TOEIC IPテストは就活で使えるのか?注意点と取るべきスコアも解説

  • 2024年3月22日
  • 2024年5月24日
  • TOEIC

今回は「TOEIC IPテストが就活で使えるのか」という疑問にお答えします!

  • TOEIC IPテストってそもそも何?
  • TOEIC IPテストのスコアを履歴書に書いても問題ない?
  • 就活に使えるスコアは何点以上?

という疑問を持っている方は必見です!

本記事の信頼性
筆者のTOEICスコアは975点(リスニング495点、リーディング480点)です!(大学3年時に取得)
TOEICスコア リスニング495 リーディング475 計975

TOEIC IPテストとは?公開テストの違いを解説

TOEICには「IPテスト」と「公開テスト」の2つの受験制度があります。

それぞれの特徴を表にまとめると、以下のようになります。

IPテスト公開テスト
主催者大学・企業・塾などの団体公式の団体
受験会場各団体による(通いなれた教室などが多い)指定の場所
申し込み所属団体個人
試験方式対面・オンライン対面のみ
試験実施時間各団体による午前:10:20〜12:20 午後:15:00〜17:00
試験日各団体による毎月1回程度(午前午後実施)
土曜日か日曜日
試験問題過去問最新の問題
受験料(税込)4,230円(団体によって異なる場合もある)7,810円
テスト結果の通知対面は約5営業日、オンラインは試験直後3週間後
公式認定証なし(代わりにスコアレポートが届く)あり(受験後30日以内に届く)
履歴書等へのスコア記載可能可能

TOEIC IPテストは就活で使える/履歴書に書ける

IPテストで公開テストでスコアの有効性に違いはありません。

そのため、TOEIC IPテストのスコアは、「公開テストのスコアのみ有効」等の特別な指定がない限り、履歴書に書けます。

テン
IPテストのスコアだからと言って、担当者に悪いイメージを持たれることもありません。

TOEIC IPテストのスコアの有効期限は2年(2024年4月から)

また、TOEIC IPテストのスコアに有効期限はありません。

つまり、一度取得したスコアは、数年後・数十年後でも履歴書等に記載できます。

 

「TOEICのスコアの有効期限は2年以内」と聞いたことがあるかもしれませんが、それは間違いです。

2年以内なのは、公開テストで受け取れる「公式認定証」の再発行期限です。

追記
2024年4月からTOEICスコアの有効期限が2年と設定されました。ただし、企業・団体等が許可する場合は2年以上前のスコアでも使えます。
テン
なお、IPテストで受け取れる「スコアレポート」の再発行期限は「解答用紙を採点した年度の翌々年度末」までです。

 

ただし、企業によっては「○年以内のスコアのみ有効」という条件を設けている場合があります。

また、古すぎるスコアだと「今でもこれだけの英語力があるのか?」と担当者に疑問に思われる可能性もあります。

 

そのため、履歴書にはなるべく最近(直近1〜2年以内がベスト)のスコアを記載するのが望ましいです。

TOEIC IPテストを履歴書等に記載する際の注意点

TOEIC IPテストを履歴書に記載する際は以下の4点に注意してください。

  1. 受験した試験の正式名称を記載する
  2. 資格取得日には受験日を記載する
  3. 600点未満のスコアは記載を避ける
  4. 企業によってはIPテストが使えない場合がある

受験した試験の正式名称を記載する

TOEICには主に5種類のテストがあります。

  1. TOEIC®️ Listening & Reading Test(最も一般的)
  2. TOEIC®︎ Bridge Listening & Reading Tests
  3. TOEIC®︎ Speaking & Writing Tests
  4. TOEIC®︎ Bridge Speaking & Writing Tests
  5. TOEIC®︎ Speaking Test

履歴書に記載する際は、スコアと合わせて、受験したテストの正式名称をしっかり記載しましょう。

また、「公開テストなのかIPテストなのか」を明記しましょう。

資格取得日には受験日を記載する

TOEICの資格取得日は受験日です。

公式認定証やスコアレポートを受け取った日ではないので注意してください。

2024年3月 TOEIC®︎ Listening & Reading Test IPテスト 730点取得

600点未満のスコアは記載を避ける

TOEICスコアを持っていても、低いスコアなら書かないほうが良い場合があります。

スコアの提出が義務付けられいる場合は別ですが、目安として600点未満のスコアは履歴書等に記載しないようにするのが無難です。

テン
低い点数だと「英語力が低い」「勉強ができない」というマイナスイメージになる可能性があるからです。

企業によってはIPテストが使えない場合がある

企業によっては、公開テストで受け取れる「公式認定証」の原本・コピーの提出を求める場合があります。

その場合、IPテストのスコアは利用できないので注意してください。(IPテストではスコアレポートしか受け取れない)

