TOEICとCEFRの換算表 完全版【レベル:a1 a2 b1 b2 c1 c2 】

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みなさん、「CEFR」という指標をご存知でしょうか。

CEFRは外国語の運用能力を測る国際指標で、異なる英語資格試験のスコアや級を横断的に評価できるようにしたものです。

 

そんなCEFRですが、実はTOEICにも適用されています。

ということで今回は、TOEICとCEFRの換算を徹底解説します!

本記事の信頼性
筆者のTOEICスコアは975点(リスニング495点、リーディング480点)です!
筆者のTOEICスコア リスニング495 リーディング475 計975

CEFR(セファール)とは?

CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠, Common European Framework of Reference for Languages)とは、外国語の運用能力を評価する国際的な指標のことです。

外国語の習熟度・運用能力を以下の6つのレベルで評価します。

  1. A1
  2. A2
  3. B1
  4. B2
  5. C1
  6. C2
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下に行けば行くほど、習熟度が高くなります。

 

CEFRでは、単に言語の習熟度を示すだけでなく、コミュニケーションに用いられる能力についても評価します。

よって、教員の研究や教育課程の改革、教材開発など、今では幅広く活用されています。

CEFR(セファール)が生まれた理由

CEFRは欧州評議会による20年以上の研究・実証実験の末に開発され、2001年に公開されました。

目標は「ヨーロッパの言語教育の向上のために基盤を創ること」にあります。

 

CEFRがが生まれた背景には、1993年のEU発足があります。

 

人・物・資本などの移動が自由化されるようになり、言語によるコミュニケーションがより重要になりました。

これにあたり、EU加盟国では「母語以外に多言語を習得すること」が課題となりました。

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そこで国や地域ごとの言語・教育システムの違いを超えた、統一指標が求められるようになったわけです。これがCEFRの誕生秘話です。
CEFRでは、国・地域を超えた共通基盤を創る必要性を3つ述べています。
  1. promote and facilitate co-operation among educational institutions in different countries
  2. provide a sound basis for the mutual recognition of language qualifications
  3. assist learners, teachers, course designers, examining bodies and educational administrators to situate and co-ordinate their efforts.
これを日本語訳すると、以下の通りです。
  1. 各国の教育機関間の協力を促進するため
  2. 語学資格の相互認識のための確固たる基盤を提供するため
  3. 学習者、教師、コース設計者、試験機関、教育管理者のそれぞれの取り組みを位置づけ、調整できるよう支援するため
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まとめると「各国の教育連携を高めるとともに、EU全体の教育レベルを底上げするため」という感じですかね。
今では英語・日本語を含む、40言語で参照枠が提供されています。

CEFRはどのように活用されているのか

CEFRは教育現場や企業などで幅広く活用されています。

また、例えば英国では、ビザを申請する際に一定以上のCEFRレベルが必要になるということです。

参考:Language testing for UK Visas and Immigration – FAQs

TOEICとは

TOEICは「国際ビジネスコミュニケーション協会」が実施する英語を母語としない方を対象にした試験です。

主に「ビジネスシーン・日常英会話を想定した英語力」の測定を目的としており、全部で5種類の試験があります。

  1. TOEIC®︎ Listening & Reading Test
  2. TOEIC®︎ Speaking & Writing Tests
  3. TOEIC®︎ Speaking Test
  4. TOEIC®︎ Bridge Listening & Reading Tests
  5. TOEIC®︎ Bridge Speaking & Writing Tests

最も一般的で認知度が高いのは「Listening & Reading Test」で、日本では年間約200万人もの受験者がいます。

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そして、就活や転職、昇進・昇格の評価など、幅広く活用されています。

 

CEFRとTOEICスコアの換算表

さて、CEFRは異なる英語資格を一貫して評価する指標でした。例に漏れず、TOEICにもCEFRは適用されています。

 

