今回はTOEICと共通テストのスコア換算について、共テ英語で9割(現役)&TOEIC975点(大学3年時)取った筆者が解説します!
筆者のTOEICスコアは975点(リスニング495点、リーディング480点)です!
![TOEICスコア リスニング495 リーディング475 計975](https://english-route.com/wp-content/uploads/2024/02/英語速読.png)
TOEICの平均スコア
「TOEIC Program DATA & ANALYSIS」によると、全体の受験者(主に社会人+大学生)のTOEIC平均スコアは
- IPテスト(団体受験)で493点(2022年度)
- 公開テスト(個別受験)で608点(2022年度)
です。
さらに、受験を終えてまだ時間がそれほど時間が経っていない大学1年生に絞って平均点を見てみると、
- IPテスト(団体受験)で458点(2022年度)
- 公開テスト(個別受験)で545点(2022年度)
です。
IPテストは「大学で受けさせられた」「受験料が安いからとりあえず申し込んだ」などの理由により、あまり対策をしないで試験に臨む大学生が多いです。
つまり、大学1年生のIPテストの平均点は「共通テスト受験時とそれほど変わらない英語力」でTOEICを受験した場合のスコアを表していると考えられます。
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共通テストの平均点
「令和6年度大学入学共通テスト実施結果の概要」によると、共通テストの平均点は以下のとおりです。
- 英語リーディング:51.54点
- 英語リスニング:67.24点
よって、合計の平均点は118.78点です。
TOEICと共通テストのスコア換算
大学1年生のTOEICIPテストの平均点(458点)と共通テストの平均点(約6割)が基準に、TOEICと共通テストのスコア換算を表にしてまとめたのでご覧ください。
共通テストの点数(得点率) | TOEICスコア |
20点(1割) | 200点 |
40点(2割) | 200点 |
60点(3割) | 200点〜250点 |
80点(4割) | 300点 |
100点(5割) | 300点〜400点 |
120点(6割)(共テ平均点) | 400点〜500点(大学1年生IP平均点) |
140点(7割) | 450点〜550点 |
160点(8割) | 500点〜550点 |
180点(9割) | 550点〜600点 |
200点(10割) | 600点〜700点 |
共通テスト1〜3割は200点前後
共通テスト1〜3割の場合、ほとんどの問題をテキトーに解答しているはずです。
TOEICでも同様に選択肢4つからテキトーに選ぶと考えると、正答数はリスニング・リーディングそれぞれ25問/100問です。
リスニング25問正解の場合のスコアは約80点、リーディング25問正解の場合のスコアは約90点です。
下振れ・上振れや得意不得意の有無なども考慮すると、共通テスト1〜3割の場合のTOEICスコアは200点前後と言えるでしょう。
共通テスト4割は300点前後
共通テスト4割の場合、一部の簡単な問題が解ける+当てずっぽの選択肢がたまたま正答になるという感じです。
TOEICでも同様に考えると、正答数はリスニング・リーディングそれぞれ35問/100問前後でしょう。
リスニング35問正解の場合のスコアは約150点、リーディング35問正解の場合のスコアは約120点です。
下振れ・上振れや得意不得意の有無なども考慮すると、共通テスト4割の場合のTOEICスコアは300点付近と言えるでしょう。
共通テスト5割は350点前後
共通テスト5割の場合、簡単な問題が解ける+当てずっぽの選択肢がたまたま正答になるという感じです。
TOEICでも同様に考えると、正答数はリスニング・リーディングそれぞれ40問/100問前後でしょう。
リスニング40問正解の場合のスコアは約180点、リーディング35問正解の場合のスコアは約140点です。
下振れ・上振れや得意不得意なども考慮すると、共通テスト5割の場合のTOEICスコアは300点〜400点付近と言えるでしょう。
共通テスト6割は450点前後
前述のように、共通テストの平均点や約120点(6割)、受験を終えて間もない&TOEIC対策をしていない大学1年生のTOEIC平均点は約450点です。
「共テ受験時の英語力」≒「大学1年生のTOEIC受験時の英語力(対策なし)」と考えれば、共通テスト6割は400〜500点付近と言えるでしょう。
