で自己投資した方が、投資の効果はより高まります。
自分に自信がつく
自己投資することで周りよりも秀でた存在になるため、自分に自信がつきます。
例えばTOEICの点数が高まれば「周りよりも英語ができる!」という自信が身につきます。
そして自信が身につけば、就活市場や転職市場で堂々と自分をアピールできます。
その自信は良い印象を持たせることにもつながるため、自信が求めるキャリアを実現しやすくなるでしょう。
また、そもそも「自己投資」という行為自体、大学生で行なっているのは珍しいので、それだけで周りと差をつけられていることが明確になります。
挑戦する習慣が身につく
自己投資というのは一種の挑戦です。
自分が快適に過ごせる範囲を超えて、未知なる領域に踏み込んでいくからです。
はっきり言って、自己投資は簡単なことではありません。
「わからない」「できない」がどんどんと押し寄せてきて、不安になったり、辞めたくなったりすることもあるかもしれません。
しかしそれを乗り越えた時には達成感があります。また、周りと差別化できるようにもなります。
そして「達成感をもっと味わいたい」「もっと周りと差別化したい」という気持ちになり、どんどんと新しいことにチャレンジしたくなります。
このようにしてチャレンジの習慣が身につくと、自己投資以外にも良い影響があります。
例えば、こんな感じに↓
- 今まではバイトしていたけど長期インターンに参加してみようかな
- ちょっと新しい部活・サークルに飛び込んでみようかな
- 留学・ワーホリを考えてみようかな
大学生が自己投資するデメリット
さて、ここまで自己投資するメリットを紹介してきましたね。
おさらいしておきましょう。
- 時間がある
- 就活で武器になる
- 長期的に恩恵を受け続けることができる
- 自分に自信がつく
- 挑戦する習慣が身につく
しかし、良い面だけ見るのはフェアではありません。
自己投資にもデメリットがいくつかあります。
ということでここからは、自己投資のデメリットを解説していきます!
- お金がかかる
- 遊ぶ時間が減る
- 適切な自己投資先を自分で判断することが必要
お金がかかる
基本的に自己投資にはお金がかかります。
工夫次第でかかるお金を減らすことは可能ですが、それでも完全に無料で自己投資をするのはなかなか現実的ではありません。
特に生活が厳しい大学生にとっては、自己投資に費やす金額というのは重荷になる場合も多いでしょう。
しかし、安心してください。
自己投資用のお金をすぐに捻出する方法を、記事後半「大学生が自己投資するためのお金を確保する方法」で解説しています。(割と有名な方法)
遊ぶ時間が減る
大学生といえば、遊びですよね。
スポーツやドライブ、旅行やデートなど、遊びの予定がたくさん入る方も多いのではないでしょうか。
自己投資する時間を確保しようと思うと、遊びの時間はどうしても減ってしまいます。
ですので、遊びと両立させたい場合は、SNSを触るなどの無駄な時間を削ることが重要になってきます。
また、インスタ等で周りが遊んでいる写真がたくさん流れてきますよね。
そういった楽しそうな写真・動画を見たときにも、強い意志を持って自己投資する時間を継続的に確保することが必要です。
適切な自己投資先を自分で判断することが必要
一言に「自己投資」と言っても、その種類は様々です。
手当たり次第に自己投資するのも悪くはありませんが、できれば自分の理想とするキャリア・将来に向けた自己投資を行えるとベストです。
特に、資格がわかりやすい例です。
公認会計士になりたいなら、公認会計士試験の勉強をするのは間違いなく必要でしょう。
しかし、公認会計士になるつもりがないのに、「なんとなく公認会計士試験の勉強をする」というのはおすすめしません。
もちろん知識は身につきますが、そのために必要な時間的・金銭的コストが半端ではないからです。
また、明確な目的を持って自己投資するのと、明確な目的なく自己投資するのでは、継続の難易度が段違いに変わってきます。
前者の場合は継続しやすいですが、後者の場合は継続するのが大変です。
ですので、適切な自己投資先を自分で判断することがとても重要です。
大学生におすすめの自己投資10選
ということで、ここからは大学生におすすめの自己投資を10つ紹介していきます!
- 私が実際に実践していること
- 私が知っている優秀な大学生・社会人が実践していること
をまとめました。
必ず参考になるはずなので、ぜひ最後までご覧になって、はじめの一歩を踏み出すきっかけにしてください!