CEFRとTOEICスコアの換算表は以下の通りです。

CEFRTOEICスコア(L&R)TOEICスコア(S&W)
C2換算なし換算なし
C1リスニング490点〜
リーディング455点〜
スピーキング180点〜
ライティング180点〜
B2リスニング400点〜
リーディング385点〜
スピーキング160点〜
ライティング150点〜
B1リスニング275点〜
リーディング275点〜
スピーキング120点〜
ライティング120点〜
A2リスニング115点〜
リーディング115点〜
スピーキング90点〜
ライティング70点〜
A1リスニング60点〜
リーディング60点〜
スピーキング50点〜
ライティング30点〜

CEFR C2はTOEICでは該当なし

CEFR C2は、CEFRの中で最高レベルです。

「熟達した言語使用者」であり、このレベルに達した人は、ほぼネイティブスピーカーと同等の英語力を持っています。

テン
非常に複雑な状況でも自然に流暢かつ正確に英語を使用できます。専門的で複雑な内容を含む文章であっても理解して、批判的に解釈できます。

 

TOEICで満点を取っても、CEFR C2レベルにはならないそうです。

主要な試験の中で、CEFR C2レベルの評価になるのは以下の2つ飲みです。

  1. Cambridge English:CPE(200+)
  2. IELTS:8.5-9.0
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とにかく、とんでもなくレベルが高いということですね。

CEFR C1はTOEIC L&R945点以上、S&W360点以上

CEFR C1は、CEFRの中で上から2番目のレベルです。

このレベルに達した人は、英語圏で問題なく自立し、言語を考えているという印象を与えることなく、流暢に自己表現できる能力を持っています。

テン
専門外の種類の文章でも、その含意を把握できます。また、複雑な話題について、明瞭に論理的に文章を作成できます。

 

TOEICでは以下のスコアを取るとCEFR C1となります。

  • Listening:490点
  • Reading:455点
  • Speaking:180点
  • Writing:180点

 

また、CEFR C1レベルの評価になる他の英語資格は以下の通りです。

  1. Cambridge English:CAE(180-199)
  2. IELTS:7.0-8.0
  3. 英検1級
  4. CTEC CBT:1400
  5. TEAP:400
  6. TOEFL iBT:95-120

CEFR B2はTOEIC L&R785点以上、S&W310点以上

CEFR B2は、CEFRの中で上から3番目のレベルです。

このレベルに達した人は、英語を使って責任ある仕事ができる能力を持ちます。

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話が抽象的であれ、具体的であれ、複雑な文章の意図を理解できます。また、幅広い話題について明確で詳細な文章を作成して、ネイティブスピーカーとも緊張することなく普通にやりとりできます。

 

TOEICでは以下のスコアを取るとCEFR b2となります。

  • Listening:400点
  • Reading:385点
  • Speaking:160点
  • Writing:150点

 

また、CEFR B2レベルの評価になる他の英語資格は以下の通りです。

  1. Cambridge English:FCE(160-179)
  2. IELTS:5.5-6.5
  3. 英検準1級
  4. CTEC CBT:1250-1399
  5. TEAP:334-339
  6. TOEFL iBT:72-94

CEFR B1はTOEIC L&R550点以上、S&W240以上

CEFR B1は、CEFRの中で下から3番目のレベルです。

このレベルに達した人は、日常的な状況で英語を使って意思疎通を取れる能力を持ちます。

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学校や仕事などでよく遭遇するような慣れ親しんだ事柄で、かつはっきりとした標準的な話し方であれば、相手の話を理解できます。また、身近な話題や関心のある話題については、筋の通った簡単な文章を作れます。

 

TOEICでは以下のスコアを取るとCEFR B1となります。

  • Listening:275点
  • Reading:275点
  • Speaking:120点
  • Writing:120点

 

また、CEFR B1レベルの評価になる他の英語資格は以下の通りです。

  1. Cambridge English:PET(140-159)
  2. IELTS:4.0-5.0
  3. 英検2級
  4. CTEC CBT:1000-1249
  5. TEAP:226-333
  6. TOEFL iBT:42-71

