「就活・転職のためにTOEIC600点が欲しいけど、英語が苦手で全くできない」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。
英語が全くできない状態からTOEICのスコアを伸ばすには、勉強のやり方が重要です。言い換えれば、やり方を間違えると驚くほどスコアは伸びません。
ということで今回は、英語が全くできない方がTOEIC600点以上を取るための勉強法とおすすめ参考書を解説します!
筆者のTOEICスコアは975点(リスニング495点、リーディング480点)です!

英語が苦手で全くできない人が目指すべきTOEICスコア
まず、英語が全くできない方が最初に目指すべきスコアは600点以上です。その理由は、TOEIC公開テストの平均点が608点だからです。

TOEIC活用状況と求められるスコア
実際、先ほども掲載した画像によると、新卒採用では545点、中途採用では620点のスコアが平均的に求められています。
このことから、おおむね600点が1つの基準になっていると考えて良いでしょう。
600点を取った後は、必要に応じてさらに高いスコアを目指していきましょう。
たとえば700点だと平均スコアより100点近く高いため、一般的な企業への就職・転職では「英語力が高い」という評価になります。また、800点以上のハイスコアともなると、外資系企業など英語を業務で使う企業にも応募できるレベルです。
英語が苦手で全くできない人のTOEIC勉強法
さて、ここからは英語が全くできない人がTOEICのスコアをぐんぐん伸ばす勉強法を解説します!
STEP2:まず今のスコアを把握する
勉強を始める前に、まずやるべきことは今の実力を数値で把握することです。
なぜならTOEICはスコアによって適切な勉強法が大きく変わりますし、「目標までの距離感」を測らなければ、学習期間などの戦略が立てられないからです。
ですので、必ず今のスコアを測定してください。
また、TOEICにおいては定期的にスコアを測定することが必須です。「今の勉強法が適切かどうか」を判断するためです。
- 定期的にスコアを測って伸びているなら勉強法は適切
- 定期的にスコアを測って伸びていないなら勉強法が不適切だから改善が必要
と判断できます。だからスコアが伸びます。
では、どのようにスコアを把握すれば良いのか。スコアを把握する方法はいくつかあります。
- TOEICを実際に受験する(1日潰れる&スコアがわかるまで時間がかかるのでおすすめしない)
- TOEICの模試を解く(めちゃくちゃ疲れる&〇〇〇点というスコアではなく、〇〇〇点〜□□□点と幅のあるスコアしか診断できない)
- アプリを使う(楽だから推奨)
この中でも特におすすめなのがアプリの利用です。
そして、アプリの中でも特におすすめなのがSantaアルクです。

Santaアルクの画面
Santaアルクは無料で使えるうえ、たった12問のテストを受けるだけでスコア診断ができます。
データによると誤差20点以内/精度は95%以上です。
やることは3ステップだけです。
- アプリをダウンロード(無料)
- 12問解く
- スコアが表示される
ここまで3分。コンビニでコーヒーを買うより早く終わります。
ですので、必ずSantaアルクで自分のスコアを測定してください。
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Santaアルク
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英単語を覚える
次にやるべきことは英単語を覚えることです。英単語がわからなければ、英文は読めないし聞けません。
英語が苦手で全くできない人は、単語は以下の2ステップで勉強していきましょう。
- 中学レベルの英単語を覚える
- TOEIC頻出の英単語を覚える
まずは中学レベルの英単語を覚えましょう。
中学レベルの英単語はどんな英文にも頻出です。中学レベルの英単語を覚えていない状態で難しい英単語を覚えても、結局英文は読めないし、聞けません。
続いて、TOEIC特化の英単語帳を使って、TOEIC頻出の英単語を覚えましょう。
大学受験や英検の単語帳を使うと「大学受験・英検には出るけどTOEICには出ない英単語」まで覚えることになります。単語学習の効率が落ちるので、やめた方が良いです。
英文法を勉強する
TOEICにおいて、英文法を勉強する目的は3つです。
- リスニングで英文を正確に聞き取れるようになること
- リーディングで英文を素早く正確に読むこと
- 文法問題を素早く正確に解くこと
英単語と並んで、英文法は英語の基礎となるのでしっかり勉強していきましょう。
とはいえ、TOEICではそれほど難しい英文法の知識は問われません。「中学レベル+ちょっと」の知識があれば十分です。
もっと具体的には、以下の言葉を見てパッとその用法や形が思い浮かぶようになればOKです。
- 基本の5文型
- 不定詞
- 動名詞
- 関係代名詞
- 前置詞と接続詞の違い
では、どんな参考書を使えば良いのかというと、おすすめは「大岩のいちばんはじめの英文法」です。

