今回はTOEIC200点のレベルと、TOEIC200点からスコアを上げる勉強法・おすすめ参考書を解説します。
はっきり言って、TOEICで200点はやばいです。
しかし、順序立てて勉強を進めれば、着実にスコアはアップしていきます。
- TOEIC対策、何から始めれば良いのかわからない
- TOEIC200点からスコアを伸ばしたい
という方は必見です!
筆者のTOEICスコアは975点(リスニング495、リーディング480)です!
TOEIC200点のレベル|やばい
TOEIC200点は全体の下位0.2%
TOEIC公式が発表している「第345回 平均スコア・スコア分布 詳細」(2024/2/25午後実施)によると、点数が195点未満は全体の下位0.2%です。
よって、200点だと100人中ほぼ100位になるでしょう。
TOEIC200点は偏差値26
「TOEIC Program DATA & ANALYSIS」によると、全体の受験者のTOEIC平均スコアは
- IPテスト(団体受験)で493点(2022年度)
- 公開テスト(個別受験)で608点(2022年度)
です。
過去のTOEIC統計より、スコアが約17点ダウンすると、偏差値が1下がる計算になります。
よって、TOEIC200点は偏差値およそ26です。(公開テストの平均スコアより算出)
TOEIC200点はリスニングで音声が全く聞き取れないレベル
TOEIC200点の場合、リスニングはおよそ100点です。
上表から、正答率は21〜35%くらいになります。
TOEICのリスニングセクションの選択肢は基本4択です。(Part2のみ3択)
よって、TOEIC200点だと、ランダムに選択肢を選んだ場合の点数と同じくらいと考えられます。
TOEIC200点はリーディングで文章をほとんど読めないレベル
TOEIC200点だと、リーディングは100点です。
上表から、正答率は26〜45%くらいになります。
簡単な問題ならなんとか正解できるかもしれませんが、長文問題や難問になると正答率がガクッと下がるはずです。
TOEIC200点は英語の基礎が全くできていない
TOEIC200点の方は、英語の基礎が全くできていない状態です。
中学で習った英単語・英文法をほとんど忘れてしまっています。
TOEIC200点は公式の5段階のコミュニケーション能力評価で最低の評価
「PROFICIENCY SCALE」によると、TOEIC890点はA〜Eの5段階評価のうち、最低評価のE評価(220点未満)です。
E評価は「コミュニケーションができるまでに至っていない」レベルです。
具体的には、天気や趣味などに関する簡単な話題でゆっくり話してもらっても部分的にしか理解できません。
また、「断片的に単語を並べることができるかどうか」というレベルで、ほとんど意思疎通できません。
TOEIC200点は英検4〜5級レベル
TOEICと英検は試験の形式が大きく異なるので単純に比較することはできませんが、
TOEIC200点は「英検4〜5級」に相当すると言われています。
TOEIC200点は就活・転職で使えない、履歴書に書くべきではない
TOEIC200点だと平均よりかなり低いスコアになります。
よって、就職活動や転職活動の際に履歴書に記載するべきではありません。
就職や転職で英語力をアピールしたいなら、最低でも600点以上は欲しいところです。
TOEIC200点だと昇進・昇格に関する評価で不利になる可能性がある
TOEIC活用状況と求められるスコア
英語活用実態調査2019によると、昇進・昇格では500点以上のスコアが基準となっていることがわかります。
よって、TOIEC200点だと、所属する企業によっては昇進・昇格の際に不利になる場合があります。
TOEIC200点からでもスコアは上がる。600点を目指そう
ここまでTOEIC200点のレベルを解説してきました。
「こんなに低いの…」とショックを受けたかもしれません。
しかし、悲観する必要はありません。
冒頭でも言いましたが、順序立てて勉強すれば、着実にスコアは伸ばせます。
TOEIC200点からスコアを伸ばす勉強法
さて、ここからはTOEIC200点からスコアをぐんぐん伸ばすための勉強法を解説します!