CEFR A2はTOEIC L&R225点以上、S&W225以上

CEFR A2は、CEFRの中で下から2番目のレベルです。

このレベルの人は「基礎段階の言語使用者」で、ごく基本的で直接的な関係のある領域で、はっきりかつゆっくりとした発音であれば、英文やよく使われる表現を理解できます。

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個人情報や買い物、地元の地理や仕事などの話題であれば情報交換できます。とはいえ、自ら会話を進めることは難しいです。

 

TOEICでは以下のスコアを取るとCEFR A2となります。

  • Listening:210点
  • Reading:115点
  • Speaking:90点
  • Writing:70点

 

また、CEFR A2レベルの評価になる他の英語資格は以下の通りです。

  1. Cambridge English:KET(120-139)
  2. IELTS:3.0
  3. 英検準2級
  4. CTEC CBT:700-999
  5. TEAP:186-225
  6. TOEFL iBT:該当なし

CEFR A1はTOEIC L&R120点以上、S&W80以上

CEFR A1は、CEFRの中で一番下のレベルです。

このレベルに人は、特に基本的な単語やフレーズを使って、簡単なコミュニケーションができる程度の英語力を持ちます。

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ゆっくりとした発音で、短い簡単な文章であれば理解でき明日。ただし、簡単な自己紹介や基本的な質問には対応できますが、会話するのには時間がかかります。

 

TOEICでは以下のスコアを取るとCEFR A1となります。

  • Listening:60点
  • Reading:65点
  • Speaking:50点
  • Writing:30点

 

また、CEFR A1レベルの評価になる他の英語資格は以下の通りです。

  1. Cambridge English:該当なし
  2. IELTS:2.0
  3. 英検3〜5級
  4. CTEC CBT:-699
  5. TEAP:該当なし
  6. TOEFL iBT:該当なし

TOEICの平均点はCEFRA2orB1

日本人のTOEICの平均点は以下の通りです。(2023年度)

  • 公開テスト(個人受験):612点
  • IPテスト(団体受験):492点

 

これをCEFRに換算すると、以下のようになります。

  • 612点→B1
  • 492点→A2
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ただし、CEFRはS&Wも含めて評価されます。よって、L&Rのスコアだけでは完璧に換算できません。

 

また、話が逸れますが、公開テストの2023年度の平均点は「612点」と、IPテストより100点以上高くなっています。

その理由は主に2つです。

  1. 受けさせられた人が多いから
  2. 受験料が比較的安くとりあえず申し込む人が多いから
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「公開テストの方が高いスコアが出やすい」ということはないので、勘違いしないようにしましょう。

 

CEFRと勘違いされがちなTOEICの指標

CEFRと勘違いされがちなTOEICの指標として、「PROFICIENCY SCALE」があります。

これは「TOEIC L&Rのスコア」と「コミュニケーション能力レベル」の相関を表した指標です。

ランク(スコア)英語レベル
Aランク(860~990)Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる
Bランク(730~860)どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている
Cランク(470~730)日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションも出来る
Dランク(220~470)通常会話で最低限のコミュニケーションができる
Eランク(10~220)コミュニケーションが出来るまでに至っていない
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これはCEFRとは異なるので、注意しましょう。ただ、日本ではこちらの表に示した基準の方がよく使われている印象があります。「TOEIC730点以上」「TOEIC860点以上」という求人はよく見ますよね。

 

CEFRとTOEIC Bridgeの換算表

TOEIC Bridgeとは、一言で言えば「易しいTOEIC」です。

TOEIC Bridgeは、まだTOEICに挑戦するには英語力が十分でない英語初心者が安心して受験できるよう、易しい問題でテストが構成されています。

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TOEICとは別で、TOEIC BridgeにもCEFRとの換算表があります。

 

