結論:共通テスト6割(平均点)≒ TOEIC約450点です。ただし、共通テスト満点でもTOEIC対策なしでは、よほど英語が得意でなければ700点が限界です。
- 「共通テストの英語で〇割取れたけど、TOEICだと何点なんだろう?」
- 「TOEIC750点って共通テストで言うと何割くらい?」
- 「TOEICと共通テストってどっちが難しいの?」
こういった疑問を持っている方は多いと思います。
この記事では、IIBCの最新データをもとに、TOEICと共通テストのスコア換算表から、どっちが難しいかの比較まで全部まとめて解説します。
筆者のTOEICスコアは975点(リスニング495点、リーディング480点)です!

TOEICと共通テストのスコア換算【一覧テーブルあり】
結論:共通テスト6割(平均点)≈ TOEIC450点前後です。ただしこの換算はIIBCの公式データをベースにした推計値です。
共通テストの英語で頑張った分が、TOEICだと何点になるのか気になりますよね。
ということでここからは共通テストの点数をTOEICスコアに換算していきます。
その前に、これから行う換算の根拠を説明しておきます。
大学入試センターの公表データによると、共通テスト英語の平均点は令和6年度が118.78点、令和7年度が119.00点、令和8年度が117.46点(いずれも200点満点)です。
一方、IIBCのTOEIC Program DATA & ANALYSISによると、共通テスト直後の大学1年生がTOEIC IPテストを受けた場合の平均スコアは453点です。
IPテストとは、簡単にいうと「大学で一斉受験する方式のTOEIC」です。「強制的に受けさせられた」「TOEIC対策を特別していない」という大学生が多いです。
つまり「共通テスト対策だけをしてきた大学1年生が、TOEIC対策ナシでそのまま受けると平均453点」というのが実態です。
以上から、共テ6割 ≈ TOEIC450点をこの換算テーブルのベースラインとしています。
そして、共通テストの点数とスコアを換算すると以下のようになります。
| 共通テストの点数(得点率) | TOEICスコア(推計) |
|---|---|
| 20点(1割) | 200点前後 |
| 40点(2割) | 200点前後 |
| 60点(3割) | 200〜250点前後 |
| 80点(4割) | 300点前後 |
| 100点(5割) | 350〜400点前後 |
| 120点(6割)※共テ平均 | 450点 ※大学1年IP平均453点 |
| 140点(7割) | 500点前後 |
| 160点(8割) | 550点前後 |
| 180点(9割) | 600点前後 |
| 200点(10割) | 650点前後 |
※この換算は推計値であり、公式な換算ではありません。共通テスト対策のみでTOEIC対策をしていない状態を前提とした目安です。
共通テスト1〜3割は200点前後
共通テスト1〜3割の場合、正直ほとんどの問題をランダムに解答しているようなものです。
そして、共通テスト1〜3割台の場合、TOEICは200点前後の水準です。
TOEICでも同様に選択肢4つからテキトーに選ぶと考えると、正答数はリスニング・リーディングそれぞれ25問/100問です。リスニング25問正解の場合のスコアは約100〜115点前後、リーディング25問正解の場合のスコアは約80〜95点前後です。下振れ・上振れや得意不得意の有無なども考慮すると、共通テスト1〜3割の場合のTOEICスコアは200点前後と言えるでしょう。
TOEIC200点台のレベル感を簡潔にお伝えすると、正直ほとんどの問題が解けない状態です。
リスニングもリーディングも「なんとなく聞こえる・読める」程度です。例え共テ3割でも200〜250点と大きくは変わりません。
この段階からTOEICスコアアップを目指すなら、まず中学英語の単語・文法を固めることが最優先です。
TOEIC教材に手を出しても、土台がないと効果がほぼゼロです。
共通テスト4割は300点前後
共通テスト4割(80点)だと、TOEICは300点前後が目安です。
TOEIC300点は、正答率36%前後。レベル感でいうと、単語や文法の基礎がうっすらと入り始めているが、まだ全体的に穴が多い状態です。
共通テスト英語で4割取れているということは、簡単な文法ルールや基本単語はある程度把握しているはずなので、レベル感的にも等しいと思います。
この段階からTOEICスコアを伸ばすには、単語・文法の強化が必須です。
またTOEICはビジネス語彙が多く、共通テスト/大学受験で出るような学術・社会問題系の語彙とはかなりズレています。
ですのでTOEIC特有の語彙も覚えていく必要があります。
共通テスト5割は350点〜400点前後
共通テスト5割(100点)になると、TOEICは350〜400点のレンジに入ってきます。
共テ5割というのは「基礎的な英文は読めるが、速度や語彙量でまだ不安定」という段階です。