①TOEIC
まずおすすめしたいのは、冒頭でも紹介したTOEICです。
正直、迷ったらTOEICを選んでおけばOKです。
なぜTOEICがおすすめなのかというと、理由は主に4つあります。
- 就職活動でクソ強いから(社会的認知度が高すぎる)
- 英語の基礎が身につき、英語の情報源に触れられるようになるから
- 「スコア」を目標にすることで、自己投資の終わりが見えるから
- 上手くやれば学習費用がほとんどかからないから
①・②は直接的なメリットですね。
TOEICは就活で本当に強いです。
実際、インターン・本選考にかかわらず、多くの企業のESには「あなたのTOEICスコアは何点ですか」という記述欄が設けられています。
また、英語の読み聞きができるようになれば、英語の情報源に触れられます。
よって、より高い確度で世界のニュースを知ることができるようになり、グローバルな視点が身につきます。
さらに、TOEICは「スコア」を目標にできるのもメリットです。
スコアが伸びていれば「成長している」という感覚を味わえますし、終わりが見えれば「あとちょっとだから頑張ろう」と思えます。
最後に、TOEICは上手くやれば学習費用をグッと抑えられます。
具体的な方法としては、大学の図書館を利用しましょう。
TOEICの具体的な勉強フローについては「TOEIC初心者がまずやること&勉強法全21STEP」をご覧ください。
また、以下の記事も気になる方はご覧ください。
・TOEICは何点からすごい?自慢できる?
・TOEIC初めて受ける大学生は何点取る?平均点と偏差値を解説
・大学生はTOEICをいつ受けるべき?いつから勉強するべき?【就活】
②英会話
英語関連でもう1つおすすめしたいのが英会話です。
英会話の練習をすれば、シンプルに海外の人とお話しできるようになるので、生活の幅が広がります。
英会話の練習方法は大きく分けて3つあります。
- 参考書で勉強する
- 対面の英会話教室を利用する
- オンライン英会話を利用する
このうち、最もおすすめなのは「③オンライン英会話」です。
その理由は3つあります。
- 実際に人と話すことで学習効果が高まる(参考書だと人と話す経験が積めないから学習効果は低め)
- リーズナブルな価格で利用できる(対面英会話教室の1/3とか)
- 毎日練習できるから、短期間で英会話力を爆伸びさせられる
そして、特におすすめなオンライン英会話スクールはDMM英会話です。
理由は、以下項目のバランスがとても良いからです。
- 講師の質
- 講師の量
- レッスンの取りやすさ
- サイトの使いやすさ
- 料金のリーズナブルさ(毎日レッスンプランで6,980円)
実際に受けた結果は「オンライン英会話を1年間受け続けた結果と効果【劇的変化】」にまとめているので、気になる方はぜひご覧ください。
③日商簿記検定
続いて紹介したいのは、日商簿記検定です。
「簿記」というのは、簡単にいえば「企業の活動を記録・計算・整理して、企業の経営成績と財政状態を明らかにするための技能」です。
簿記を勉強して特に良かったのは「企業の決算・財務諸表を抵抗なく読めるようになったこと」です。
例えば「この企業はどのような収益構造なのか」を考え、世の中の潮流をなんとなくにでも掴めるようになります。
簿記には3級〜1級まで3つの級がありますが、3級を取るだけでも基礎的な知識は一通り身につきます。
ただ、「経理の仕事を狙っている」「就活でのアピールとして利用したい」という場合は、2級までは勉強したいところでしょうか。
④読書
書籍には、著者が何十年もかけて培った知恵や経験が凝縮されています。
「著者の人生」が詰まっていると言っても過言ではありません。
それを1冊1,500円〜2,000円程度とリーズナブルな価格で知ることができる読書は、素晴らしい自己投資です。
「自己投資の読書」というと、「著者の成功談・失敗談を語る書籍」「成功する方法を語る書籍」など自己啓発本を想像するかもしれません。
しかし、個人的には小説も良い選択肢だと思っています。
語彙力や思考力を高めるだけでなく 、他者への共感力を育み、コミュニケーション能力の向上にも繋がるからです。
全国大学生活協同組合連合会の調査では、大学生の約半数が1日の読書時間がゼロだと回答しています。
よって、読書習慣があるだけで他の学生と大きな差をつけることができます 。