語彙力強化
まずやるべきことは語彙力強化です。
語彙力を鍛えることなく、TOEICのスコアを伸ばすのは不可能と言っても過言ではありません。
TOEIC200点台の方は、まず中学レベルの英単語を覚えましょう。
中学レベルの英単語はどんな英文にも頻出なので、覚えていなければ英文は読めないし聞けません。
英単語を覚えるコツは4つあります。
- 発音する
- 反復する(1度に多くの英単語に目を通すことを繰り返す)
- 毎日寝る前に暗記する
- 1冊しっかり覚える
これだけで英単語の暗記効率はグッと向上するので、ぜひ実践してください。
英文法を勉強する
英単語だけわかっても、文章を正しく読む・聞くことはできません。
文章を正しく読む・聞くためには、英文法の知識が必要です。
英文法の勉強には、LINE公式アカウント追加特典の「TOEIC英文法完全攻略」を使うのがおすすめです。
「TOEICに出る英文法だけ」に絞り、余計な解説を一切省いているので、無駄なく効率的に英文法をインプットできます。
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毎日英語を聞く
さて、ここからはリスニング対策についてお話しします。
まず、TOEIC200点だと、「英語を聞く」ことに対して抵抗感を持っているはずです。
その抵抗感を無くすために、毎日英語を聞くことを習慣づけましょう。
おすすめのリスニング教材はYouTubeです。
YouTubeで「リスニング 聞き流し」と検索すれば、簡単なモノから難しいモノまで、さまざまなレベルのリスニング音声が出てきます。
いろいろ視聴してみて「これならストレスなく聞けそうだ」と感じた教材を選びましょう。
オーバーラッピング
オーバーラッピングは、スクリプト(音声の書き起こし)を見ながら音声を流し、音声に重ねるように発音する練習法です。
- リスニング音声のスピードに慣れる
- 英語の音を判別できるようになる
といった効果があります。
オーバーラッピングの手順は以下です。
- リスニング教材・素材を選ぶ
- 一度全文を聞いてみる
- スクリプトを確認する
- 音声を聞きながらスクリプトを黙読する
- スクリプトを見ながら音声と同時に発声する
リスニング教材は難しすぎないモノを選びましょう。
おすすめの教材はTOEIC公式問題集のPart1・2、慣れてきたらPart3やPart4の長文でオーバーラッピングしていきましょう。
毎日英語を読む(できれば音読も)
さて、ここからはリーディング対策についてお話しします。
TOEIC200点だと、「英語を読む」ことに対しても抵抗感を持っているはずです。
その抵抗感を無くすために、毎日英語を読むことを習慣づけましょう。
おすすめのリーディング教材は、上で紹介したTOEIC公式問題集のPart6です。
なお、英語を読むときはなるべく音読するのがおすすめです。
音読するメリットは3つあります。
- 英語のリズムに慣れる
- 英語を前から理解できるようになる
- 英語の音がわかる(リスニング力アップにつながる)
まずはPart1・2・5・6を対策する
TOEICにはPart1〜7までありますが、Partごとに難易度は大きく変わります。
簡単なのはPart1・2・5・6、難しいのはPart3・4・7です。
まずは簡単なPart1・2・5・6でしっかり点数を稼げるようになりましょう。
そして、TOEIC600点を取れるようになったら、Part3・4・7の対策を始めてください。
各パートの勉強法については、LINE公式アカウントを友達追加で受け取れる「TOEIC勉強法大全」で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
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TOEICの問題を解いてみる
TOEICは形式が特殊な試験です。