これでTOEICを受けると、300点台後半〜400点手前あたりに収まることが多いです。
ぶっちゃけこの水準であれば、TOEIC勉強を本格スタートするにはちょうどいいタイミングです。
その理由は、英語の基礎が最低限身についているからです。
共通テスト6割は450点前後【共テ平均・大学1年IP平均】
共通テスト6割(120点)が、換算のベースラインです。なぜなら大学1年生のTOEIC IPテスト平均が453点だからです。
TOEIC450点台は、リスニングが250点前後・リーディングが200点前後が目安の水準です。
英語の基礎はあるが、TOEIC特有のビジネス表現はあまり知らない。リスニング/リーディングの問題形式にも慣れていない状態です。
ただ、共通テスト6割を取れる実力があるなら、正しい順序で勉強すればTOEICは一気に伸びます。
対策なしだと450点前後ですが、今後600点や700点を取るのもそれほど難しくありません。
共通テスト7割は500点前後
共通テスト7割(140点)だと、TOEICは500点前後になります。
共テ7割を取れているということは、英文読解の基礎がしっかりしていて、リスニングもある程度対応できている状態です。
TOEIC対策ナシでも500点前後が出る可能性があります。500点というと低く感じるかもしれませんが、IPテストの全体平均495点と同程度なので低くありません。
また、500点台は、TOEIC公式が定めている「PROFICIENCY SCALE」(5段階評価)でC評価(470〜725点)に入っています。
共通テスト7割のレベルからTOEICスコアを伸ばすには、Part5(語彙/文法問題)の強化が最重要です。
加えて、リスニングのPart1/2の対策が必要になってきます。
共通テスト8割は550点前後
共通テスト8割(160点)になると、TOEICは550点前後に落ち着くことが多いです。
正直、共テ8割の英語力があるのはすごいです。上位の国公立大学レベル、下手したら旧帝大レベルに足を踏み込んでいます。
1つ、面白いデータを紹介しておきます。国立大学所属学生のTOEIC平均点に関するデータです。
- 広島大学法学部:538点
- 金沢大学:524点
- 千葉大学:505.6点(大学院生280人を含む全体の平均)
- 広島大学:496.9点
- 埼玉大学:477点
- 佐賀大学:411.7点
共通テスト9割は600点前後
共通テスト9割(180点)をTOEICに換算すると600点前後になります。
共テ9割は、大学入試の英語では相当上位の水準です。共通テストで9割取れるなら、根本的なリスニング力が高く、リーディングの読解スピードも速いです。
それでもTOEIC600点前後で止まっているのは、テストの性質がまったく違うからです。
- 語彙
- テスト形式
- 分量
- ビジネス英語の経験(広告やビジネスメールなどを見た経験の多さ)
など、共通テストとTOEICでは大きな差があります。
ただ、土台の英語力は抜群に高いので、TOEICの問題形式に慣れていればスコアはどんどん高くなります。
また、TOEIC600点のレベル感を簡潔にお伝えすると「就活/転職で使える最低ライン」です。
一般受験で英語学習モチベが高い層が受ける「公開テスト」の平均点が615点なので、概ねキリの良い600点あれば「英語を熱心に勉強している人たちの平均以上に英語ができます」とアピールできます。
共通テスト10割は650点前後
共通テスト満点(200点)でも、ぶっちゃけTOEICは650点前後で止まります。
共通テスト満点を取れる実力があっても、TOEIC対策なしでは700点に届かないケースは十分ありえます。
共テ満点の英語力は、間違いなく高いです。英語力はもちろん、TOEICに必要な「テストでミスをしない集中力」も持ち合わせています。
でも、TOEICで700点や750点、そしてそれ以上を取るには、それだけでは足りないんですよね。
なぜなら、TOEIC特有の語彙・処理速度・出題形式に慣れることが別途必要だからです。
逆にいえば、それさえできてしまえばTOEICのスコアはどんどん伸びます。
TOEIC600点・700点・750点は共通テスト何割?【逆引き換算】
結論:TOEIC600点は共テ9〜10割相当、700点は共テ満点でも届かない、750点は共テ満点+TOEIC対策が必要です。
ここまでは「共テ○割→TOEIC何点?」という換算を見てきました。
ここからは逆引きです。「TOEICで○○点を取りたい。共テで言うと何割分の英語力が必要なの?」という疑問にお答えします。
| TOEICスコア | 共通テスト相当 | ポイント |
|---|---|---|
| 600点 | 共テ9〜10割相当 | 共テの英語力だけではなかなか届かない |
| 700点 | 共テ満点でもほぼ届かない | ビジネス語彙・処理速度がボトルネック |
| 750点 | 共テ満点+TOEICガチ対策が必要 | 共テ英語力=基礎体力。TOEIC特有の訓練が別途必要 |
TOEIC600点は共テ何割?