TOEIC Bridgeには2種類の試験があります。

  1. TOEIC®︎ Bridge Listening & Reading Tests
  2. TOEIC®︎ Bridge Speaking & Writing Tests

それぞれの試験の合計点に対して、以下のようにCEFRが対応しています。

CEFRTOEICスコア(L&R)TOEICスコア(S&W)
C2換算なし換算なし
C1換算なし換算なし
B2換算なし換算なし
B1リスニング39点〜
リーディング45点〜
スピーキング43点〜
ライティング43点〜
A2リスニング26点〜
リーディング34点〜
スピーキング37点〜
ライティング32点〜
A1リスニング16点〜
リーディング19点〜
スピーキング23点〜
ライティング20点〜

 

そして、2023年度のTOEIC Bridge Listening & Reading Testsの平均点は以下の通りです。

  • 公開テスト:69.8点
  • IPテスト:59.2点

これをCEFRに換算すると以下のようになります。

  • 69.8点→A2
  • 59.2点→A2
テン
ただし、CEFRはS&Wも含めて評価されます。よって、L&Rのスコアだけでは完璧に換算できません。

 

CEFRとTOEICスコアを換算するメリット

CEFRとTOEICスコアを換算するメリットは主に3つあります。

  1. 国際基準を1つの目標にできる
  2. 他の英語資格試験と比較できる
  3. 世界中で英語力を証明できる

国際基準を1つの目標にできる

たとえば就活・転職の際、希望する企業・職種の募集要項に「求めるTOEICスコア」の記載があれば、目標を定めることができます。

昇進・昇格の際も同様に、「この点数を取ってください」と指標があれば、そのスコアを目標にすればOKです。

 

しかし、「英語力を伸ばしたい」「とりあえず就活・転職の武器が欲しい」という場合、明確に「〇〇点」という目標を立てるのは難しいですよね。

 

そこで、CEFRが役立ちます。

CEFRを利用すれば、「CEFR B2レベルに到達するためにL&Rで785点、S&Wで310点を目指す」というように目標スコアを明確に定めることができます。

受験しなくても他の英語資格試験と比較できる

CEFRがあることで、わざわざ他の試験を受験しなくても、TOEICのスコア1つで他の英語資格試験と比較できます。

よって、たとえばTOEIC700点なら「英検なら2級くらいか」「TOEFLなら60点くらいか」と目星をつけることができます。

 

もちろん、英語資格試験によって、問題の傾向や対策方法は異なります。

また、時間が経つにつれて、各英語資格試験の難易度も変わってきているでしょう。

 

ですので、先ほど紹介した換算表が、完璧に各英語資格試験を対応させられているわけではありません。

とはいえ、ある程度の目安にできるとは思うので、自分のスコアを換算してみると面白いかもしれません。

世界中で英語力を証明できる

CEFRは英語に興味がある方の中では、知名度が高いです。

また、世界的に見れば、CEFRを求めている企業などもあるでしょう。

 

TOEICは日本や東アジアでは知名度こそ高いですが、それ以外の地域では知名度はそれほど高くありません。

そのため、「TOEIC〇〇点です」と言っても、どのくらいの英語力なのか理解されないケースがあります。

 

そこで、TOEICスコアをCEFRに換算することが役立ちます。

CEFRは知名度が高いので、世界中で自分の英語力を証明できます。

CEFRはL&Rのスコアだけでは換算できない

ここまで何度か述べたように、CEFRはL&Rのスコアだけでは換算できません。

  1. L&R
  2. S&W

の2つの試験で、それぞれ基準点を超えた場合にCEFR B2、CEFR C1というように評価されるので注意してください。

日本ではCEFRが使われている印象は薄い

個人的には日本においてCEFRが使われている印象はあまりありません。

就活や転職で求められているのも、多くの場合はTOEIC L&Rのスコアで、CEFRやTOEIC S&Wのスコアは求められていないように感じます。

テン
日常でも「CEFR」という言葉はあんまり使いませんよね。英語力について話すときは、やっぱり英検とかTOEIC(L&R)が話題に上がります。

 