そのため、問題を解いて形式に慣れることがスコアアップのために重要です。
問題演習には、上で紹介した公式問題集を使いましょう。
「公式」とついているだけあって、本番の難易度・形式に最も近い問題が掲載されています。
TOEIC600点を取るまでは、基本的に解答時間を気にする必要はありません。
ゆっくりと時間をかけて、辞書やネットでわからない単語や文法を調べながら問題を解いてみてください。
問題演習が終わったら復習を欠かさず行ってください。
負担が大きくなるため、必ずしも全てのパートを復習する必要はありません。
まずは比較的簡単なPart1・2・5(できたらPart6も)を重点的に復習するのがおすすめです。
TOEIC200点から短期間でスコアを伸ばすコツ
ここからはTOEIC200点からスコアをどんどん伸ばすために意識してほしいポイントを紹介します。
スキマ時間はアプリで勉強
短期間でTOEICのスコアを上げるにはスキマ時間の使い方が重要です。
- 通勤・通学の移動時間
- 休憩時間
など、日々の生活を見直すと、勉強に有効活用できそうなスキマ時間はたくさん見つかるはずです。
1日30分でもスキマ時間に勉強できれば、1ヶ月で15時間もの勉強時間になります。
スキマ時間の勉強には、スマホアプリの「スタディサプリTOEIC」を活用するのがおすすめです。
スマホでいつでもどこからでも気軽に、かつ本格的にTOEIC対策ができます。
「スタディサプリTOEIC」は無料体験もできるので、ぜひ試してみてください!
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定期的に自分の実力を把握する
定期的に公式問題集を解いて自分の実力を把握しましょう。
目的は2つあります。
- 「今やっている勉強法が効果的かどうか」を判断すること
- 自分の苦手パート/単元を見つけること
①について、スコアが伸びているなら今やっている勉強法は効果的ということなので、そのまま続ければOKです。
一方で、スコアが伸びていないなら今やっている勉強法は効果的でないため、「何か改善すべきだ」とわかります。
②について、TOEICのスコアを効率的に伸ばすには苦手パート/単元を克服することが効果的です。
そして苦手パート/単元を把握するには、実践演習を通じて「どのパート/単元の正答率が低いのか」を確認するのが最も確実です。
- 公式問題集を持っていない
- 公式問題集を解く時間(2時間)を確保できない
という方は、代わりに「Santaアルク」というアプリを使うのがおすすめです。
無料で使えるうえ、たった12問のテストを受けるだけでスコア診断ができます。
しかも精度が95%と高いため、診断結果を信頼できるのもポイントです。
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いろんな参考書に手を出さない
書店に行くとTOEIC対策の参考書がたくさんあります。
デザインもかっこいいですし、ついつい購入したくなるはずです。
しかし、いろんな参考書に手を出すのはやめた方が無難です。
どうせどれも中途半端になるからです。
細かいことを気にしすぎない
「完了形と完了進行形の違い」みたいな細かいことは最初は気にしすぎなくてOKです。
細かいことを気にするより、まずは英語の核となる重要な部分だけに集中する方が気持ち的に楽ですし、スコアアップにもつながります。
TOEIC200点におすすめの参考書/教材
ここからはTOEIC200点の方におすすめの参考書や教材を紹介します!
TOEIC勉強法大全
「TOEIC勉強法大全」は私のLINE公式アカウントを友達追加で受け取れる特典の1つです。
TOEICスコアアップに必要な勉強法を、基礎/リスニング/リーディング/Part別/総合という5つのカテゴリーに分けて徹底解説しています。
このほかにも、英文法の教材や英単語語源集・レベル別英単語集などをゲットできます。
TOEIC学習に必ず役立つので、ぜひ活用してください!
