TOEIC940点のレベル/勉強法/おすすめ参考書を975点が解説

今回はTOEIC940点のレベルと、940点以上を取るための勉強法・おすすめ参考書を解説します。

  • TOEIC940点のレベルが知りたい
  • TOEIC940点以上のスコアを取りたい

という方は必見です!

本記事の信頼性
筆者のTOEICスコアは975点(リスニング495、リーディング480)です!(大学3年時取得)
TOEICスコア リスニング495 リーディング475 計975

TOEIC940点のレベル

TOEIC940点は全体の上位2.27%

2022年度のTOEIC公開テストスコア取得者の割合は以下の通りです。

TOEICスコア取得者の割合 890点は上位4.2% 840点は上位9.1%

TOEIC Program DATA & ANALYSISより筆者作成)

この図から、895点以上が上位4.2%だとわかります。

ただ、以上のデータからは900点以上の詳細が読み取れません。

 

よって、次は「TOEIC平均スコア・分布詳細」より、リスニング・リーディングのスコア分布を見てみましょう。

TOEIC 第531回 リスニングとリーディングのスコア分布 295点〜470点

上右表に注目すると、リーディング470点以上は全体の下位98.8%、つまり上位1.2%だとわかります。

そしてリーディング470点の場合、リスニングは満点の495点となることが多いため、合計965点が上位1.2%のスコアだとみなせます。

 

TOEICのスコアは5点刻みなので、895点から965点までの点数の種類は以下の15通りです。

  1. 895点(上位4.2%)
  2. 900点
  3. 905点
  4. 910点
  5. 915点
  6. 920点
  7. 925点
  8. 930点
  9. 935点
  10. 940点
  11. 945点
  12. 950点
  13. 955点
  14. 960点
  15. 965点(上位1.2%)

それぞれのスコアに均等に受験者が分布しているとすれば、各スコア間の差は0.214%(≒(4.2%-1.2%)/14)になります。

よって、940点は上位2.27%程度(≒4.2%-0.214%×9)だと言えるでしょう。

TOEIC940点は偏差値69.5で大学は「東大・京大・旧帝大医学部」レベル

TOEIC Program DATA & ANALYSIS」によると、全体の受験者のTOEIC平均スコアは608点(公開テスト)です。

 

過去のTOEIC統計より、スコアが約17点アップすると、偏差値が1上がる計算になります。

よって、TOEIC940点は偏差値約69.5です。

 

大学に換算すると、最難関国公立大学の東大京大や旧帝大医学部などに匹敵するレベルです。

TOEIC950点は公式の3段階のリスニング力評価でトップレベル

リスニングとリーディングは50点ほど差がつくことが多いです。

よってTOEIC940点の場合、リスニング495点(満点)、リーディング445点前後が平均的な点数構成になるでしょう。

 

Score Descriptor Table」によると、TOEICリスニング495点は3段階中一番上の評価です。

具体的には、以下のようにリスニング力が評価されます。

  • 間接的な応答や予測が難しい会話でも文脈を理解できる
  • 長い英文において幅広い語彙が使用されていても主旨を推測できる
  • 構文が複雑だったり、難解な語彙が使われたり、情報が言い換えられたりしても詳細を理解できる
  • 広い範囲の情報を関連づけることができる

TOEIC940点は公式の4段階のリーディング力評価でトップレベル

また、リーディング445点は4段階中一番上の評価です。

具体的には、以下のようにリーディング力が評価されます。

  • 文章の趣旨・目的・詳細が推測できる
  • 言い換えがあっても情報を理解できる
  • 文章全体にわたる情報を関連づけられる
  • 英単語の例外的な意味や慣用句的な使い方を理解できる
  • 似たような意味で使われる複数の英単語を区別できる
  • 複雑であまり使用されないような文法的構造でも理解できる