気になった書籍があったら、どんどん読んでみるのがおすすめです。
ちなみに、大学の図書館は書籍の宝庫です。
無料で大量の書籍に触れられるので、大学生なら積極的に利用していきましょう。
⑤プログラミング
大学生の自己投資といえば、英語と並んで最初に名前が挙がるのが「プログラミング」です。
「プログラミング」というと「理系学生のモノ」という想像をするかもしれません。
しかし今後は、どんな業界・職種でもITが関わってくることが考えられます。
よって、文系学生もプログラミングを勉強すれば、多様なメリットを享受できます。
ただ、プログラミング学習の難易度は半端ではないです。
実際、プログラミング学習者の約9割が挫折すると言われています。
その代わり、プログラミング学習に成功した場合の恩恵の大きさも半端ではないです。
私の友人は大学生のうちにプログラミングを学んで起業し、そのままお金持ちになっていきました。
もちろん起業の他にも、プログラミングスキルがあれば普通の大学生より高い時給で働けます。
時給2,000円以上なんかもザラです。
あと、プログラミングなら好きな時間に好きな場所で働けるのもメリットでしょう。
「稼ぎながら海外周遊する」みたいなことも可能になります。
難易度が高い代わりにメリットも大きいので
- ITでバリバリ働いて、時代の最先端を行きたい
- 自力でサービスを作りたい
- 周りと圧倒的に差別化したい
という方はプログラミング学習に挑戦してみるのがおすすめです。
⑥WEBマーケティング
実用スキル的なところで言うと、WEBマーケティングを勉強するのもおすすめです。
Webマーケティングとは、Webを使って商品やサービスが売れる仕組みを作ることです。
このスキルを身につければ、あなたが授業を受けている間や寝ている間でさえも、Webが自動的にお金を生み出してくれる仕組みを構築できます 。
最もおすすめな学習方法は、実践です。自分でブログを運営してみましょう。
ブログ運営を通じて、以下のスキルが身につきます。
- コンテンツ制作:読者の役に立つ記事を書く力
- SEO (検索エンジン最適化):自分の記事をGoogle検索の上位に表示させる技術
- 分析力:アクセスデータを分析し、改善策を考える力
- 稼ぐ力:商品・サービスを売ってお金を稼ぐ力
初期費用はサーバー代とドメイン代で年間1万円程度です。
⑦長期インターンシップ
実務的なスキルを身につける関連で言うと、長期インターンシップも1つおすすめの自己投資です。
長期インターンシップはアルバイトとは異なり、社員と同じような実務経験を積みながら給与を得られます。
社会人になる前にビジネスの現場を体験することで、業界や職種への理解が深まり、自分の適性を見極める絶好の機会となるはずです。
また、長期インターンに参加する学生はみんな熱意が高いので、日々周りと刺激し合える環境を手に入れられるのもメリットです。
そこで構築したつながりは、社会人になった後にも必ず役に立ってくるでしょう。
また、就職活動において「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」として、他の学生と差別化できる強力なエピソードになります。
私の友人は「長期インターンのガクチカ」だけで、有名大手企業の内定をゲットしました。
⑧健康の追求・外見磨き(筋トレなど)
大学生、若いです。今のところ、健康面で不安を感じることは何もないかもしれません。
しかし、やはり社会人になり年齢を重ねていくと、徐々に身体が思うように動かなくなることがあるようです。
私もまだまだ若いので全然身体は動くんですが、先輩・上司・両親からは「若いうちに健康面に気を遣っておけよ」と言われています。
ですので、健康に関する情報を集め、実践しながら、自分に合う健康的な生活を徐々に構築し始めています。
健康に関する自己投資の中でも、最も長期的な恩恵を受けやすいのは「筋トレ」ではないでしょうか。
体力・持久力が上がるのはもちろん、筋肉をつけると代謝が良くなるので太りにくい身体が手に入ります。
筋肉は不労所得みたいなもんです。ただ寝ているだけでも、筋肉がついていれば身体はどんどん痩せてくれます。
他にも冷え性が改善したり、姿勢が改善したり、身体を動かしてサッパリしたりと、さまざまな効果が見込めるようです。
多くの大学には、無料で使えて筋トレ器具が揃っているトレーニングセンター的なものがあるんじゃないかなと思います。