前述のように、共テ9割(180点)でもTOEICは600点前後、共テ10割(200点)で650点前後が目安です。
ただし、これは「TOEIC対策をしてない場合」の話です。
共テで9割〜10割を取れる英語力があるなら、TOEIC対策をすれば600点を余裕で超えていけます。
TOEIC700点は共テ何割?
はっきり言うと、共テ満点(200点)でもTOEIC対策なしだと700点にはなかなか届きません。
つまり「650点前後、英語が極めて得意なら700点に届くかどうか」というのが共通テスト対策onlyでの限界値です。
英語力は間違いなく高いです。ただ、TOEICスコアを伸ばすには、試験への適応が重要です。
また、TOEICにはビジネス特有の語彙——会議・契約・メール・工場設備など——が頻繁に出てきます。共テの学術・社会問題系の語彙とはまったく別の世界です。
こういったTOEIC固有の壁を乗り越えるには、TOEIC専用の対策が必要です。
共テで高得点を取れた大学生がTOEICで伸び悩むのは、TOEIC対策が複雑でややこしいからです。
TOEIC750点は共テ何割?
TOEIC750点に必要なのは、共テ満点の英語力+TOEIC特有の対策です。共テ満点の英語力だけではTOEIC750点は取れません。
理由は3つあります。
- ビジネス語彙がない
TOEICには「lease(賃貸契約)」「vendor(外部業者)」「invoice(請求書)」のような、大学入試には出てこないビジネス用語が大量に出てきます。これを知らないと問題が解けません。 - リーディングの試験時間の厳しさ
TOEICリーディングの試験時間は75分間。問題は100問です。解いてみるとわかりますが、あまりに分量が多いです。よって、時間配分を身につけておかなければスコアが伸びません。 - Part5の文法問題30問
共テには文法単体を問う問題がほとんどありません。ところがTOEICには文法問題(Part5)が30問も出てきます。動詞の時制・品詞の選択・前置詞など文法を正しく理解した上で、短時間で確実に解く訓練が必要です。
まとめると、共通テスト高得点を取れるなら、英語の基礎はがっちり身についていますし、問題を解く基礎体力もあります。
でも、TOEICで高得点を取るには、TOEIC特有のトレーニングが必要です。
「じゃあTOEIC対策ってどんなことをすれば良いの?」と思いますよね。
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TOEICと共通テストはどっちが難しい?【難易度・違いを比較】
結論:個人的に問題自体の難しさは共通テスト。でもTOEICは時間と処理量という難しさがある。方向性が違うので単純比較はできません。
「どっちが難しいか」という質問はよく聞きますが、正直これは一概に答えられません。
2つの試験は「測っているもの」が根本的に違うからです。まず全体像を以下の比較表で確認してください。
| 項目 | TOEIC L&R | 共通テスト英語 |
|---|---|---|
| 試験時間 | 120分(L45分+R75分) | 140分(R80分+L60分) |
| 問題数 | 200問 | 約80問前後 |
| 配点 | 990点(L495+R495) | 200点(R100+L100) |
| リスニング比率 | 50%(495/990) | 50%(100/200) |
| リスニング読み上げ | すべて1回 | 一部2回読みあり |
| 出題内容 | ビジネス・日常 | 学術・日常・社会問題 |
| 文法問題 | Part5に30問 | なし(読解のみ) |
| 図表問題 | 一部あり | 多い |
試験時間と問題量の違い
共通テスト英語リーディングでは約45問を80分で解きます。1問あたり約106秒かけられる計算です。
一方、TOEICリーディングは100問を75分で解きます。1問あたり45秒です。問題数は2倍以上なのに、試験時間は短いんです。
共通テストは「英文をしっかり読んで正確に答える」ことが求められます。対してTOEICは「英文を速く処理して次々と解いていく」ことが前提です。