CEFRがあまり使われていない理由が何かは明確にはわかりません。

が、個人的には、CEFRが欧州で誕生したことが理由の1つではないかと思います。

TOEICのスコアを効率良く伸ばすコツ

最後に、TOEICのスコア(L&R)を伸ばすコツを解説します。

定期的にスコア診断する

TOEICはスコアによりやるべき勉強法が大きく異なります。

よって、スコアを定期的に測定して「今自分がやるべき勉強を把握すること」がとても重要です。

 

また、スコアを測定することで「勉強の効果」を確認できます。

スコアが伸びているならその勉強は続けるべき、逆にスコアが伸びていないならその勉強法が頭打ちor勉強法が間違えているので改善すべきということになります。

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TOEICでも「PDCA」が重要になってくるわけです。

 

では、どのようにスコアを把握すれば良いのかというと「TOEICの公式問題集を2時間かけて通しで解く」のが1つの方法です。

TOEIC 公式問題集 11

テン
ただ、やってみるとわかりますが、公式問題集を通しで解くのはとっても大変です。時間がかかるのはもちろんですが、何より体力の消耗が激しいです。通しで解いた後は、もう何もやる気が起きなくなります。あと、公式問題集は税込で3,300円と価格が高いのも難点です。あと、難しくて挫折する危険もあります。

 

そこで、おすすめなのが「Santaアルク」というスマホアプリを利用することです。

Santaアルク スコア診断の結果と講義受講の画面

Santaアルク」の画面

 

Santaアルク」は無料で使えるうえ、たった12問のテストを受けるだけでスコア診断ができます。

テン
また、「Santaアルク」は「〇〇点」というように1つのスコアが出ますが、公式問題集は「△△点〜▲▲点」というように幅のあるスコアが出てきます。ですので、「結局何点なの?」と迷わされるのはあるあるです。

 

「自分のスコアを把握する」という作業をサボってしまうと、闇雲に勉強することになります。

TOEICは闇雲に勉強して攻略できるほど甘くありません。

 

ですので、

  • 今の自分のスコアがわからない方
  • 前にスコアを測定してから2週間以上時間が経っている方
  • 公式問題集を2時間かけて解くのが面倒な方

は必ず「Santaアルク」で自分のスコアを診断してください。

テン
「後でやろう」と思うと、確実に忘れます。なので、今すぐ「Santaアルク」ダウンロードして、ゲーム感覚で一度スコア診断してみてください。本当に一瞬で終わるので、びっくりするはずです。

 

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勉強の質にとことんこだわる

「勉強の成果=勉強の質×勉強の量」です。どれだけ勉強しても、その質が低ければスコアは伸びません。

イングルートでは、勉強の質を上げる方法をたくさん発信しています。

テン
先ほど紹介した「Santaアルク」で診断したスコアより、50点ほど高いスコアを目指す勉強法を採用し続けることを意識しましょう。

 

まとめ

TOEICとCEFRの換算表を紹介しました。

CEFRTOEICスコア(L&R)TOEICスコア(S&W)
C2換算なし換算なし
C1リスニング490点〜
リーディング455点〜
スピーキング180点〜
ライティング180点〜
B2リスニング400点〜
リーディング385点〜
スピーキング160点〜
ライティング150点〜
B1リスニング275点〜
リーディング275点〜
スピーキング120点〜
ライティング120点〜
A2リスニング115点〜
リーディング115点〜
スピーキング90点〜
ライティング70点〜
A1リスニング60点〜
リーディング60点〜
スピーキング50点〜
ライティング30点〜
テン
ぜひ参考にしてください!

 

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TOEIC やめどき
参考

英検とCEFRとの関連性について 研究プロジェクト報告

TOEIC® Program各テストスコアとCEFRとの対照表

各試験団体のデータによるCEFRとの対照表