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ハイパー英語教室 中学英語長文
「ハイパー英語教室 中学英語長文」は超基礎的な英語長文が掲載されている問題集です。
英単語・英文法をある程度勉強した後、英語を読むのに慣れるため、また、音読するために使うのがおすすめです。
また、リスニング音声もついているので、英語を聞くのに慣れるため、また、オーバーラッピングするためにも役立ちます。
TOEIC公式問題集
TOEICの実践演習をするのに特におすすめしたい問題集です。
「公式」というだけあって本番に近い難易度・形式の問題が掲載されています。
そのうえ、本番と同様のスピーカーがリスニング音声の収録を担当しているので、限りなく実践に近い形で問題演習できます。
現在、冊子・バージョンは1〜11まであり、11が最新です。
問題集としては価格が少し高いですが、本気でTOEICを勉強するなら最低1冊は持っておきたい問題集です。
TOEIC L&Rテスト レベル別問題集 470点突破
「TOEIC L&Rテスト レベル別問題集 470点突破」には、1回10分程度で終わる演習問題が、リーディング・リスニングそれぞれ12回分ずつ収録されています。
リーディング・リスニング対策ができるのはもちろん、文中の覚えるべき英単語がリストにまとめられており、辞書要らずでサクサク演習・復習できるのが魅力です。
上で紹介した公式問題集より難易度はかなりやさしいです。
公式問題集を見て「ちょっと難しすぎるかも」と感じた方に「TOEIC L&Rテスト レベル別問題集 470点突破」はおすすめです。
TOEIC250点からスコアを上げるのにかかる勉強時間
最後に、200点から目標とするスコアに上げるための具体的な勉強法と目安の勉強時間を解説します。
200点から400点
200点から400点に上げるためには、今回勉強した勉強法を素直に実践することが重要です。
それだけで400点には到達できます。
勉強時間は人により大きく異なります。
中学高校で英語をしっかり勉強してきた方なら、50〜100時間もかからないでしょう。
英語をほとんど勉強したことがない方だと、200〜400時間ほどかかるかもしれません。
200点から500点
200点から500点に上げるためには、今回勉強した勉強法を実践するとともに、リスニングを本格的に対策しましょう。
具体的には、今回解説したオーバーラッピングを重点的に練習してください。
200点から500点にスコアを伸ばすための勉強時間は以下です。(あくまで目安)
- 中学高校で英語をしっかり勉強してきた方:100〜200時間ほど
- 英語をほとんど勉強したことがない方:400時間以上
200点から600点
600点は就職活動や転職活動で履歴書に記載して英語力をアピールできる点数です。
昇格・昇進・海外赴任の条件となっている場合もあり、TOEIC受験者が最初に目指すゴールのスコアとも言えます。
200点から600点に上げるためには、今まで紹介してきた勉強法に加えて、以下を実践しましょう。
- スラッシュリーディング
- ディクテーション
- Part5の文法問題を解く
スラッシュリーディング
英語に不慣れな方は英文を「返り読み」する癖があります。
返り読みというのは、英文を一度最後まで目を通した後、後ろから日本語に訳していくことです。
返り読みをしてしまうと、
- リーディングでは読解スピードが遅くなる
- リスニングは内容が理解できなくなる
など、たくさんの弊害が出てきます。
英文を返り読みしないで前から理解できるようにするために、スラッシュリーディングをしましょう。
スラッシュリーディングというのは意味のまとまりごとにスラッシュを入れる練習法です。
例えば、以下のように行います。
ディクテーション
ディクテーションは、聞こえた音声を書き取る練習法です。
- リスニング音声のスピードについていけるようになる
- 音の連結を判別できるようになる
という効果があります。
ディクテーションは以下の手順で進めます。
- 全文を聞く
- 音声を1文ごとに区切って止めながら書き取る(書き取れるまで音声は何度再生し直してもOK)
- 再度全文を聞いて、意味を意識しながら書き取った内容をチェック
- スクリプトを見て間違いがないかチェック
- 間違いがあった場合は聞き取れるようになるまで聞き直す