出題内容の違い(ビジネス vs 学術)
共通テスト英語は、学術論文・社会問題・環境・科学テーマなどを扱う長文が中心です。「正確に読んで内容を把握する力」を測っています。
TOEICはビジネス・日常が舞台です。メール・チラシ・会社のお知らせ・求人広告など、実際に社会で目にする英文が出てきます。
先ほど解説した通り、「lease(賃貸契約)」「vendor(外部業者)」といったビジネス特有の語彙が頻出で、共テの学習では出会わない単語ばかりです。
つまり2つの試験が測っているものは、共通テスト=「正確な読解力」、TOEIC=「処理速度+日常英語・ビジネス慣れ」と整理できます。
どちらが上位互換というわけではなく、方向性がそもそも違うんですよね。だから「どっちが難しいか」は一概に言えないのです。
強いて言えば、個人的に問題の内容的な難しさは共通テストの方が上です。英文の構造や論理展開の複雑さでは、共テの長文の方が歯ごたえがあります。
でもTOEICは時間・処理量・ビジネス語彙という独自の難しさがあります。共テで高得点を取れる人でも、TOEICでは別のトレーニングが必要になるのはこのためです。
TOEICと共通テストを完璧に換算することはできない
結論:TOEICと共通テストの換算は「目安」にすぎません。完璧な換算は、そもそも不可能です。
ここまで換算テーブルを紹介してきましたが、正直に言います。
あの数値はあくまでも推計値であり、個人ごとに大きくズレます。その理由を4つにまとめました。
- テストの目的が根本的に違う
共通テストは「高校までに身につけた学力を測る」試験です。一方TOEICは「ビジネスの現場で英語をどれだけ使えるか」を測る試験です。測っているものが違う以上、スコアを1対1で換算することには無理があります。 - 出題分野がまったく違う
前述の通り、共通テストは学術・社会問題が中心、TOEICはビジネス・日常が中心です。自分がどちらの分野に慣れているかによって、同じ英語力でもスコアに差が出ます。 - 使う語彙が異なる
受験英語とTOEIC英語は、語彙のラインナップが大きく違います。共テで得点できる語彙力があっても、TOEICのビジネス語彙が抜けていると換算通りのスコアは出ません。逆もしかりです。 - TOEIC対策の有無でスコアが大きく変わる
これが誤差を生み出す最大の要因です。同じ英語力でも、TOEIC対策をしている人としていない人では、スコアに100〜200点以上の差が出ることがあります。換算テーブルは「対策ナシ」を前提に計算したので、対策済みの方には当てはまりません。
だからこそ、TOEICの正確なスコアを知りたいなら、推測ではなく実際に測定するのが一番確実です。
次のセクションで、簡単にTOEICスコアを測定する方法をお伝えします。
自分のTOEICスコアを5分で知る方法
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共通テストの点数からTOEICスコアを推測するのはあくまで目安です。
正確なスコアを知りたいなら、推測ではなく実際に測定するのが一番確実です。
では、どのようにスコアを把握すれば良いのか。スコアを把握する方法はいくつかあります。
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TOEICと共通テストに関するよくある質問
共通テスト9割ならTOEIC何点?
TOEIC対策をしていない状態では、600点が目安です。ただし、TOEIC特有の対策をすれば650点以上も十分射程圏内に入ってきます。
共通テストで9割取れる英語力は素晴らしいので、あとはTOEIC向けの語彙と問題形式を覚えるだけです。
共通テスト8割ならTOEIC何点?
TOEIC対策なしの状態では、550点が目安です。共通テスト8割は決して低い英語力ではありませんが、TOEIC特有のハードルが存在するので550点前後で止まります。
TOEIC対策を加えれば、スコアは大きく変わります。
TOEIC750点は共通テスト何割に相当する?