TOEIC940点は公式の5段階のコミュニケーション能力評価でトップレベル

PROFICIENCY SCALE」によると、TOEIC940点はA〜Eの5段階評価のうち、最高評価のA評価(860点以上)です。

A評価は「Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる」レベルで、具体的には以下のような評価になります。

  • 経験の範囲内であれば、専門外の分野でも十分に理解・表現できる
  • 語彙・文法・構文を正確に把握し流暢に駆使する力を持っている
  • Native Speakerとはまだ隔たりがある

TOEIC940点はCEFRB2で英検準1級レベル

CEFRとTOEICスコアの対照表

参照元:各試験団体のデータによるCEFRとの対照表

CEFR(セファール)とは、外国語の習熟度や運用能力をはかる国際的な指標です。

上記の文部科学省のデータによると、TOEIC940点はCFFR B2程度に相当します。

 

また、英検に換算すると、TOEIC940点は英検準1級(大学中級程度)に相当します。

テン
TOEICと英検は問題の形式が大きく異なるので、完璧に換算するのは難しいです。あくまで参考程度にしておきましょう。

TOEIC940点は就職・転職活動で活用できる

企業・団体が採用時に求めるTOEICスコア 英語活用実態調査2019

英語活用実態調査2019より引用)

上画像より、新卒採用では545点、中途採用では620点が要件・参考とされる平均的なTOEICスコアの基準となっていることがわかります。

また、TOEIC公開テストの平均点は608点です。

 

TOEIC940点は新卒採用・中途採用で平均的に求められるスコアより、また、公開テストの平均点より遥かに高いスコアです。

よって、940点あれば、一般的な企業への就職活動・転職活動であれば英語力が高評価になるので、選考を有利に進められます。

 

外資系企業など英語を積極的に使う企業においても、他の候補者に引けを取らないスコアです。

TOEIC940点以上を取るための勉強法

TOEIC940点からさらにスコアを伸ばすためには、以下を実践しましょう。

  • TOEICのテクニックを学ぶ
  • 語彙力を強化する
  • 英文法を完璧に理解する
  • 負荷をかけてディクテーション
  • 負荷をかけてシャドーイング
  • スピード重視でPart5の文法問題を解く
  • Part7の情報処理能力を鍛える
  • 負荷をかけて実践演習&しっかり復習
  • 苦手なパートを無くす

具体的な勉強法については以下の記事をご覧ください。

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TOEICのスコアを短期間で上げるコツ

短期間でTOEICのスコアを上げるために、以下を実践しましょう。

  • 英語に触れる時間を増やす
  • スキマ時間を活用する
  • 定期的に自分の実力を把握する
  • スクールを利用する

英語に触れる時間を増やす

  • 英語の本を読む
  • 英語のニュースを聞く
  • 映画・ドラマを英語字幕・音声で視聴してみる
  • 英語で日記を書く

というように、まずは普段から英語に触れることを意識づけましょう。

 

  1. 1週間のうち1日だけ7時間英語に触れる
  2. 1週間毎日1時間ずつ英語に触れる

①と②は「1週間のうち英語の触れた時間が7時間」という点では同じです。

しかし、②の方が英語力が格段にアップしていきます。

スキマ時間を活用する

仕事や学業で忙しく、まとまった時間を確保できない方は多いでしょう。

その場合はスキマ時間を積極的に活用していきましょう。

 

  • 通勤・通学の移動時間
  • 休憩時間

など、日々の生活を見直すと、勉強に有効活用できそうなスキマ時間はたくさん見つかるはずです。

1日30分でもスキマ時間に勉強できれば、1ヶ月で15時間もの勉強時間になります。

 

スキマ時間の勉強には、スタディサプリ ENGLISH TOEICテスト対策を活用するのがおすすめです。

テン
スマホで気軽に、かつ、本格的にTOEIC対策できます。

定期的に自分の実力を把握する

定期的に公式問題集を解いて自分の実力を把握しましょう。

 