教材には、TOEIC公式問題集のPart1・2の問題を使うのがおすすめ。
慣れてきたら、より難易度の高いPart3・4の問題を使いましょう。
Part5の文法問題を解く
さて、ここからはリーディング対策についてですが、600点を目指すならまずはPart5でスコアを稼げるようになりましょう。
具体的な勉強法としては、とにかく問題を解いてください。
問題を解いて、問題のパターンを覚えてしまいましょう。
おすすめの文法問題集は「TOEIC文法問題でる1000問」です。
そして、200点から600点にスコアを伸ばすための勉強時間は以下です。(あくまで目安)
- 中学高校で英語をしっかり勉強してきた方:300〜400時間ほど
- 英語をほとんど勉強したことがない方:600時間以上
200点から800点
800点は就職活動や転職活動で英語力を高く評価されるスコアです。
外資系企業など、国際系の企業・業界・業種にも応募できるでしょう。
200点から800点には、今までの勉強法に加えて、以下を実践しましょう。
- 語彙力をさらに鍛える
- シャドーイング
- テクニックを学ぶ
- Part7の情報処理能力を鍛える
語彙力をさらに鍛える
800点レベルの語彙力を身につけるには、英単語帳を使うだけでは不十分です。
問題演習などでわからない英単語を調べ、ノートにまとめ、定期的に見直しましょう。
この作業を通じて英単語帳ではカバーしきれない「頻出ではないが解答に関わる重要な英単語」を覚えられます。
シャドーイング
相手の言ったことを理解するプロセスは2段階です。
- 音声認識
- 意味理解
日本語の音声を聞く場合は音声認識は自然にできます。
意味理解に集中することができるので、相手の言ったことを一度で理解できます。
しかし、英語の音声を聞く場合、練習していなければ、音声認識に脳のメモリーを割かなければなりません。
つまり、意味理解に完全に集中することができないため、相手の言ったことに対する理解度が著しく低くなってしまいます。
また、Part3やPart4では、「聞けた!」と思ったのに「あれ、どんな話だったっけ」といざ問題を解くときに内容を思い出せない方も多いのではないでしょうか。
それも意味理解に集中できず、内容が頭に残らなかったからです。
そこで、音声認識を自然とできるようになるために効果的なリスニング練習法がシャドーイングです。
シャドーイングは以下の手順で進めます。
- 一度全文を聞く(意味を理解しながら)
- スクリプトを確認する
- スクリプトを確認しながら、音声を流して聞き取りと同時に発音する
- ③を最低3回繰り返す
- スクリプトを見ずに、音声を流して聞き取りと同時に発音する
- ⑤を最低3回繰り返す
Part7の情報処理能力を鍛える
- Part7で解答の根拠が見つからず本文を何度も読み直してしまう
- マルチパッセージ(複数の英文がある問題形式)で頭が混乱する
このような悩みを解決するには、情報処理能力を鍛えることが必要です。
情報処理能力を鍛えるには、以下の練習方法が効果的です。
- TOEIC Part7の英文を読む(このとき、設問や選択肢は確認しない)
- 内容を要約する
- 本文を見ずに、要約を頼りに設問に解答する
要約を通じて情報処理能力が鍛えられるのはもちろん、解答に必要な情報と不必要な情報をなんとなく予測できるようになります。
Part7の正答率と解答スピードがグッと上がるので、スコアもどんどんアップしていきます。
200点から800点にスコアを伸ばすための勉強時間は以下です。(あくまで目安)
- 中学高校で英語をしっかり勉強してきた方:600〜800時間ほど
- 英語をほとんど勉強したことがない方:1000時間以上
まとめ
TOEICで200点は全体の下位0.2%です。
はっきり言って、とても低いスコアです。
しかし、200点からでも、今回解説したように順序立てて勉強すればスコアは着実伸ばせます。
今回はTOEIC250点のレベルと、スコアを上げる勉強法・おすすめ参考書を解説します。 はっきり言って、TOEICで250点はやばいです。しかし、順序立てて勉強を進めれば、着実にスコアはアップしていきます。[…]
TOEICは「国際ビジネスコミュニケーション協会」が実施する英語を母語としない方を対象にした試験です。就職活動や転職活動など、さまざまな場面で活用されています。 では、どれくらいのスコアを取れば「すごい!」[…]