簡単な長文問題を解く
英単語と英文法をある程度勉強できたら、簡単な長文問題をいくつか解きましょう。
なぜこんなことをするのかというと、いきなりTOEICの問題を解くと難しくて挫折する可能性があるからです。
おすすめの問題集は「英語長文レベル別問題集」のレベル2です。高校1・2年生レベルの長文で、無理なく演習できます。
問題を解き終わったら、復習として以下の3点を行なってください。
- 文中の英単語・英文法を調べて覚える
- 音読する
- 音声を使ってオーバーラッピングする
③のオーバーラッピングというのは、英文を見ながら、音声に重ねるように発声するリスニング練習法です。
- リスニング音声のスピードに慣れる
- 英語の音を判別できるようになる
といった効果があります。
スコアを測定する
簡単な長文問題を解き終わったら、一度自分のスコアを測定しましょう。同じ勉強法を実践したとしても、人によって「どれくらいスコアが伸びるか」は異なってきます。
そして、TOEICはスコアによりやるべき勉強内容が変わります。もし自分のスコアと合わない勉強法を実践してしまうと、簡単すぎて成長しない、もしくは難しすぎて挫折するという状況に陥ってしまいます。
スコアに合わせて勉強法を変える
TOEICのスコアを効率的に伸ばすには、スコアに合わせた勉強法を採用することが重要です。なぜなら、前述のように、TOEICはスコアによりやるべき勉強内容が変わるからです。
ただ、その勉強内容をで組み立てるのは、正直かなり難しいです。実際、順番を間違えて遠回りする人がとても多いです。
だから、英語がゼロからでも「何を・どの順番でやればいいか」を最初から全部並べた無料アプリ「演習中毒」を作りました。
975点講師が作った、TOEIC講座「27講座295レッスン」と4,000問以上が、基礎の基礎から正しい順番で並んでいます。やることは、上から順番に進めるだけです。
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英語が苦手で全くできない人におすすめのTOEIC参考書・教材
ここからは英語が全くできない方におすすめのTOEIC参考書・教材を紹介します。
ターゲット中学英単語1800

どんな英文にも頻出の中学英単語を「英文に出る順」で覚えられる英単語帳です。前から順番に覚えるだけで、どんどん英文を読む/聞く力が身につきます。
TOEIC 出る単特急 銀のフレーズ

TOEICの定番単語帳です。書店のTOEICコーナーに行くと、必ずと言っていいほど一番目に入るところに置かれています。
銀フレには、以下のTOEIC頻出の1000単語が掲載されています。
- 基礎の400語:TOEIC300点レベル
- 頻出の300語:TOEIC400点レベル
- 必須の200語:TOEIC500点レベル
- 発展の100語:TOEIC600点レベル
どの英単語もTOEICにはよく出るので、なるべく覚えてください。
英語長文レベル別問題集

大学受験の英語の長文問題が載っている問題集です。レベルが1〜6に分かれており、今の自分のレベルに合わせて問題を解けるのが魅力です。
英単語・英文法を勉強していきなりTOEICの問題を解くと、難しくて挫折する可能性があります。
挫折の可能性を極力減らすために、英語長文レベル別問題集で簡単な問題を解いて「英語ができる!」という自信を身につけつつ、着実にレベルアップしていきましょう。
TOEIC 演習中毒
先ほど紹介した「演習中毒」なら、単語/文法/精読/簡単な読解/Part1~7の問題演習まで、全て無料でできます。
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まとめ
英語が全くできない方向けに、TOEICの効率的な勉強法とおすすめの参考書を解説しました。
- 英単語を覚える
- 英文法を勉強する
- 簡単な長文問題を解く
- スコアを測定する
- スコアに合わせて勉強法を変える
TOEICは勉強のやり方がとても重要です。やり方を間違えると、驚くほどスコアが伸びません。
これからTOEICの勉強を始める方に絶対に知っておいて欲しいことがあります。TOEICで大切なのは、間違いなく「勉強のやり方」と「勉強の手順」です。 勉強を始める前に何をどの順番で行うのか どんな[…]