この作業を通じて「今やっている勉強法が効果的かどうか」を判断できます。

効果的(スコアが伸びている)であればそのまま続ければ良いですし、効果的(スコアが伸びていない)でないなら何か改善すべきところがあるはずです。

 

また、自分の苦手を見つけることができるのもポイントです。

弱点を克服するように勉強すれば、自ずとスコアはアップしていきます。

テン
また、苦手意識がなくなれば、モチベーションアップも期待できます。

 

  • 公式問題集を持っていない
  • 公式問題集を解く時間(2時間)を確保できない

という方は、代わりに「Santaアルク」というアプリを使うのがおすすめです。

 

 

無料で使えるうえ、たった12問のテストを受けるだけでスコア診断ができます。

しかも精度が95%と高いため、診断結果を信頼できるのもポイントです。

 

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スクールを利用する

  1. TOEICのスコアが伸び悩んでいる
  2. 独学で勉強できる気がしない
  3. 自分で勉強計画を立てられない
  4. まとまった勉強時間を確保できない
  5. 勉強のモチベーションが保てない

という方は、無理に独学でTOEIC対策するのではなく、スクールを利用するのがおすすめです。

おすすめのTOEICスクールは「LIBERTY ENGLISH」です。



LIBERTY ENGLISHがおすすめな理由は5つあります。

  1. 「根本的な英語力」を伸ばすカリキュラムだから安定してハイスコアが取れる英語力が身につく
  2. 1日平均1.5時間以下の勉強時間でスコアがアップする
  3. 好きな時間に授業を受講できるから隙間時間での学習も可能
  4. コーチングを通じてモチベーション維持ができる
  5. スコアアップの実績が豊富&点数保証があるから安心

LIBERTY ENGLISHが気になる方は、まず無料のカウンセリングを受けてみるのがおすすめです!

 

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TOEIC940点以上を取るためにおすすめの参考書・教材

ここからはTOEIC940点を取るためにおすすめの参考書・教材を紹介します。

TOEIC全パート別攻略法


4ヶ月でTOEIC975点を取った私のTOEIC研究をすべて詰め込んでいる記事です。

  • 問題の傾向・形式
  • スコア別の目標解答時間
  • 各Partの勉強法
  • 解答スピードと正答率を同時に上げる問題の解き方とテクニック
  • スコアアップのコツ
  • 中学レベル+目標スコア別の英単語帳
  • TOEIC英文法解説pdf
  • Part5英文法問題集
  • TOEIC勉強ルーティーン
  • 学習継続のコツ

など、とにかく内容を充実させました。

テン
TOEICのテクニックや苦手パートの克服法が知りたい方はぜひ活用してください!

TOEIC 文法問題 でる1000問

TOEICのPart5の文法問題が1049問掲載されている問題集です。

 

とにかく網羅性が高いのが特徴。

Part5・Part6で満点を狙う方におすすめです。

TOEIC公式問題集

created by Rinker
国際ビジネスコミュニケーション協会

本記事ではすでに何度も登場していますが、TOEICの実践演習をするのに特におすすめしたい問題集です。

テン
私もいろんな問題集を使ってきましたが、個人的には公式問題集が一番スコアアップに直結すると感じています。

 

「公式」というだけあって本番に近い難易度・形式の問題が掲載されています。

そのうえ、本番と同様のスピーカーがリスニング音声の収録を担当しているので、限りなく実践に近い形で問題演習できます。

 

現在、冊子・バージョンは1〜10まであり、10が最新です。

問題集としては価格が少し高いですが、本気でTOEICを勉強するなら最低1冊は持っておきたい問題集です。

まとめ

TOEIC940点のレベルと、940点以上を取るための勉強法・おすすめ参考書を解説しました。

今回解説した勉強法を実践して、ぐんぐんスコアを伸ばしていきましょう!

TOEICの攻略法を徹底的に解説した記事です。僕のTOEIC研究の全てを詰め込みました。効率的にスコアをアップさせたい人は必ずご覧ください。