共通テスト満点(200点・10割)でも、TOEIC対策なしでは届きません。換算テーブルの通り、共テ10割でもTOEIC650点相当であり、750点はその上にあります。
TOEIC対策を別途行うことが必須です。
TOEICと共通テストどっちが難しい?
問題の内容的な難しさでいえば共通テストだと個人的には思います。一方、TOEICは問題を処理するスピードや、ビジネス語彙などの厳しさがあります。
方向性がまったく違うので単純比較はできませんが、どちらも一筋縄ではいきません。
共通テストの勉強はTOEIC対策に役立つ?
基礎的な文法力・語彙力・読解力は間違いなく活きます。ただし、TOEIC特有の対策は別途必要です。
共通テストの勉強は「土台づくり」と考えて、そこにTOEIC専用の訓練を積み上げていくイメージです。
TOEICは何点からすごいと評価される?
一般的な企業の場合、就職・転職や昇進・昇格の際の評価では600点が1つの基準となります。
よって、それより100点高い700点取れれば、すごいと評価されます。
また、800点あれば外資系など国際関係の企業への就職が選択肢の1つになります。
高校生のTOEIC平均点はどれくらい?
高校生のTOEIC平均点はIPテスト(団体受験)441点・公開テスト(個人受験)535点です。
高校生のうちにTOEICを受けておくと、大学入試で活用できるだけでなく、将来の就活でも大きな武器になります。
詳しくは「高校生のTOEIC平均点は?スコア目安や大学入試での活用法を解説」をご覧ください。
公開テストとIPテストはどっちを受けるべき?
公開テストとIPテストのスコアの有効性に違いはないので、基本的にはどちらを受けても構いません。
受験料がリーズナブルなIPテストを受けるのがおすすめです。
ただ、就職や転職の際に公開テストでのみ受け取れる「公式認定証」の原本・コピーが求められる場合があります。
その場合は公開テストの受験が必要なので注意してください。
大学生はTOEICをいつまでに受けるべき?
就活を意識するなら、大学2年生から受験して、就活やインターンが始まる1〜6ヶ月前には一定以上のスコアを確保することが理想です。
また、就活で使えるスコアは600点以上なので、600点以上を目指しましょう。
TOEICと英検はどっちが難しい?
目指すスコア・級にもよりますが、個人的には準1級以上になってくると英検の方が対策が難しくなると感じました。
特に、英検1級に関してはTOEIC900点を取るより難しいと思います。
TOEICと英検はどちらも日本で広く認知されていますが、就職や転職などではTOEICがよく活用されます。
また、TOEICの方が対策が簡単(リスニング・リーディングのみ対策すればOK)なので、迷ったらとりあえずTOEICを勉強するのがおすすめです。
まとめ
TOEICと共通テストのスコア換算を解説しました。この記事の要点をまとめます。
| 共通テストの点数(得点率) | TOEICスコア(推計) |
|---|---|
| 20点(1割) | 200点前後 |
| 40点(2割) | 200点前後 |
| 60点(3割) | 200〜250点前後 |
| 80点(4割) | 300点前後 |
| 100点(5割) | 350〜400点前後 |
| 120点(6割)※共テ平均 | 450点 ※大学1年IP平均453点 |
| 140点(7割) | 500点前後 |
| 160点(8割) | 550点前後 |
| 180点(9割) | 600点前後 |
| 200点(10割) | 650点前後 |
- 共通テスト6割(平均点)≒ TOEIC約450点がベースライン
- 共通テスト満点でもTOEIC750点には届かない。TOEIC特有の対策が必須
- 個人的に、問題の難しさは共テ、処理量と速度はTOEIC。方向性が違うので単純比較はできない
- 共通テストの英語力は「基礎体力」。ここにTOEIC特有のトレーニングを加えれば、スコアは確実に伸びる
勉強のやり方さえ間違えなければ、TOEICスコアは必ず伸びます。
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結論:TOEIC600点は公開テスト受験者全体の上位54.2%のスコアです。IPテストでは上位28.1%で、日本全体の上位3割に入る実力。就活・転職で「英語力をアピールできる最初のライン」です。 「TOEIC6[…]
結論:TOEICは700点以上から「すごい」と言えます。公開テスト受験者の上位33.3%・偏差値55に相当し、就活・転職でも明確に高評価を得られるラインです。 「TOEICって何点から周りにすごいと思われるの?[…]