共通テスト7割は500点前後
英語の基礎がしっかり身についていなければ、共通テストで7割は取れません。
英語の基礎がしっかり身についている場合、TOEICではリスニング・リーディングともに55問/100問前後の正答数になるはずです。
リスニング55問正解の場合のスコアは約250点、リーディング55問正解の場合のスコアは約230点になります。
下振れ・上振れや得意不得意の有無なども考慮すると、共通テスト7割の場合のTOEICスコア450点〜550点付近と言えるでしょう。
共通テスト8割は550点いかないくらい
共通テストで8割取れるなら、根本的なリスニング力がやや高く、リーディングの読解スピードもやや速いです。
TOEICではリスニング・リーディングともに60問/100問前後の正答数になるでしょう。
リスニング65問正解の場合のスコアは約270点、リーディング60問正解の場合のスコアは約250点になります。
下振れ・上振れや得意不得意の有無なども考慮すると、共通テスト8割の場合のTOEICスコア500点〜550点付近と言えるでしょう。
共通テスト9割は600点いかないくらい
共通テストで9割取れるなら、根本的なリスニング力が高く、リーディングの読解スピードも速いです。
TOEICではリスニング・リーディングともに65問/100問前後の正答数になるでしょう。
リスニング65問正解の場合のスコアは約300点、リーディング65問正解の場合のスコアは約260点になります。
下振れ・上振れや得意不得意の有無なども考慮すると、共通テスト9割の場合のTOEICスコア550点〜600点付近と言えるでしょう。
土台の英語力は高いので、TOEICの問題形式に慣れていればスコアはさらに高くなります。
共通テスト10割は650点前後
共通テストで10割取れるなら、根本的なリスニング力が非常に高く、リーディングの読解スピードもとても速いです。
また、ケアレスミスせずに長時間集中する体力も持ち合わせています。
TOEICではリスニング・リーディングともに70問/100問前後の正答数になるでしょう。
リスニング70問正解の場合のスコアは約330点、リーディング70問正解の場合のスコアは約300点になります。
下振れ・上振れや得意不得意の有無なども考慮すると、共通テスト10割の場合のTOEICスコア600点〜700点付近と言えるでしょう。
土台の英語力は高いので、TOEICの問題形式に慣れていればスコアはさらに高くなります。
TOEICと共通テストの違い
TOEICと共通テストの違いは主に以下の3点です。
- 試験時間
- 問題量
- 問題の傾向
試験時間
TOEICの試験時間はリスニング45分、リーディング75分で、合計約120分です。
一方、共通テスト英語の試験時間はリスニング60分、リーディング80分、合計約140分です。
試験時間が違うので、問題の解き進め方も異なります。
問題量
TOEICの問題数はリスニング・リーディングそれぞれ100問ずつ、合計200問です。
一方、共通テストの問題数はリスニング37問程度、リーディング49問程度、合計86問程度です。(年度により若干異なる)
問題の傾向
TOEICでは応答問題や文法問題が多く出題されます。
一方、共通テストでは図や表を関連付けた問題が多く出題されます。
さらに、TOEICは全ての問題が1回読みであるのに対し、共通テストには2回読みの問題があります。
TOEICと共通テストを完璧に換算することはできない
記事前半でTOEICスコアと共通テストの得点率の換算を試みてきました。
が、実際にはこれらの換算が完璧に当てはまることはほとんどありません。
前述のように、TOEICと共通テストでは異なる点が多いからです。
ほかに、英文のテーマや単語の種類も異なります。
よって、今回解説したTOEICスコアと共通テスト得点率の換算を信用しすぎるのはあまりおすすめしません。
あくまで参考程度にとどめておいてください。
TOEIC初心者がまずやるべきこと
ここからはTOEICの対策方法についてお話しします。
まず、TOEICの対策を始めたらまずやるべきことが6つあります。
- TOEICについて知る
- 今の英語レベルを把握する
- 目標スコアを設定する
- スケジュールを立てる
- 教材を用意する
- 勉強時間を確保する
特に、「①TOEICについて知る」ことは重要です。
これをやるのとやらないのとでは、今後の勉強の効率、つまりスコアの伸び方が大きく変わってきます。
TOEICの勉強法
さて、ここからは基本的なTOEICの勉強法を解説します!