1週間に1度程度でも良いので、今のうちに運動習慣を身につけておくと将来将来活きてくるはずです。
⑨株式投資
これは賛否両論あるかと思いますが、個人的に株式投資はおすすめです。
特に「NISA」や「投資信託」という言葉は最近よく聞くようになったのではないでしょうか。
大学生のうちに株式投資を始める最大のメリットは「世の中ではどのように価値が認識され、どのようにお金が流れるのかを理解できること」です。
例えば最近の日本であれば「防衛関連が熱いよね」とか、世界規模で見るなら「AIが熱いよね」とか、株式投資をすることで見えてくることはたくさんあります。
もちろん株式投資をすることで自由に使えるお金が少なくなったり、購入した投資商品の価値が下落してお金が減ったりすることはあります。
ですので、万人にはお勧めできません。
しかし最近は100円から投資を始めることも可能です。
「証券口座を開いて、100円だけ買ってみる。その100円が、世の中の流れにどのように反応するのか考える。」
これだけでも、世の中の見え方が圧倒的に変わってきます。
なお大学生の場合、「扶養はどうなるの?」と考えている方も多いでしょう。
そこまで考えが及ぶのは素晴らしいです。
扶養に関して、NISA口座なら利益は非課税所得です。
よって、いくら利益が出ても親の扶養から外れる心配はないので、安心してください。
⑩旅行
最後におすすめしたい自己投資は旅行です。
机の上の勉強だけでは得られない「生きた学び」が、旅行にはあります。
「見知らぬ土地を訪れ、異なる文化に触れる。」
この経験はあなたの固定観念を打ち破り、視野を大きく広げてくれます。
社会人になると、自由に旅行することは難しいです。
時間がある大学生の今のうちに訪れたい場所を訪れてみるのは、間違いなく貴重な経験になります。
私もつい先日、ベトナムを訪れてきました。バイクタクシーに乗ったり、水上マーケットに行ったり、物価の安さを利用して爆買いしたり。
ベトナム 水上マーケットの写真
船上でフルーツとか売ってます(画質悪くてすみません)
大学生が自己投資するためのお金を確保する方法
さて、ここまでおすすめの自己投資を紹介してきました。ただ、自己投資をする上で問題となるのが「お金」です。
どんなに工夫しても、大抵の場合自己投資にはお金がかかります。大学生がバイトだけで自己投資のお金を捻出するのは大変です。
そこで、簡単にお金を捻出する方法を教えちゃいます。
モッピーというポイントサイトを利用してください。そして、銀行口座開設したり、クレジットカードを作ったりしてください。
クレジットカード新規発行でもらえるポイント
(出典:モッピー)
例えば上の画像を見ると「JALカード(VISA) navi 【学生専用】」を作ると、6500ポイント(6500円)がすぐにもらえます。
普通に公式サイトから作るより圧倒的にお得です。
銀行振込(現金)での交換方法と手数料
(出典:モッピー)
一番簡単で、ポイントが多いのはクレジットカードです。10〜20分あれば発行できます。
「JALカード(VISA) navi 【学生専用】」の画面
(出典:モッピー)
特にクレジットカード発行や銀行口座開設は還元金額が高いので、ちょちょっと作業するだけで20000円くらいすぐにもらえます。
使わないのは損なので、自己投資をしたい大学生は今すぐモッピーを登録するのがおすすめです。(もちろん、普段の生活の足しにもなります。)
まとめ
大学生におすすめの自己投資を10つ紹介しました。
- TOEIC
- 英会話
- 日商簿記検定
- 読書
- プログラミング
- WEBマーケティング
- 長期インターンシップ
- 健康の追求・外見磨き
- 株式投資
- 旅行
特におすすめなのはTOEICです。理由は主に4つあります。
- 就職活動でクソ強いから(社会的認知度が高すぎる)
- 英語の基礎が身につき、英語の情報源に触れられるようになるから
- 「スコア」を目標にすることで、自己投資の終わりが見えるから
- 上手くやれば学習費用がほとんどかからないから
「大学生」は、人生で二度とない貴重な時間です。
この時間をどう使うかで、あなたの10年後、20年後の未来は大きく変わります。
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