不安な方は一度公開テストを受けておくのがおすすめです。難易度に差はないと言われているので、IPテストのスコアに近いスコアを問題なく取得できると思います。

就活で使えるTOEICスコアは600点以上

一般的に、就活で使えるTOEICスコアは600点以上です。

テン
TOEICを就活に使いたい大学生は、まずは600点以上を目指しましょう。

 

また、700点以上取れれば「かなり英語ができる」と高評価されるので、就活をさらに有利に進められます。

ただ、外資系企業など、英語を積極的に活用する企業・業種・業態の場合は800点以上が必要になる場合があるので注意しましょう。

TOEIC IPテストの平均点

では、TOEIC IPテストの平均点はどれくらいなのでしょうか。

公式が出してる「TOEIC Program DATA & ANALYSIS」(以下、参照元省略)によると、大学生のTOEIC IPテストの平均点は474点です。

テン
また、リスニングの平均点は266点、リーディングの平均点は209点です。

 

ちなみに、大学生の公開テストの平均点は588点(リスニング318点、リーディング269点)です。

TOEIC IPテストの勉強法

TOEICは問題の形式が特殊で難しい試験です。

そのため、勉強のやり方を間違えると、スコアはなかなか伸びていきません。

 

TOEICは以下のように勉強を進めましょう。

  1. TOEICPart別の特徴/攻略法を理解する
  2. TOEIC特有の英単語を覚える
  3. 基本英文法を完璧に理解する
  4. 毎日英語を読む習慣を作る
  5. 毎日英語を聞く習慣を作る
  6. 実践的に問題演習する

特に大切なことが「①Part別の特徴/攻略法を理解する」です。

テン
これをやるかどうかで、今後のスコアの伸び方が驚くほど変わってきます。TOEIC対策を始めたら、真っ先にやるべきです。

 

TOEIC全パート攻略法+テクニック(単語帳・問題集付き)」で徹底的に解説しているので、必ずご覧ください。

大学生におすすめのTOEIC学習サービス

ここからは、TOEICの学習効率を上げてくれるサービスを紹介します。

Santaアルク

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Santaアルクがおすすめな理由は3つあります。

  1. 無料のレベルテストでスコアを診断できる
  2. AIがひとりひとりに合わせた学習カリキュラムを提案してくれる
  3. 無料プランでも講義・模試(30問)を受けられる

特に注目してほしいのが「①無料のレベルテストでスコアを診断できる」ことです。


たった12問のテストを受けるだけでスコア診断ができるので、定期的に自分のスコアを把握するのに非常に役立ちます。

しかも精度が95%と高いため、診断結果を信頼できるのもポイントです。

 

Santaアルクは、TOEICの勉強をするなら必ず使いたいアプリです。

 

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TOEICに関するQ&A

就活のためにTOEICはいつ受けるべき?

就活を意識するなら、TOEICは大学2年生から受け始めましょう。

そして、就活やインターンシップが始まる2〜6ヶ月前に目標のスコアの取得を目指してください。

 

なお、勉強自体は大学1年生から始めるのがベストです。

大学1年なら受験で培った英語力がまだまだ残っており、スコアがアップしやすいからです。

TOEICを初めて受ける場合に目指すべきスコアは?

初受験で就活で使える600点以上を取るのは簡単なことではありません。

そのため、TOEICを初めて受けるなら、まずは500点を目指しましょう。

 

500点取れれば、600点、700点と順調にスコアアップできます。

 

また、TOEICを初受験する場合は、先ほども紹介したように「TOEICのPart別の特徴を知ること」から始めてください。

これをやるのとやらないのとでは、今後のスコアの伸び方が本当に変わってきます。

まとめ

TOEIC IPテストは就活で問題なく使えます。

IPテストは公開テストと比べて受験料が安く、受験会場も通い慣れた場所で便利なので、就活に活用したい方は積極的に受験してみるのがおすすめです!