TOEIC特有の英単語を覚える
TOEICの英語は「ビジネスシーンを想定した英語」です。
大学受験や日常英会話とは異なる「TOEIC特有の英単語」が多く登場します。
よって、TOEIC特有の英単語を覚えることがスコアアップのために重要です。
TOEIC特有の英単語を覚えるには、以下を実践しましょう。
- TOEIC特化の英単語帳で英単語を覚える
- 問題演習で登場したわからない英単語を調べてノートにまとめて定期的に見直す
まず「金のフレーズ」など、TOEIC特化の英単語帳を1冊覚えるようにしましょう。
この作業を通じて、TOEICに頻出の英単語を覚えていきます。
さらに、「頻出ではないけど重要」な英単語をカバーするために、問題演習していてわからなかった英単語の意味を調べましょう。
そしてノートにまとめ、定期的に見直してください。
英単語を覚えるコツは3つあります。
- 発音する
- 反復する(1度に多くの英単語に目を通すことを繰り返す)
- 毎日寝る前に暗記する
これをやるだけで英単語の暗記効率はグッと向上します。
英文法を学ぶ
英文法は、英単語と並んで重要な英語の基礎です。
英文法の理解度が低ければ、リスニングの聞き取りの精度が落ちるので、正答率が下がります。
リーディングについても、英文を読むスピードと読解の精度が落ちるので、全体のスコアがガクッと落ち込みます。
さらに、TOEICのリーディングセクションには英文法問題が多数出題されるので、確実に理解することが大切です。
英文法を学ぶなら、「スタディサプリ ENGLISH TOEICテスト対策
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その理由は4つあります。
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毎日英語を聞く
さて、ここからはリスニング対策です。
まずは毎日英語を聞く習慣を身につけてください。
おすすめのリスニング教材はTEDという番組です。
TEDがおすすめな理由は5つあります。
- YouTubeで無料で気軽に視聴できる
- 英語が聞き取りやすい
- 話が面白い
- 英語字幕を表示できる(人気の番組は日本語字幕もある)
- 速度を調整できる
オーバーラッピング
オーバーラッピングは、スクリプト(音声の書き起こし)を見ながら音声を流し、音声に重ねるように発音する練習法です。
- リスニング音声のスピードに慣れる
- 正しい発音がわかる
といった効果があります。
オーバーラッピングの手順は以下です。
- リスニング教材・素材を選ぶ
- 一度全文を聞いてみる
- スクリプトを確認する
- 音声を聞きながらスクリプトを黙読する
- スクリプトを見ながら音声と同時に発声する
リスニング教材・素材は難しすぎないモノを選びましょう。
おすすめの教材はTOEIC公式問題集のPart1・2、慣れてきたらPart3やPart4の長文でオーバーラッピングしていきましょう。
Part5の文法問題を解く
ここからはリーディング対策です。
リーディングで最も安定して点数を取れるのはPart5の文法問題です。
まずは文法問題でスコアを稼げるようになりましょう。
具体的な勉強法としては、とにかく問題を解いてください。
問題を解いて、問題のパターンを覚えてしまいましょう。
おすすめの文法問題集は「TOEIC文法問題でる1000問」です。
最初は時間を測らずに、慣れてきたら時間を測って問題を解くようにしてください。
文法問題を素早く解けるようになれば、Part7の長文問題に使える時間が増えるので、スコアが伸びやすくなります。
実践演習する
TOEICは問題の形式が特殊です。
また、試験時間はリスニング約45分リーディング75分、合計で約120分とかなり長いです。
形式に慣れるため、そして120分間集中できる体力を身につけるために、実践演習を繰り返しましょう。
苦手なパートを克服する
TOEICの対策をしていると、ついつい得意なパートばかり勉強してしまうことがあります。
苦手なパートと比べて、得意なパートは勉強するのが苦にならないからです。
しかし、苦手なパートの対策から逃げていてはスコアはなかなか伸びません。
そもそも得意をさらに得意にするより、苦手を普通にする方が簡単です。
また、解ける問題の数がグッと増えるのでスコアアップに直結します。
さらに、苦手パートでの点数のブレ(下ブレ)が少なくなるので、安定して高いスコアを取りやすくなります。
TOEICのスコアを短期間で上げるコツ
短期間でスコアを上げるために、以下を実践しましょう。
- 英語に触れる時間を増やす
- スキマ時間を活用する
- 定期的に自分の実力を把握する
英語に触れる時間を増やす
- 英語の本を読む
- 英語のニュースを聞く
- 映画・ドラマを英語字幕・音声で視聴してみる
- 英語で日記を書く
というように、まずは普段から英語に触れることを意識づけましょう。
- 1週間のうち1日だけ7時間英語に触れる
- 1週間毎日1時間ずつ英語に触れる
①と②は「1週間のうち英語の触れた時間が7時間」という点では同じです。
しかし、②の方が英語力が格段にアップしていきます。
スキマ時間を活用する
仕事や学業で忙しく、まとまった時間を確保できない方は多いでしょう。
その場合はスキマ時間を積極的に活用していきましょう。
- 通勤・通学の移動時間
- 休憩時間
など、日々の生活を見直すと、勉強に有効活用できそうなスキマ時間はたくさん見つかるはずです。
1日30分でもスキマ時間に勉強できれば、1ヶ月で15時間もの勉強時間になります。
スキマ時間の勉強には、スタディサプリ ENGLISH TOEICテスト対策
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定期的に自分の実力を把握する
定期的に公式問題集を解いて自分の実力を把握しましょう。
この作業を通じて「今やっている勉強法が効果的かどうか」を判断できます。
効果的(スコアが伸びている)であればそのまま続ければ良いですし、効果的(スコアが伸びていない)でないなら何か改善すべきところがあるはずです。
また、自分の苦手を見つけることができるのもポイントです。
弱点を克服するように勉強すれば、自ずとスコアはアップしていきます。
- 公式問題集を持っていない
- 公式問題集を解く時間(2時間)を確保できない
という方は、代わりに「Santaアルク」というアプリを使うのがおすすめです。
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おすすめのTOEIC学習ツール・アプリ
ここからは、TOEICの学習効率を上げてくれるツールを紹介します。
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- AIがひとりひとりに合わせた学習カリキュラムを提案してくれる
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TOEICに関してよくある質問
TOEICは何点からすごいと評価される?
一般的な企業の場合、就職・転職や昇進・昇格の際の評価では600点が1つの基準となります。
よって、それより100点高い700点取れれば、すごいと評価されるでしょう。
また、800点あれば外資系など国際関係の企業への就職が選択肢の1つになります。
公開テストとIPテストはどっちを受けるべき?
公開テストとIPテストのスコアの有効性に違いはないので、基本的にはどちらを受けても構いません。
受験料がリーズナブルなIPテストを受けるのがおすすめです。
ただ、就職や転職の際に公開テストでのみ受け取れる「公式認定証」の原本・コピーが求められる場合があります。
その場合は公開テストの受験が必要なので注意してください。
大学生はTOEICをいつまでに受けるべき?
就活を意識するなら、大学2年生から受験して、就活やインターンが始まる1〜6ヶ月前には一定以上のスコアを確保することが理想です。
また、就活で使えるスコアは600点以上ですが、TOEIC初心者がいきなり600点を取るのは難しいです。
よって、初受験では500点を目指すのがおすすめです。
TOEICと英検はどっちが難しい?
目指すスコア・級にもよりますが、個人的には準1級以上になってくると英検の方が対策が難しくなると感じました。
特に、英検1級に関してはTOEIC900点を取るより難しいと思います。
TOEICと英検はどちらも日本で広く認知されていますが、就職や転職などではTOEICがよく活用されます。
また、TOEICの方が対策が簡単(リスニング・リーディングのみ対策すればOK)なので、迷ったらとりあえずTOEICを勉強するのがおすすめです。
まとめ
TOEICスコアと共通テストの点数の換算表を解説しました。
共通テストの点数(得点率) | TOEICスコア |
20点(1割) | 200点 |
40点(2割) | 200点 |
60点(3割) | 200点〜250点 |
80点(4割) | 300点 |
100点(5割) | 300点〜400点 |
120点(6割)(共テ平均点) | 400点〜500点(大学1年生IP平均点) |
140点(7割) | 450点〜550点 |
160点(8割) | 500点〜550点 |
180点(9割) | 550点〜600点 |
200点(10割) | 600点〜700点 |
大学生でTOEICを受験しようと考えている方は多いはずです。しかし、特にTOEICを初めて受験する場合、何から始めれば良いのかわからないと思います。 ということで今回は、大学生向けにTOEICの勉強法とスケ[…]
英語力を客観的に証明できるTOEIC。認知度も高く、半数近くの企業でTOEICのスコアを参考・要件として取り扱っています。 そのため、TOEICで一定以上のスコアを取れれば、就活を有利に進められます。[…]